(写真:男鹿半島の八望台より東方向を眺望<秋田県>)
秋田市内で国道7号を外れて、秋田港に出ると日本海沿いに北上する県道56号、八郎潟の辺りから国道101号と走り継いで、秋田市から30kmちょっとで男鹿半島に突入する。今回は、県道59号で時計回りに男鹿半島をぐるりと一周することに。
男鹿半島(南西部の辺り、詳しい場所が分からなくなってしまった・・・)。
(左)男鹿半島の工程半ば。通ってきた道は、写真の真ん中辺りを左右に走っている。男鹿半島の南側~西側(入道崎)までは断崖絶壁が続く。
(右)いい天気でした。
八望台の展望台付近にあった、男鹿半島の看板。
男鹿半島を一周する県道59号を時計回りに回ると、断崖絶壁の中ほど~上方を走っていた道路が、戸賀湾の手前で急な下り坂で海沿いまで降りる。
そこには男鹿水族館(2004年7月オープン、周辺の駐車場は駐車待ちの車で溢れかえりそうな勢いで、かなりの人気スポットのよう)があり、駐車場の脇を通り抜けて、戸賀湾沿いの道路を抜けて、入道崎方面へと道は続く(県道59号)。
戸賀湾を離れて1kmほど進んだ山間部に、「県道121号、入道崎八望台北浦線」へと入るとても目立たない間道(進行方向左側)がある。
この間道に入ると、すぐにT字路にぶつかるので、ここを右手に曲がれば入道崎、左手に曲がれば八望台へと行くことができる。
どちらに行っても、尾根沿いの細めの道路で対向車も少ないために、「いいのか?この道で?」と不安に感じてしまうが(カーナビがないので)、大丈夫。
まずは、八望台へ。
八望台は、男鹿半島北西部の高台にある展望台で、西~北~東に向けての眺望がすばらしい。
八望台より西方向を眺望。手前の円形の湖が爆裂火口に水がたまってできた火山湖(マール)の二ノ目潟、真ん中辺りが戸賀湾、右手の岬が弁天岬、その向こうは当然日本海。
(左)八望台より北西方向を眺望。中ほどの林に隠れ見えるのが一ノ目潟。手前はコスモス畑。
(右)八望台にある木製の展望台。ここの展望台にある駐車場はかなり広い。50台以上が余裕に停まれそうではあったが、5,6台しか停まっておらず、あたりは閑散としていた。おかげで、景色をゆっくり眺めれたけど。
(つづく)
秋田市内で国道7号を外れて、秋田港に出ると日本海沿いに北上する県道56号、八郎潟の辺りから国道101号と走り継いで、秋田市から30kmちょっとで男鹿半島に突入する。今回は、県道59号で時計回りに男鹿半島をぐるりと一周することに。
男鹿半島(南西部の辺り、詳しい場所が分からなくなってしまった・・・)。
(左)男鹿半島の工程半ば。通ってきた道は、写真の真ん中辺りを左右に走っている。男鹿半島の南側~西側(入道崎)までは断崖絶壁が続く。
(右)いい天気でした。
八望台の展望台付近にあった、男鹿半島の看板。
男鹿半島を一周する県道59号を時計回りに回ると、断崖絶壁の中ほど~上方を走っていた道路が、戸賀湾の手前で急な下り坂で海沿いまで降りる。
そこには男鹿水族館(2004年7月オープン、周辺の駐車場は駐車待ちの車で溢れかえりそうな勢いで、かなりの人気スポットのよう)があり、駐車場の脇を通り抜けて、戸賀湾沿いの道路を抜けて、入道崎方面へと道は続く(県道59号)。
戸賀湾を離れて1kmほど進んだ山間部に、「県道121号、入道崎八望台北浦線」へと入るとても目立たない間道(進行方向左側)がある。
この間道に入ると、すぐにT字路にぶつかるので、ここを右手に曲がれば入道崎、左手に曲がれば八望台へと行くことができる。
どちらに行っても、尾根沿いの細めの道路で対向車も少ないために、「いいのか?この道で?」と不安に感じてしまうが(カーナビがないので)、大丈夫。
まずは、八望台へ。
八望台は、男鹿半島北西部の高台にある展望台で、西~北~東に向けての眺望がすばらしい。
八望台より西方向を眺望。手前の円形の湖が爆裂火口に水がたまってできた火山湖(マール)の二ノ目潟、真ん中辺りが戸賀湾、右手の岬が弁天岬、その向こうは当然日本海。
(左)八望台より北西方向を眺望。中ほどの林に隠れ見えるのが一ノ目潟。手前はコスモス畑。
(右)八望台にある木製の展望台。ここの展望台にある駐車場はかなり広い。50台以上が余裕に停まれそうではあったが、5,6台しか停まっておらず、あたりは閑散としていた。おかげで、景色をゆっくり眺めれたけど。
(つづく)
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