第3弾 個人的に選んだ車種 日本編

今日も選考基準を変更した「第3弾 個人的に選んだ車種」をやっていきます。


1、「現在保有のPGRシリーズのダウンロードコンテンツを含む車から選ぶこと」
2、「家族（最低4人）が乗れる車であること（オプション可）」
3、「自分が気に入ったデザインであること」

選考基準は上記の3つになっています。

今日は日本製の車を一気に5車種紹介することにします。




Nissan GT-R Concept（日産 GT-R コンセプト）
選考した車が収録されてるPGRシリーズ:PGR3
・選んだ理由（？）
このGT-Rコンセプトは、現行型のR35に通じる第1弾のコンセプトカーとして、2001年10月の東京モーターショーに出品されたものです。
そのため、現在のR35よりもデザインがかなり異なっています。
個人的に角ばったデザインのこのGT-Rコンセプトのリアウィングをつければ良いデザインだなぁと思ったのと、
内装を見るとちゃんと4人乗れるようになっているのも確認できたので、コンセプトカーながら、選出したということです。

スペックは排気量3500ccのエンジンから、最大馬力450bhpです。
（コンセプトカーのためか、スペックはPGR3に書かれているものだけしかわかりませんでした。）




Nissan NISMO R34GT-R Z-Tune（日産 ニスモ R34GT-R Z-チューン）
選考した車が収録されてるPGRシリーズ:PGR3
・選んだ理由（？）
日産の連結子会社のモータースポーツ部門であるニッサン・モータースポーツ・インターナショナル（通称：ニスモ）のR34型GT-Rベースのチューニングカーです。
ちなみに、このZチューンというのは「ロードゴーイングカーとして世界トップクラスの速さと耐久性」を目的に改造されるニスモの中で最強のチューニングレベルのことで、
今までで製作されたZチューンの車は、このR34のみだそうです。
新車価格は1775万円程度で限定20台のみの生産で販売されたのは19台だったそうです。
選んだ理由は、個人的にスカイラインの中で一番好きなデザインのR34ベースのモンスターだからです。
しかも、ちゃんと4人まで乗れるようにしてある点も文句なしですね。

スペックは排気量2771ccの直列6気筒ツインターボ・エンジンから、最大馬力500bhpを発生し最大トルクは540Nmです。



PGR2より


PGR4より

Mazda RX-7（マツダ RX-7）
選考した車が収録されてるPGRシリーズ:PGR2（そのため直撮り）・PGR4
・選んだ理由（？）
今回のRX-7は、FM2だけから選んだ時にも紹介したFC3Sことサバンナ RX-7のあとに登場したFD3Sの方です。
その時にも同じことを書いていたのですが、
｛「アンフィニ」と呼ばれる2人乗りのRX-7の可能性があるということです。
でも、アンフィニ以外のでは4人乗りのRX-7もあるということで、選出しました。｝
でも、写真を見て思ったのはPGR4の方は「アンフィニ」で、PGR2の方は「アンフィニ」ではなく4人乗れるRX-7であると。
なので、基本的にPGR2の方から選んで、PGR4の方はおまけでの写真ということになっています。
RX-7については、ほぼ説明が不要と言って良いほど紹介していると思いますが、少しだけ書いておきます。
世界で唯一のロータリー・エンジンを生産しているマツダのロータリー・エンジンを載せた車です。
選んだ理由は、サバンナRX-7が一番好きなRX-7ではあるのですが、このRX-7も良いなぁと思うので選出しました。

スペックは、排気量1308ccのツインロータリー・ターボ・エンジンから、最大馬力255bhpを発生し最大トルクは294Nmです。




Subaru Impreza WRX STi（スバル インプレッサWRX STi）
選考した車が収録されてるPGRシリーズ:PGR2（そのため直撮り）
・選んだ理由（？）
FM2の時だけの時にも選んだインプレッサです。
デザインから見るに恐らく、FM2に収録されている2004年型と同じ中期型のインプレッサだと思います。
FM2の時だけにも書いていますが、選んだ理由はヘッドライトのデザインが一番気に入っている2代目の中期型だからです。

スペックは排気量2457ccの水平対向4気筒ターボ・エンジンから、最大馬力300bhpを発生し最大トルクは430Nmです。



PGR3より


PGR4より

Mitsubishi Lancer Evolution Ⅷ FQ-400（三菱 ランサー エボリューション Ⅷ（8） FQ-400）
選考した車が収録されてるPGRシリーズ:PGR3・PGR4
・選んだ理由（？）
FM2の時にも最後に紹介したランエボⅧが今回も最後に紹介することにしました。
FM2の時には、日本仕様ではないもののMR仕様だったので、最大馬力が324bhpになっていますが、
今回のFQ-400は、ランエボⅧの中では最強のランエボⅧと考えてよいと思います。
残念ながら、FQ-400は北米仕様のため日本に設定されていたモデルではありません。
ですが、個人的にMR仕様よりも気に入っているランエボⅧです。

スペックは排気量1997ccの直列4気筒ターボ・エンジンから、最大馬力405bhpを発生し最大トルクは481Nmです。


今日は一気に5車種紹介したので、随分と記事が久しぶりに長くなりました。
ちなみに、今日紹介した順番は、最後にFQ-400を紹介した時にも少し書いているようなものなのですが、自分が乗りたくない順番です。
結果的にやはり日本車だったら、俺はFQ-400のベースになったランエボⅧが一番乗りたいということです。
（出来れば、ベースでなくてFQ-400を運転してみたいものですけどね。）



そんなわけで、今日はこれで終わります。
それでは！