きょうも映画館通い by Banzong

わたしたちは世界一の映画の街に住んでいる!

2018年2月第2週の「わたし的週末映画ガイド」です。今週公開は24本。多すぎです。『マンハント』は観逃せない。

2018-02-10 | 映画レビュー
2月第2週の「わたし的週末映画ガイド」です。今週公開は24本。多すぎです。エンタメ系というか、アクションで面白いのが多く、チョイスは難航。

今週必ず観ます、という一本は、
『マンハント』
やはりね。ジョン・ウーによる高倉健『君よ憤怒の河を渉れ』のリメイク。チャン・ハンユー、福山雅治というキャストも悪くない。楽しみです。

気になる作品が多いんです。
『悪女 AKUJO』
女スナイパーとして育てられたヒロインがかっこいい韓国アクション。予告観て、おっこれは、と思いましたね。

『コンフィデンシャル 共助』
これも韓国アクション。本国では結構当たった作品です。南北の凄腕刑事が歴史上初の共助捜査をする、なんともタイミングのいい企画です。

『ロープ 戦場の生命線』
1995年、停戦直後のバルカン半島、国際援助活動家を主人公にしたサスペンス仕立てのドラマです。

『悟空伝』
中国では、毎年様々なタイプの西遊記が登場し、そこそこ当たっています。これはエディ・ポンが悟空で、ちょっとダークヒーローっぽい。ま、そういうのもあっていい。

『犬猿』
性格も顔かたちもちがいすぎる男ふたり、女ふたりの4人兄妹のいさかい。悪そうな新井浩文扮する長男と、お笑い芸人・ニッチェの江上敬子の長女役が面白そう。

他にも。
『ゆれる人魚』ーポーランドのホラー・ファンタジー。
『殺人者の記憶法 新しい記憶』ーえーっ、別の結末があったんだ。
『修羅 黒衣の反逆』ー明の秘密警察をチャン・チェンが演じる。
『赤色彗星倶楽部』ーPFF、田辺・弁慶映画祭の話題作。
『ぼくの名前はズッキーニ』ースイスのクレイアニメ。
あたりは時間ありましたら。

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