前回の続き、ユニウス7攻防戦です。
ミネルバから出撃した4機、シン、レイ、ルナマリア、アスラン。ジュール隊の
支援に向かいます。
カガリは、アスラン出撃を知らされておらず(まぁ寝てたし)心配でたまらない
様子。
その頃、ユニウス7(の残骸)では謎の部隊とディアッカ率いるジュール隊が戦闘
状態に突入。
そんな中に連合3人衆が割って入ってきて乱戦。
やっとこ見える位置まで着いたミネルバの部隊。来てみたら連合3人衆がいるので、
シン、ルナマリアは本来の任務を忘れ、それの攻撃に突入。アスランの静止も「撃っ
てくるから作業できな~い」の一言で無視。アスラン完全になめられてます。
ユニウス7の状況を把握したミネルバブリッジ。連合3人衆が戦闘に参加している
ことで、ガーティー・ルー部隊の意図の判断に迷います。
海賊かそれとも地球軍か。
ここらへんは政治的なものもあるので、判断は難しい模様。
もし、アーモリー・ワンを襲いMSを奪ったことが、地球軍としてだった場合は、
完全に国際問題になります。が、ジュール隊を支援せず攻撃しているところから、地球
軍ではないかもしれない。
逆に、ユニウス7を降下させたのはザフトのMS。
プラント内でも、こんな部隊がいることを把握していなかったのに地球軍が知ってる
わけもなく、プラントが意図して落としたのではないかと思っているかもしれない。
で、議長が出した結論。ガーティー・ルーに国際救難チャンネルをつかって、自分達
の意図を知らせることでした。これって、逆に信用してもらえないのでは・・・
ユニウス7では、ミネルバの部隊と連合3人衆の相変わらずな戦闘が続いていました。
そんな中、アスランは相変わらず不殺を貫いていました。爆発をさせず戦闘能力だけを
奪うだけ。ここらへんは変わっていませんね。
地球では、全世界規模でユニウス7降下の報が発表されていました。
キラ・ラクスは隠居先でオーブの放送を聞いている模様。キラのママらしき人も登場。
当然、地球は大パニックです。
CM明け、メテオブレーカーの設置がある程度できたため、機動させるジュール隊。
メテオブレーカーって穴掘って内部で爆発させるだけのものでした。
が、ユニウス7は大きすぎるのか、半分に割れただけ。
ディアッカは「グゥレィト」と単純に喜んでますが、アスランは違いました。
「だが、まだまだだ。もっと細かく砕かないと」とユニウス7の破片へ。
この通信が都合よくイザーク、ディアッカに聞こえました。
ディアッカ「ア、アスラン!?」
イザーク「貴様!!こんなところで何をやっている!!」
アスラン「そんなことはどうでもいい。今は作業を急ぐんだ」
離れ離れになっていた、元クルーゼ隊、前ザラ隊が一同に会した瞬間です。
反応は相変わらずですが・・・でもイザーク嬉しそう^^
で、3機で破片を細かくするべく、メテオブレーカーを設置に行くところへジンが2機
襲来。一瞬で撃破。久々とはいえチームワークは抜群です。
今度は、アビス、カオス襲来。が、アスイザコンビ一瞬で戦闘不能にしてしまいます。
すごすぎです。
それを見ていたシンもびっくり。
「あれがヤキン・ドゥーエを生き残ったパイロットの力かよ」と。
そんな中、連合3人衆に帰還命令が出ます。
デュランダル議長は、やっと応じてくれたかと安心しますが、タリア艦長は別の判断を
します。
そう、ユニウス7は阻止限界点を越えていたのです。
で、ミネルバはこのまま大気圏を突入しながら艦主砲でユニウス7の破壊を行うことを決断。
議長には、他の艦に移ってもらうことに。
カガリにも一緒に行くよう言いますが、アスランが心配なので拒否。
議長だけ、表舞台から去っていきます。
ユニウス7破壊部隊も限界高度に来たため、帰還します。
が、アスランは最後まで残りメテオブレーカーの設置を行います。
シンの呼びかけにも応じません。
ミネルバの艦主砲での攻撃でも外からのでは確実ではない。1個でも多くメテオブレーカ-を
