第3弾 個人的に選んだ車種 BMW M編

今日も選考基準を変更した「第3弾 個人的に選んだ車種」をやっていきます。


1、「現在保有のPGRシリーズのダウンロードコンテンツを含む車から選ぶこと」
2、「家族（最低4人）が乗れる車であること（オプション可）」
3、「自分が気に入ったデザインであること」

選考基準は上記の3つになっています。


今日はBMWよりもスポーティーな車を作っているBMW直属の会社であるBMW M社より2車種を紹介します。




BMW M5
選考した車が収録されてるPGRシリーズ:PGR4
・選んだ理由（？）
BMWの生産する5人乗りのセダンとステーションワゴンの5シリーズは、
1972年にE12と呼ばれる初代5シリーズが発売されてから世代交代をしながら現在では5代目E60になっている車です。
現行型として発売されるE60は、2003年より誕生し、先代の4代目E39よりもボディサイズが大型化しています。
そんな現行型E60をベースに開発されたのが、このM5です。
このM5に搭載されるエンジンは、BMWのF1技術がフィードバックされたV10エンジンです
このV10エンジンは、世界32ヵ国、65名の自動車ジャーナリストによって決まる「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー2005」で大賞を受賞しています。
さらにトランスミッションも7速SMGという世界最速レベルの変速スピードを誇るセミ・オートマチックです。
選んだ理由は、4ドアセダンでありながら、リミッターがなければ330km/hを誇る性能であるからです。
ちなみに、前にも書きましたが日本未発売ながら「M5ツーリング」というステーションワゴンも存在します。
それで、日本では1410万円程度で購入することができます。


スペックは排気量4999ccのV10エンジンから、最大馬力507bhpを発生し最大トルクは520Nmになります。




BMW M6
選考した車が収録されてるPGRシリーズ:PGR3
・選んだ理由（？）
独特なデザインのこのM6は、PGRシリーズから選んでいるこのシリーズの最初の方で紹介したBMW 645Ciの2代目E64がベースのM6です。
エンジンやトランスミッションは、全てM5と同様のものが使われています。
ですが、M5よりもいくらかカーボンファイバーなどの軽量材料が使われ車重が軽減しているため、M5よりも加速が早くなっています。
ちなみに、この車もM5同様に250km/hリミッターが搭載されていますが、リミッターが無ければM5同様に330km/hぐらいになります。
このM6は、スクショのクーペ・タイプとオープンになるカブリオレの2種類が設定されていて、日本ではどちらも買うことができます。
個人的には、このM6が一番書いたBMWの1台で、デザインと性能が素晴らしい思っています。
ちなみに、日本ではクーペが1640万円程度で、カブリオレが1700万円程度です。

スペックは排気量4999ccのV10エンジンから、最大馬力507bhpを発生し最大トルクは520Nmになります。



今日はBMW M社の車を2車種紹介しました。
個人的には、M5よりもM6の方が気に入っています。
まぁ、買うとして家族がいるなら、恐らく俺の意向ではなく4ドア装備であるM5になりそうですが・・・。



そんなわけで、今日はこれで終わります。
それでは！