!注意!
この記事には、大きな写真が5枚掲載されています。
今日は前に更新した「一昨日届いたもの/写真17枚掲載」で紹介した「Microsft Office 2010(マイクロソフト オフィス 2010)」と「Microsft Office 2007(マイクロソフト オフィス 2007)」より、文章作成ソフトの「Word(ワード)」を使って2007と2010の差を写真を掲載して紹介します。
まぁ、恐らくはまだ、2007(もしくは2003)を持っている人が多いと思うので、どんな感じなのかというのを写真で掲載して理解してもらいたいなぁと思ったからです。
もちろん、購入しようか悩んでいる人の参考になれば、それはそれでうれしい限りです。
というわけで、早速始めようと思いますが、まずは非常に簡単に2003と2007の差を先に触れておくことにします。
(2003をまだ使っている人も非常に多いと思うので・・・)
まぁ、単純に言えば2007では特に「リボン」というシステムのによって、見た目のデザインが大幅に変わったことが特に上げらます。
あと、2003まではマルチコアCPUに対応していなかったのですが、それに対応したことなどが大きな違いです。
それで、早速2007と2010差を写真で比較していきたいと思います。

まずは、2007の起動時に最初に出てくる画面です。

そして、次に2010の起動時に最初に出てくる画面です。
もう既に違いが分かると思います。
2007では、この画面が出ている最中には特に何することもできませんでしたが、2010よりは右下にある「キャンセル」や右上の「最小化」や「閉じるボタン」があります。
「キャンセル」は、クリックするとそこで起動を止めることが可能で間違って起動しても、この画面の最中で終了が出来るということです。

さて、次はワードが立ち上がって最初に出てくる画面です。
わかりやすくするために上下表示していて、上が2007で、下が2010となっています。
それで、どちらもリボンを採用していますが、色が異なっているので、違った印象を受けるかもしれません。

そして、2007、2010の最大で非常に明確に差が出ているのが、これです。
今度は左右に並べましたが、左が2007で、右が2010となっています。
写真を見ればわかると思いますが、ファイル類の関係です。
2007ではファイルは「タブ」式ではなく、写真の左のように表示されていました。
ですが、2010では「ファイル」というタブが作られて、タブを選ぶと写真の右のように表示されます。
個人的には、2010のタブ式の方が非常に使いやすく、非常に気に入っている機能の1つです。

次は、また上下表示で、上が2007で、下が2010となっています。
それで、この写真はどちらも「挿入」タブを選択した際の画面です。
特に注目してもらいたいのは「図、クリップアート、図形、SmartArt(スマートアート)、グラフ」とある部分です。
2007では今書いた「図、クリップアート、図形、SmartArt(スマートアート)、グラフ」で全てですが、2010では今書いた「図、クリップアート、図形、SmartArt(スマートアート)、グラフ」の他にもう1つ「スクリーンショット」というのが追加されています。
これは、前にベータ版を使っているときにも触れたような気がしますが、ワードに貼る為のスクリーンショットをわざわざプリントスクリーンキーなどを利用して撮らなくても、ワードから直接撮影することが出来る機能になっています。
さらにマウスでのドラッグアンドドロップを利用して自由に範囲選択が出来るので、必要な部分だけのスクリーンショットを作成して、貼り付けることができるということです。
それで、写真としては上にある5枚で全てですが、他にも感じられることとして、2007よりも2010の方が明らかに動作が軽くなっているということです。
もちろん、これは感覚だけで感じられることではなく、軽くなったこと事実として紹介されています。
あと、2007と2010ではアイコンデザインが異なっています。
2010のアイコンは、写真の2010の表示されているウィンドウの左上の端にあるので、確認してみてください。
(2007のアイコンデザインは、表示されていません・・・)
まぁ、比較的にわかりやすい違いとしては、こんな感じかなぁと思います。
これ以外のもっと詳しい2007と2010の差などの事に関しては「Microsft Office(マイクロソフト オフィス)」のサイトを見てみてください。
それで、そろそろFM3の追加DLCとして、5月に配信が開始された「エキゾチック カーパック」や6月に配信が開始された「サマー ベロシティ パック」の動画を作成しなくては・・・。
そんなわけで、今日はこれで終わります。
それでは!
この記事には、大きな写真が5枚掲載されています。
今日は前に更新した「一昨日届いたもの/写真17枚掲載」で紹介した「Microsft Office 2010(マイクロソフト オフィス 2010)」と「Microsft Office 2007(マイクロソフト オフィス 2007)」より、文章作成ソフトの「Word(ワード)」を使って2007と2010の差を写真を掲載して紹介します。
まぁ、恐らくはまだ、2007(もしくは2003)を持っている人が多いと思うので、どんな感じなのかというのを写真で掲載して理解してもらいたいなぁと思ったからです。
もちろん、購入しようか悩んでいる人の参考になれば、それはそれでうれしい限りです。
というわけで、早速始めようと思いますが、まずは非常に簡単に2003と2007の差を先に触れておくことにします。
(2003をまだ使っている人も非常に多いと思うので・・・)
まぁ、単純に言えば2007では特に「リボン」というシステムのによって、見た目のデザインが大幅に変わったことが特に上げらます。
あと、2003まではマルチコアCPUに対応していなかったのですが、それに対応したことなどが大きな違いです。
それで、早速2007と2010差を写真で比較していきたいと思います。

