今日は、昨日買ったものを紹介したいと思います。
昨日つぶやいた中に「ちなみに今日は、少し買い物をしました(^_^;)」というのがありますが、それの紹介になります。
さて、今回買った商品を紹介する前に”少し豆知識(?)”を含んだ、今回の商品を買った経緯でも書くことにします。
既に1年以上前に買って紹介している、俺の携帯電話である「940SH」が発端という感じです。
今現在も問題なく元気に動いている940SHで「ケータイWi-Fi」を利用したりして、ブラウジングをしていると、そんな時に今回買った商品の意味がある問題と出くわします。
それは、940SHはディスプレイ・サイズが大きいとは言えども、所詮は「3.4インチ フルワイドVGA(854×480ドット)」というサイズであるため、元々ベースとしてPC向けにデザインされた「HP(ホームページ)」を見ていると、拡大なしではディスプレイに押すこともできないほどの小さなボタンが登場したりするわけです。
もちろん、940SHにはそれ考慮してか、ドラッグ状態で一部を拡大して、クリックをしやすく出来るようになっています。
(↑うまく説明出来ていないと思いますが・・・)
けれど、そんな便利な小さなボタンをクリックするための拡大が使えない状況があります。
それは、文字を打ち込んでいる時に登場してくる予測変換の一覧文字です。
「普通の携帯電話(「フューチャーフォン」や「ガラケー」なんて、呼ばれている)」であるために普通にテンキーが搭載されているので、それで使っている分には問題ないのだが、回転軸で回して使っていると、わざわざテンキーが使える状態にすることが面倒なのである。
その癖に予測変換の一覧文字が普通にテンキーで使っている時と同じサイズのまま。
さらに先に書いた一部を拡大する機能は使えない。
まだ、複数文字列で組み合わさった言葉なら良いが、1文字だけの文字だと、人差し指ではその文字を押せない。
爪が使えれば問題はないのかもしれない。
しかし、俺の携帯電話で採用されているタッチパネル方式は「静電容量方式」という人間がわずかに発生させている静電気を感知して反応するもの。
圧力で感知する「感圧式」のタッチパネルではないので、専用のペンなどが要らないという利点がある反面、爪ではほとんど反応しないうえに人差し指の先端ほどの大きさが反応範囲となってしまう。
(現在のスマートフォンをはじめとする、ほとんどのタッチパネルを搭載しているものでは「静電容量方式」が採用されているようです。)
まぁ、そんな感じで小さい文字が押せないやら、色々と問題があったわけだ。
で、そこで今回買ったものは、それを解消する目的で買ったもの。
それが、これ。
「静電容量方式対応のタッチペン」の「Smart Pen(スマート ペン)」
iPhone系も静電容量方式を採用しているので、元々この商品自体はiPhone系列を目的として作られたものの様子。
パッケージの裏側。
そして、これ(手前)が今回買ったタッチペン。
なお、奥は大きさ比較などを兼ねて、現在愛用している「PARKER FRONTIER(パーカー フロンティア)」のボールペン。
ちなみに全長は118mm。
重さは10.6gなので、かなり軽い。
本体はアルミ製ボディ。
クリップがついて、後ろ側だけ見ていれば、ボールペンなどのような筆記具にしか見えない。
パッケージの写真や上の写真でもわかったかもしれないが、このタッチペンを製造したのは「韓国」ではあるもののテープやノリなどで有名な天下の「3M(スリーエム)」製。
そして、これが指の代わりとなるシリコン製のタッチ部分。
どうやら、直径は8.4mmで、先端は7mmとなっているらしい。
俺の人差指と比べたら、大体1mmぐらい小さいだけという感じだが、実際に使ってみると細かい操作がペン型であるがゆえに可能となっているので、その差は大きい。
ちなみにタッチ感は、このパッケージ曰く「今までにないなめらかで絶品の操作感」と書いてあるのが、使ってみると良くわかる。
さて「最初に出した問題が解決したか?」という点が気になるかもしれない。
結論とすれば「YES!」であった。
しかし、少し細くしておくべきことがある。
それは「最初は少しできないこともあった。」ということ。
けれど、それは「少しの慣れ」と「タッチパネルの補正」を行ったことにより、何とかなかった。
さてと、ここまで来ると非常に欲しくなるスマートフォンユーザーなども多いかもしれないけど、このタッチペンを俺は「1980円」(ヨドバシカメラ)で買った。
決して、この1本のタッチペンとしては「高い値段」だと思うだろう。
(ちなみに、俺も買う時に少し躊躇してしまったが、思い切って買った。)
今回写真に載せた「パーカー フロンティア」のボールペンが「2100円」であることを考えると、同レベルぐらいである。
けれど「パーカー フロンティア」のボールペンもそうであるように「それだけの価値がある」と俺としては確認できたので、決して「高い買い物」ではなかったことだけは一応だけど書いておこう。
以上で「タッチペン」の紹介を終わります。
うーん最近、文章の書き方が自分でも前とは違うように感じるようになってきたが、こっちの方が素の自分に近いことだけは書いておきます。
今後は、こんなような書き方が多くなるかもしれませんね。
そんなわけで、今日はこれで終わります。
それでは!
