(写真:男鹿半島、入道崎と入道埼灯台<秋田県>)
八望台より入道崎を目指すと、開けた草地(芝生?)とその先に白黒のツートンカラーの入道埼灯台が見えてくる(下の写真)。
ここには広い駐車場があるので(売店前は込み合っているけど)、余裕で車を置いて灯台を目指して原っぱを歩くことにする。
一番上の写真にあるように一直線に並んでいるのは北緯40°のモニュメントの石碑の一群だが、この一直線に並んでいる石碑には石の中央に切れ目がつけてあって、これらを結ぶと南北方向を向く。
この南北方向の石碑の切れ込みに直行する切れ込みがつけられた北緯40°ラインの石碑が、写真の青看板の左方、灯台にかぶるように立っている石碑である。
緑に覆われた段丘と、岩礁。
(左)やや遠めから入道埼灯台を眺望する。(右)入道埼灯台。
<<入道埼灯台>>
所在地:秋田県男鹿市
北緯40°00′09″、東経139°42′18″
塗装及び構造:白地に黒横帯三本塗、塔形、コンクリート造
灯 質:単閃白光 毎15秒に1閃光
光 度:150万カンデラ
光達距離:20海里(約37km)
高 さ:地上~頂部=27.9m
水面~灯火=57m
備 考:明治31年(1898年)完成。現在の灯台は昭和26年(1951年)に改築されたもの。
常時一般公開されている参観灯台で、入場料は150円(だったと思う)。
灯台から南方向を眺望。
広めの原っぱと、海岸線の様子がよく分かる。写真右下から左上に向けて並んでいる石が北緯40°のモニュメント(の一群)。
灯台から北西方向を眺望。入道崎の先端にあたる部分。
灯台から東方向を眺望。男鹿半島の北側の海岸線の様子がよく分かる。
写真の右の方、オレンジ色の建物から向こうへ遠ざかっていく道路が県道」55号。
入道崎の食堂、売店。軒を連ねている。
ずっと奥の方、右側で雲をかぶっているのが多分、寒風山。
入道崎の石碑と、北緯40°のモニュメント。
(左)お店の前にあった、なまはげ。なんか微妙。
(右)食べてきました、うに丼。うまかったぁ
(つづく)
八望台より入道崎を目指すと、開けた草地(芝生?)とその先に白黒のツートンカラーの入道埼灯台が見えてくる(下の写真)。
ここには広い駐車場があるので(売店前は込み合っているけど)、余裕で車を置いて灯台を目指して原っぱを歩くことにする。
一番上の写真にあるように一直線に並んでいるのは北緯40°のモニュメントの石碑の一群だが、この一直線に並んでいる石碑には石の中央に切れ目がつけてあって、これらを結ぶと南北方向を向く。
この南北方向の石碑の切れ込みに直行する切れ込みがつけられた北緯40°ラインの石碑が、写真の青看板の左方、灯台にかぶるように立っている石碑である。
緑に覆われた段丘と、岩礁。
(左)やや遠めから入道埼灯台を眺望する。(右)入道埼灯台。
<<入道埼灯台>>
所在地:秋田県男鹿市
北緯40°00′09″、東経139°42′18″
塗装及び構造:白地に黒横帯三本塗、塔形、コンクリート造
灯 質:単閃白光 毎15秒に1閃光
光 度:150万カンデラ
光達距離:20海里(約37km)
高 さ:地上~頂部=27.9m
水面~灯火=57m
備 考:明治31年(1898年)完成。現在の灯台は昭和26年(1951年)に改築されたもの。
常時一般公開されている参観灯台で、入場料は150円(だったと思う)。
灯台から南方向を眺望。
広めの原っぱと、海岸線の様子がよく分かる。写真右下から左上に向けて並んでいる石が北緯40°のモニュメント(の一群)。
灯台から北西方向を眺望。入道崎の先端にあたる部分。
灯台から東方向を眺望。男鹿半島の北側の海岸線の様子がよく分かる。
写真の右の方、オレンジ色の建物から向こうへ遠ざかっていく道路が県道」55号。
入道崎の食堂、売店。軒を連ねている。
ずっと奥の方、右側で雲をかぶっているのが多分、寒風山。
入道崎の石碑と、北緯40°のモニュメント。
(左)お店の前にあった、なまはげ。なんか微妙。
(右)食べてきました、うに丼。うまかったぁ
(つづく)
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