設置して中から破壊するのがアスランの判断でした。
で、さっきの戦闘からアスランの見方が少し変わってきたシンは、これを手伝います。
そこへ、ユニウス7降下を指揮したと思しき、名は無いけどセリフが多いパイロット登場。
なんかいろいろ言ってます。でもそれに動揺する2人。
シンも、アスランも被弾。
最後、シンが何とか退けますが2機とも大気圏へ突入していく途中で終了。
まぁ、このままミネルバは、なし崩し的に地球に降下して地球編に突入するのでしょう。
なので、来週は総集編のにおいがしますが・・・
で、連合3人衆。今回は単なる元クルーゼ隊、前ザラ隊の引き立て役でした。
ぶっちゃけいなくても良かったんじゃん?なんて思いますが、ミネルバの3人との比較をする
上では必要だったかもしれません。シンも関心してたし。
さすが、百戦錬磨っていったところでしょうか。ひよっこ集団とは違います。
アスラン「相変わらずだなイザーク」
イザーク「貴様もな」
ディアッカ「やれやれ」(あきれ気味)
とか、
アスラン「イザーク」(命令ぎみに)
イザーク「うるさい!!今はオレが隊長だ!!民間人が~!!」
なんて、変わってなくて、見ててうれしくなっちゃったし。
ユニウス7を降下させた部隊は、やはりザラ議長崇拝者だったみたいです。
ナチュラル皆殺し思想は正しくて、クライン思想は間違ってると言ってました。
結局行き着くところはここになるんですね。また、同じような目的で戦争が始まりそうです。
てか、ブルコスは戦争してたくてうずうずしてるようですけど。
再来週あたりから、「例のプラン」がはじまるのでしょうか。
最後に、キラも動き出しそうです。
そうなると、ただでさえ影の薄い主人公。さらに薄くなりそうです。
何とかしてください。あっ嫁脚本じゃ無理か・・・
あと、宇宙世紀のザクはもろかったけど、コズミック・イラのザクは大気圏を突入できそうな勢い
です。さすがザフトの技術は宇宙イチィィィーーーですね。
ミネルバから出撃した4機、シン、レイ、ルナマリア、アスラン。ジュール隊の
支援に向かいます。
カガリは、アスラン出撃を知らされておらず(まぁ寝てたし)心配でたまらない
様子。
その頃、ユニウス7(の残骸)では謎の部隊とディアッカ率いるジュール隊が戦闘
状態に突入。
そんな中に連合3人衆が割って入ってきて乱戦。
やっとこ見える位置まで着いたミネルバの部隊。来てみたら連合3人衆がいるので、
シン、ルナマリアは本来の任務を忘れ、それの攻撃に突入。アスランの静止も「撃っ
てくるから作業できな~い」の一言で無視。アスラン完全になめられてます。
ユニウス7の状況を把握したミネルバブリッジ。連合3人衆が戦闘に参加している
ことで、ガーティー・ルー部隊の意図の判断に迷います。
海賊かそれとも地球軍か。
ここらへんは政治的なものもあるので、判断は難しい模様。
もし、アーモリー・ワンを襲いMSを奪ったことが、地球軍としてだった場合は、
完全に国際問題になります。が、ジュール隊を支援せず攻撃しているところから、地球
軍ではないかもしれない。
逆に、ユニウス7を降下させたのはザフトのMS。
プラント内でも、こんな部隊がいることを把握していなかったのに地球軍が知ってる
わけもなく、プラントが意図して落としたのではないかと思っているかもしれない。
で、議長が出した結論。ガーティー・ルーに国際救難チャンネルをつかって、自分達
の意図を知らせることでした。これって、逆に信用してもらえないのでは・・・
ユニウス7では、ミネルバの部隊と連合3人衆の相変わらずな戦闘が続いていました。
そんな中、アスランは相変わらず不殺を貫いていました。爆発をさせず戦闘能力だけを
奪うだけ。ここらへんは変わっていませんね。
地球では、全世界規模でユニウス7降下の報が発表されていました。
キラ・ラクスは隠居先でオーブの放送を聞いている模様。キラのママらしき人も登場。