昨日つぶやいた中に「ちなみに今日は、少し買い物をしました(^_^;)」というのがありますが、それの紹介になります。
さて、今回買った商品を紹介する前に”少し豆知識(?)”を含んだ、今回の商品を買った経緯でも書くことにします。
既に1年以上前に買って紹介している、俺の携帯電話である「940SH」が発端という感じです。
今現在も問題なく元気に動いている940SHで「ケータイWi-Fi」を利用したりして、ブラウジングをしていると、そんな時に今回買った商品の意味がある問題と出くわします。
それは、940SHはディスプレイ・サイズが大きいとは言えども、所詮は「3.4インチ フルワイドVGA(854×480ドット)」というサイズであるため、元々ベースとしてPC向けにデザインされた「HP(ホームページ)」を見ていると、拡大なしではディスプレイに押すこともできないほどの小さなボタンが登場したりするわけです。
もちろん、940SHにはそれ考慮してか、ドラッグ状態で一部を拡大して、クリックをしやすく出来るようになっています。
(↑うまく説明出来ていないと思いますが・・・)
けれど、そんな便利な小さなボタンをクリックするための拡大が使えない状況があります。
それは、文字を打ち込んでいる時に登場してくる予測変換の一覧文字です。
「普通の携帯電話(「フューチャーフォン」や「ガラケー」なんて、呼ばれている)」であるために普通にテンキーが搭載されているので、それで使っている分には問題ないのだが、回転軸で回して使っていると、わざわざテンキーが使える状態にすることが面倒なのである。
その癖に予測変換の一覧文字が普通にテンキーで使っている時と同じサイズのまま。
さらに先に書いた一部を拡大する機能は使えない。
まだ、複数文字列で組み合わさった言葉なら良いが、1文字だけの文字だと、人差し指ではその文字を押せない。
爪が使えれば問題はないのかもしれない。
しかし、俺の携帯電話で採用されているタッチパネル方式は「静電容量方式」という人間がわずかに発生させている静電気を感知して反応するもの。
圧力で感知する「感圧式」のタッチパネルではないので、専用のペンなどが要らないという利点がある反面、爪ではほとんど反応しないうえに人差し指の先端ほどの大きさが反応範囲となってしまう。
(現在のスマートフォンをはじめとする、ほとんどのタッチパネルを搭載しているものでは「静電容量方式」が採用されているようです。)
まぁ、そんな感じで小さい文字が押せないやら、色々と問題があったわけだ。
で、そこで今回買ったものは、それを解消する目的で買ったもの。
それが、これ。
「静電容量方式対応のタッチペン」の「Smart Pen(スマート ペン)」
iPhone系も静電容量方式を採用しているので、元々この商品自体はiPhone系列を目的として作られたものの様子。
パッケージの裏側。
そして、これ(手前)が今回買ったタッチペン。
なお、奥は大きさ比較などを兼ねて、現在愛用している「PARKER FRONTIER(パーカー フロンティア)」のボールペン。
ちなみに全長は118mm。
重さは10.6gなので、かなり軽い。
本体はアルミ製ボディ。
クリップがついて、後ろ側だけ見ていれば、ボールペンなどのような筆記具にしか見えない。
パッケージの写真や上の写真でもわかったかもしれないが、このタッチペンを製造したのは「韓国」ではあるもののテープやノリなどで有名な天下の「3M(スリーエム)」製。
そして、これが指の代わりとなるシリコン製のタッチ部分。
どうやら、直径は8.4mmで、先端は7mmとなっているらしい。
俺の人差指と比べたら、大体1mmぐらい小さいだけという感じだが、実際に使ってみると細かい操作がペン型であるがゆえに可能となっているので、その差は大きい。
ちなみにタッチ感は、このパッケージ曰く「今までにないなめらかで絶品の操作感」と書いてあるのが、使ってみると良くわかる。
さて「最初に出した問題が解決したか?」という点が気になるかもしれない。
結論とすれば「YES!」であった。
しかし、少し細くしておくべきことがある。
それは「最初は少しできないこともあった。」ということ。
けれど、それは「少しの慣れ」と「タッチパネルの補正」を行ったことにより、何とかなかった。
さてと、ここまで来ると非常に欲しくなるスマートフォンユーザーなども多いかもしれないけど、このタッチペンを俺は「1980円」(ヨドバシカメラ)で買った。
決して、この1本のタッチペンとしては「高い値段」だと思うだろう。
(ちなみに、俺も買う時に少し躊躇してしまったが、思い切って買った。)
今回写真に載せた「パーカー フロンティア」のボールペンが「2100円」であることを考えると、同レベルぐらいである。
けれど「パーカー フロンティア」のボールペンもそうであるように「それだけの価値がある」と俺としては確認できたので、決して「高い買い物」ではなかったことだけは一応だけど書いておこう。
以上で「タッチペン」の紹介を終わります。
うーん最近、文章の書き方が自分でも前とは違うように感じるようになってきたが、こっちの方が素の自分に近いことだけは書いておきます。
今後は、こんなような書き方が多くなるかもしれませんね。
そんなわけで、今日はこれで終わります。
それでは!
私は初めの携帯からiPhoneだったのでタッチパネルは慣れてしまいました。
なので、どんなに小さいボタンでも押す自信はありますが、それには慣れが
必要ですし、間違えることもありますからね。
特にiPhoneだとiPhone用に最適化されたサイトも多くなってきましたので、
ボタンが小さ過ぎて・・というのは少なくなりました。
でも通常の携帯だとそういう問題はあるのではないかなと思います。
そうだと思いますよ。
まぁ、そうですね、かなり慣れるのには時間がかかると思います。
そうですね、最近はスマートフォン向けに作られたサイトも多いので、その点は良いですよね。
そうなんですよ、しかも特にケータイWi-Fiで使えるPCサイトなんて、小さなボタンだらけです。