Barrett(バレット)

趣味がメインとなっています。
最近はツイッターでの「つぶやき」のまとめが多いです。
通常更新は、休止状態です。

第3弾 個人的に選んだ車種 SUV(?)編

2009-02-19 15:47:34 | Xbox/Xbox360
今日も選考基準を変更した「第3弾 個人的に選んだ車種」をやっていきます。


1、「現在保有のPGRシリーズのダウンロードコンテンツを含む車から選ぶこと」
2、「家族(最低4人)が乗れる車であること(オプション可)」
3、「自分が気に入ったデザインであること」

選考基準は上記の3つになっています。

今日はSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)です。




BMW X5 4.6is
選考した車が収録されてるPGRシリーズ:PGR2(そのため直撮り)
・選んだ理由(?)
このX5は、BMWの5シリーズの車体をベースにしているので、一般的にはクロスオーバーSUVといわれるタイプです。
それで、このX5は初代の2000年から2007年まで生産されていたE53のX5です。
この4.6isは、初代生産が開始された2000年から2004年までのX5の中で最上位モデルでした。
その後、4.6isは2004年5月より4.8isと入れ替わり、4.8isは2007年まで生産されました。
選んだ理由は、BMWというのがすぐにわかるデザインとSUVらしからぬ性能を持っていることですね。

スペックは排気量4619ccのV8エンジンから、最大馬力347bhpを発生し最大トルクは480Nmです。




Dodge Ram SRT-10(ダッジ ラム SRT-10)
選考した車が収録されてるPGRシリーズ:PGR2(そのため直撮り)
・選んだ理由(?)
このラムは、1981年より初代が生産されているダッジのピックアップトラックです。
このラムは、第三世代と呼ばれもので2002年より生産され2007年まで生産されていたラムです。
その中でも最強モデルがこのSRT-10で、ダッジのフラグシップであるバイパーに積まれていると同じV10を積んでいます。
(バイパーのエンジンのことをよくトラック用と書かれていますが、これはこのラム用のエンジンを使っているからです。)
そして、ホイールはイタリアにあるピレリ製の22インチのものが採用されているそうです。
なお、日本には正規輸入がないラムですが、並行輸入では少しあるようで、時々見かけるのですが、
さすがに日本では扱いにくそうなぐらい大きい車になっています。
選んだ理由は、デザインの良さと素晴らしい性能だからです。
(ちなみに、このPGR2に収録されているラム SRT-10は2ドア2人乗りのようですが、実際には4ドア4(5?)人乗りのものもあるので、特別に選んでいます。)

スペックは排気量8277ccのV10エンジンから、最大馬力500bhpを発生し最大トルクは712Nmです。




Porsche Cayenne Turbo(ポルシェ カイエン ターボ)
選考した車が収録されてるPGRシリーズ:PGR2(そのため直撮り)
・選んだ理由(?)
ポルシェ初のSUVであり5ドアとして2002年より登場したのが、このカイエンでした。
ですが、ポルシェはこのカイエンを「新しい形のスポーツカー」としてSUVという表現は使っていません。
なお、このカイエンはフォルクスワーゲンのトゥアレグと共同開発を行ったため、多くの部品を共用しています。
けれど、ポルシェはこのカイエンにトゥアレグと絶対的な違いとして、ポルシェ独自のブレーキ・システムを採用しています。
そして、このカイエンはオフロードの性能もさることながら、オンロードでの性能が半端じゃない車になっています。
それで、このカイエン ターボは2006年12月のマイナーチェンジが行われる前のもので、現在のカイエンとは少しデザインが異なります。
選んだ理由は、やはりオンロードの走行性能(←PGR2にはオフロードはありません!)とポルシェとわかるデザインです。

スペックは排気量4511ccのV8ツインターボ・エンジンから、最大馬力450bhpを発生し最大トルクは620Nmです。


今日はSUVぽい車を3台紹介しました。
どちらにしろ、どの車を選ぼうとあんまり燃費は良くないですが、積載力は抜群ですよ!



そんなわけで、今日はこれで終わります。
それでは!

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (にゃご)
2009-02-20 00:28:01
X5ですね、高級SUVという雰囲気満点な車ですよね!
このX5は内装もさることながら高い動力性能も備えて
いるところがすごく魅力的だと思います!
現在のカイエンだとかQ7が登場するきっかけになった
車でもあるのかなぁと思います。
デザインもBMWらしくてかなりいいと思いますよ。

ラムですね、私の自宅の前の駐車場に現行型のラム1500が
止まっています。その車は8.3LのV10エンジンではなく
5.3LのHEMIですが、それでもV8エンジン独特なエンジン音を
響かせているのが印象的でした☆☆
またその車は4ドアだったので、5人ほど乗れるみたいです。
なので、選出しても大丈夫ですよね。
この車ならつめない荷物はないっていう程荷物が
積めそうな気がしてきますね!!

やはりカイエンは来ましたね!ポルシェ製のSUVとして
知名度が高いですねぇ、街中でも意外と走っているので、
お金持ちは多いんだなぁと思ってしまいます。
しかも結構ターボを見かけるので、もっと驚いてしまいます。
紹介されている車もターボですね!やはりカイエンといえば
ターボと言う感じでしょうか。かなりの性能が光っていますね。
やはりメーカーがポルシェなので、性能には抜かりないと
言った感じなのでしょうか。

どのSUVもそうですが、かなりの性能といいデザインが
特徴的ですね。確かに燃費や税金など、現実的な話を
すると良くは無いと思いますが、それを我慢できると
いうか、超越できる車たちばかりだと思います。
返信する
Unknown (JB)
2009-02-20 14:17:02
そうですね。
そうですね、高級SUVという感じですよね。
そこは、やはりスポーティーなBMWであるという感じですね。
カイエンは良いのですが、どちらかというトゥアレグですね。
Q7に関して言えば、オフロード性能はありませんからね。
そうですね、普通家庭なら問題ないと思いますよ。

そうですね。
現行型ということは、第四世代ということですね。
ラム1500ということは、そうですね。
確かにアメ車独特なエンジン音はきけると思いますよ。
そうですか。
確かに4ドアだと5人ぐらい乗れますかね。
そうですね、このSRT-10にも「クワッドキャブ」という名前で4ドア版があったので選んでいます。
そこは、SUVの上をゆくピックアップトラックの利点だと思いますよ。

そうですね、この車は省けませんよ。
そうですね。
そうでもないと思いますよ。
ポルシェの中では非常に安い方で、現行型だと676万円程度から買えますからね。
そうですか、ターボだと一番安くても現行型で1473万円程度ですからね。
そうですね。
ターボでなくてもNAでも素晴らしいんですが、性能を考えるとターボですね。
そうですね、他のSUVとは比べられないぐらいの車になっていると思いますよ。

そうですよね。
そうですね、現実的な話をしてしまえば、あんまり良くないですね。
でも、もう少しするとカイエンやQ7にハイブリッド・タイプのものが出てくるそうなので、そこら辺も気にしなくても良くなりそうですよ。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。