1 or 2 or 3？

！注意！
この記事には、大きな写真が15枚掲載されています。



今日は少し遅くなってしまいましたが、昨日届いたものを紹介します。

それで、今日は昨日届いたものを紹介することにしていたのですが、思っていなかったことが発生してしまった関係で、時間が遅くなってしまいました。
そこら辺のことも含めて、昨日届いたものを紹介します。

それでは、早速始めます。




もう、いきなりですが、これが昨日届いたもので、少し前に買ったものです。
もう答えが出てしまっていますが、答えは「液晶ディスプレイ」です。
しかも「2009年9月11日の更新の正解を書きます。/写真7枚掲載」の時にも紹介している24型の「BenQ V2400W」です。
単純に言って、液晶ディスプレイとしては「BenQ T903/19型」「BenQ X2200W/22型」「BenQ V2400W/24型」により、4台目の液晶ディスプレイになります。




箱オープン。
（色々な関係で今回は少し飛ばしめに・・・）




付属品です。
今回買ったのは中古品だったのですが「RGBケーブル」「DVIケーブル」など、ほとんど揃っていました。




本体、お目見え。




台座部分。




ついてきた「DVIケーブル」と「電源ケーブル」を接続。




はい、2台並べて設置。
さすがに同じディスプレイなので、ディスプレイまでの高さや角度などほぼピッタシで、非常に気持ちがいい！




前まで使っていた「BenQ X2200W/22型」は、前まで「BenQ T903/19型」が担っていたノートPCのサブディスプレイとして使うことにしました。
「BenQ T903/19型」に関しては、色々と考え中。




ウィンドウズ7を起動した直後のデスクトップ表示。




3台分の位置関係。


と、ここまで一気に飛ばしてきましたが、なぜ今回「BenQ V2400W/24型」をもう1台買うことにしたかを書こうと思います。
一番の理由は、前に更新した「今日はトリプルじゃなくて、ツイン・ディスプレイの利用例」で掲載した最初の写真のように「MFSなどをツインディスプレイでやるとずれる」からです。

そこで、前から「BenQ V2400W」を探していたのですが、既に前に買ったときに売っていないほどだったのにもう1台見つかるはずもなく、月日は過ぎて行ったわけです。
けれど、今回それが中古でも手に入ることなったので、すごい勢いで買ってしまったわけです。

が、大問題があることを今日知りました・・・。
実は「ビスタ」や「7」では、ウィンドウズ自体で「スパン」という「2枚のディスプレイを1枚のディスプレイのように表示するという機能が無くなった」ということに・・・初めて気が付きました。
その結果、MFSではツインディスプレイを使用することができず、広い領域で飛ぶことが出来ませんでした・・・。

でも、1つ気が付いて、何とかツインディスプレイで少しゲームを遊びました。
そう「XP」をまだ使える状態になっていて、ゲームがまだ残っているということに。
そこで、早速XPの方に移動して、それらのゲームを起動すると、対応していないのもあったのですが「どこかに出かける時は、公共交通機関のバスで！？/写真9枚掲載」で紹介した「Bus Driver（バス ドライバー）」の正規版を買ってインストールしたことを思い出して、起動したら見事起動しました。
さらに「水平スパン」での最大解像度3840×1200で表示することが出来たので、ほんの少しだけ遊びました。




これが丁度その「Bus Driver（バス ドライバー）」でのロード中の写真です。
ゲーム起動時からフルスクリーン表示なので、ロード中も完全に画面を占拠しています。








そして、これが遊んだ時に取ったスクショです。
ほんの短時間しか遊んでいないうえに時間のこともあり、これだけしかスクショを撮りませんでした。

ただ、少し問題があることを理解しました。
それは「両サイドが広すぎて、前方視界がほぼ遮られてしまった」ということです。
この「Bus Driver（バス ドライバー）」は、この視点でしか運転できないため、かなりつらかったです。
あと、買う前から覚悟していて知っていたことですが「丁度、真中がディスプレイの継ぎ目なので、その部分は見えない」ということです。




もう急いでいたので「Bus Driver（バス ドライバー）」を短時間だけ遊び、この時点でXPから7へ移動してブログを更新することにしました。



正直、今はだいぶ落胆しています・・・。
1920×1200の同じ解像度のディスプレイで、ツインディスプレイでMFSが出来ると思っていたので・・・少し勉強不足でした・・・。

まぁ「サラウンド・ディスプレイ」にはビデオカードの「エヌビディア」の方で対応しているのですが、これにはあと1台ディスプレイが必要になるということです。（つまり、全部で3台）
ただ、もう「BenQ V2400W」が見つかる可能性は、ほぼ無いので・・・少しあきらめ気味です・・・。

でも「BenQ V2400W」でなくても「1920×1200」のディスプレイを使えば、それなりにできるかと思っています。
ただ、今回買った「BenQ V2400W」とかにより、ほぼゼロにお金の方がなってきてしまったので、それをするのはしばらく先になりそうです・・・。

けれど「いつか、サラウンド・ディスプレイをやってやる！」と既に燃え始めてしまっているだけは、先に確実にお伝えしておきます。
ちなみに、今少しだけ「BenQ X2200W/22型」の「解像度1680×1050」の「解像度が違う組み合わせで、サラウンド・ディスプレイが出来るのかな？」と思っていて、それを早速やりたいと考えています。
（なので、少し急いでブログを書いているわけですけどね。）


それで、今回買った「BenQ V2400W」は、PC用に買ったので金額計算の方をこれからします。
で、前回は「遂に・・・/写真25枚掲載」の時でした。
この時の合計は「約68万8000円」でした。

で、今回買った「BenQ V2400W」は、本体「3万2800円」送料「950円」という内訳で、合計「3万3750円」でした。
今回の場合、送料がかかっていますが、これは「この本体を買うのに使ったということ」で、含めることにします。
なので、合計は詳しくは「3万3750円」ですが、大体なので百の位で四捨五入して「約3万4000円」」ということにします。

で、合計は「約68万8000円」に「約3万4000円」」を足すので、結果的に「約72万2000円」です。

あー、遂に70万円をオーバーしました。
でも、まだ確実に着々と増えそうな気がします。

あっっ、ちなみに前に買ったインテルのSSDは、まだ使っていないので、この金額には含めていませんよ！
近いうちにきっと、含めることになりそうですけどね。



そんなわけで、早速サラウンド・ディスプレイができるかどうか試したいので、この辺で今日は終わります。
それでは！