兵庫県から岡山県に入り、ようやく中国地方突入です。
国道2号から岡山市に入り、まずは後楽園に。
正門から園内に入り、しばし進むとだだっ広い芝生地と沢の池(園内で一番大きな池)、唯心山(園内を見渡せる築山、高さ6m)、そしてその先に岡山城天守閣が目に入ります。

ひ、広い!!
これまでにそんなに庭園を巡ったわけじゃないけど、さすが日本三名園のひとつ。とても広く、見ごたえのありそうな庭園です。
<<後楽園>>
所在地:岡山市後楽園1-5
全体面積:約4万坪(133,000平米)
芝生面積:約5,600坪(18,500平米)
曲水全長:640m
着工:貞亨4年(1687)、岡山藩主池田綱政公の命により津田永忠が着工
完成:元禄13年(1700)


延養亭(左)、花葉の池、栄唱橋(右)。
水路を流れる水は透明感があってとても爽やかな感じでした。
また、栄唱橋の右上部には桜(種類が分かりません)がしだれかかっていたけど、ちょうど桜の花が散りきったところみたいで、あと1,2週間早く来ていればさぞかし綺麗だったろう、って感じでした。


花葉の池、大立石(左)、花葉の池に流れ込む滝(右;名前が分からなくなった...)。
池の上に点々と浮いているのは、散り落ちた桜の花びらです。池の奥にある大立石は一つの大きな石(岩?)を一旦、ばらして園内に運び込んで再び元の形に組み上げたものだそうです(説明板を記録してなかった...)。
滝の方は、涼しげだったのでちょっと撮ってみました。心の中で気温が1℃ほど低下して、ちょっとだけ涼しくなりましたとさ。

後楽園正門そばの広場に翻っていた鯉のぼり。
「そうか、GWで端午の節句が間近なんだなぁ、広島に近づいているなぁ」なんて訳の分からないことをぼんやりと考えてしまった。
(つづく)
国道2号から岡山市に入り、まずは後楽園に。
正門から園内に入り、しばし進むとだだっ広い芝生地と沢の池(園内で一番大きな池)、唯心山(園内を見渡せる築山、高さ6m)、そしてその先に岡山城天守閣が目に入ります。

ひ、広い!!
これまでにそんなに庭園を巡ったわけじゃないけど、さすが日本三名園のひとつ。とても広く、見ごたえのありそうな庭園です。
<<後楽園>>
所在地:岡山市後楽園1-5
全体面積:約4万坪(133,000平米)
芝生面積:約5,600坪(18,500平米)
曲水全長:640m
着工:貞亨4年(1687)、岡山藩主池田綱政公の命により津田永忠が着工
完成:元禄13年(1700)


延養亭(左)、花葉の池、栄唱橋(右)。
水路を流れる水は透明感があってとても爽やかな感じでした。
また、栄唱橋の右上部には桜(種類が分かりません)がしだれかかっていたけど、ちょうど桜の花が散りきったところみたいで、あと1,2週間早く来ていればさぞかし綺麗だったろう、って感じでした。


花葉の池、大立石(左)、花葉の池に流れ込む滝(右;名前が分からなくなった...)。
池の上に点々と浮いているのは、散り落ちた桜の花びらです。池の奥にある大立石は一つの大きな石(岩?)を一旦、ばらして園内に運び込んで再び元の形に組み上げたものだそうです(説明板を記録してなかった...)。
滝の方は、涼しげだったのでちょっと撮ってみました。心の中で気温が1℃ほど低下して、ちょっとだけ涼しくなりましたとさ。

後楽園正門そばの広場に翻っていた鯉のぼり。
「そうか、GWで端午の節句が間近なんだなぁ、広島に近づいているなぁ」なんて訳の分からないことをぼんやりと考えてしまった。
(つづく)