当然、地球は大パニックです。
CM明け、メテオブレーカーの設置がある程度できたため、機動させるジュール隊。
メテオブレーカーって穴掘って内部で爆発させるだけのものでした。
が、ユニウス7は大きすぎるのか、半分に割れただけ。
ディアッカは「グゥレィト」と単純に喜んでますが、アスランは違いました。
「だが、まだまだだ。もっと細かく砕かないと」とユニウス7の破片へ。
この通信が都合よくイザーク、ディアッカに聞こえました。
ディアッカ「ア、アスラン!?」
イザーク「貴様!!こんなところで何をやっている!!」
アスラン「そんなことはどうでもいい。今は作業を急ぐんだ」
離れ離れになっていた、元クルーゼ隊、前ザラ隊が一同に会した瞬間です。
反応は相変わらずですが・・・でもイザーク嬉しそう^^
で、3機で破片を細かくするべく、メテオブレーカーを設置に行くところへジンが2機
襲来。一瞬で撃破。久々とはいえチームワークは抜群です。
今度は、アビス、カオス襲来。が、アスイザコンビ一瞬で戦闘不能にしてしまいます。
すごすぎです。
それを見ていたシンもびっくり。
「あれがヤキン・ドゥーエを生き残ったパイロットの力かよ」と。
そんな中、連合3人衆に帰還命令が出ます。
デュランダル議長は、やっと応じてくれたかと安心しますが、タリア艦長は別の判断を
します。
そう、ユニウス7は阻止限界点を越えていたのです。
で、ミネルバはこのまま大気圏を突入しながら艦主砲でユニウス7の破壊を行うことを決断。
議長には、他の艦に移ってもらうことに。
カガリにも一緒に行くよう言いますが、アスランが心配なので拒否。
議長だけ、表舞台から去っていきます。
ユニウス7破壊部隊も限界高度に来たため、帰還します。
が、アスランは最後まで残りメテオブレーカーの設置を行います。
シンの呼びかけにも応じません。
ミネルバの艦主砲での攻撃でも外からのでは確実ではない。1個でも多くメテオブレーカ-を
設置して中から破壊するのがアスランの判断でした。
で、さっきの戦闘からアスランの見方が少し変わってきたシンは、これを手伝います。
そこへ、ユニウス7降下を指揮したと思しき、名は無いけどセリフが多いパイロット登場。
なんかいろいろ言ってます。でもそれに動揺する2人。
シンも、アスランも被弾。
最後、シンが何とか退けますが2機とも大気圏へ突入していく途中で終了。
まぁ、このままミネルバは、なし崩し的に地球に降下して地球編に突入するのでしょう。
なので、来週は総集編のにおいがしますが・・・
で、連合3人衆。今回は単なる元クルーゼ隊、前ザラ隊の引き立て役でした。
ぶっちゃけいなくても良かったんじゃん?なんて思いますが、ミネルバの3人との比較をする
上では必要だったかもしれません。シンも関心してたし。
さすが、百戦錬磨っていったところでしょうか。ひよっこ集団とは違います。
アスラン「相変わらずだなイザーク」
イザーク「貴様もな」
ディアッカ「やれやれ」(あきれ気味)
とか、
アスラン「イザーク」(命令ぎみに)
イザーク「うるさい!!今はオレが隊長だ!!民間人が~!!」
なんて、変わってなくて、見ててうれしくなっちゃったし。
ユニウス7を降下させた部隊は、やはりザラ議長崇拝者だったみたいです。
ナチュラル皆殺し思想は正しくて、クライン思想は間違ってると言ってました。
結局行き着くところはここになるんですね。また、同じような目的で戦争が始まりそうです。
てか、ブルコスは戦争してたくてうずうずしてるようですけど。
再来週あたりから、「例のプラン」がはじまるのでしょうか。
最後に、キラも動き出しそうです。
そうなると、ただでさえ影の薄い主人公。さらに薄くなりそうです。
何とかしてください。あっ嫁脚本じゃ無理か・・・
あと、宇宙世紀のザクはもろかったけど、コズミック・イラのザクは大気圏を突入できそうな勢い
です。さすがザフトの技術は宇宙イチィィィーーーですね。