まずは、2007の起動時に最初に出てくる画面です。

そして、次に2010の起動時に最初に出てくる画面です。
もう既に違いが分かると思います。
2007では、この画面が出ている最中には特に何することもできませんでしたが、2010よりは右下にある「キャンセル」や右上の「最小化」や「閉じるボタン」があります。
「キャンセル」は、クリックするとそこで起動を止めることが可能で間違って起動しても、この画面の最中で終了が出来るということです。

さて、次はワードが立ち上がって最初に出てくる画面です。
わかりやすくするために上下表示していて、上が2007で、下が2010となっています。
それで、どちらもリボンを採用していますが、色が異なっているので、違った印象を受けるかもしれません。

そして、2007、2010の最大で非常に明確に差が出ているのが、これです。
今度は左右に並べましたが、左が2007で、右が2010となっています。
写真を見ればわかると思いますが、ファイル類の関係です。
2007ではファイルは「タブ」式ではなく、写真の左のように表示されていました。
ですが、2010では「ファイル」というタブが作られて、タブを選ぶと写真の右のように表示されます。
個人的には、2010のタブ式の方が非常に使いやすく、非常に気に入っている機能の1つです。

次は、また上下表示で、上が2007で、下が2010となっています。
それで、この写真はどちらも「挿入」タブを選択した際の画面です。
特に注目してもらいたいのは「図、クリップアート、図形、SmartArt(スマートアート)、グラフ」とある部分です。
2007では今書いた「図、クリップアート、図形、SmartArt(スマートアート)、グラフ」で全てですが、2010では今書いた「図、クリップアート、図形、SmartArt(スマートアート)、グラフ」の他にもう1つ「スクリーンショット」というのが追加されています。
これは、前にベータ版を使っているときにも触れたような気がしますが、ワードに貼る為のスクリーンショットをわざわざプリントスクリーンキーなどを利用して撮らなくても、ワードから直接撮影することが出来る機能になっています。
さらにマウスでのドラッグアンドドロップを利用して自由に範囲選択が出来るので、必要な部分だけのスクリーンショットを作成して、貼り付けることができるということです。
それで、写真としては上にある5枚で全てですが、他にも感じられることとして、2007よりも2010の方が明らかに動作が軽くなっているということです。
もちろん、これは感覚だけで感じられることではなく、軽くなったこと事実として紹介されています。
あと、2007と2010ではアイコンデザインが異なっています。
2010のアイコンは、写真の2010の表示されているウィンドウの左上の端にあるので、確認してみてください。
(2007のアイコンデザインは、表示されていません・・・)
まぁ、比較的にわかりやすい違いとしては、こんな感じかなぁと思います。
これ以外のもっと詳しい2007と2010の差などの事に関しては「Microsft Office(マイクロソフト オフィス)」のサイトを見てみてください。
それで、そろそろFM3の追加DLCとして、5月に配信が開始された「エキゾチック カーパック」や6月に配信が開始された「サマー ベロシティ パック」の動画を作成しなくては・・・。
そんなわけで、今日はこれで終わります。
それでは!
軽くなったのはいいと思いますよ、私は基本的にOffice系はMacにしか
入っていませんが、結構もっさりしているので、軽いのはいいと思います。
やはり、文章を書くのもスパスパいかないと気分が悪いですからね。
他にも全体的にアイコンが見やすくなっていたり、タブが使いやすく
なっていたり、、などで
小さいところでの工夫がいい感じですね。
どうやら、Mac版Officeでは2011でリボンに対応するらしいですよ。
まぁ、軽くなるかはわかりませんけど・・・。
そうですね、気分よく書けると全然違いますよね。
そうですね、今回はインターフェイスの使いやすさの向上に重点を置いて変更しているので、そういう小さい工夫が見えると思いますよ。
インターフェイスの向上と動作が軽くなったとのことなので更新を決定しました!
有益な情報ありがとうございました。
なるほど!
2003からの移行だとリボンに慣れるのに少し時間がかかるかもしれませんが、慣れてしまえばなかなか使いやすいと思います。
確かに2007よりも確実に2010の方が動作が早く軽くなっているので、良いと思いますよ。
いえいえ、こちらこそ、検討の参考にしてくれるというのは、非常にうれしい限りです。
マウスの動作環境の変更が可能か教えてください。
フォルダ中のファイルを選択する際、2003バージョンではワンクリックはファイル選択で、ダブルクリックでファイルが開いていました。しかし2010バージョンではマウスをあてるとファイル選択しワンクリックで開いてしまいます。これをダブルクリックしないとファイルを開けないようにするマウスの設定が可能なんでしょうか?
コントロールパネルのマウスの設定から探せないので困っています。
その動作に関しては、Officeは関係ないと思われます。
それで、どのOSを使用しているかはわかりませんが・・・。
Windows 7やVistaであれば「コントロールパネル」の「デスクトップのカスタマイズ」→「フォルダオプション」の「全般」タブの最下部にポイントの設定があります。
XPや2000などであれば「コントロールパネル」の最上部にある「ツール」→「フォルダオプション」の「全般」タブの最下部にポイントの設定があります。
以上で、変更すれば大丈夫だと思います。