TOHOシネマズ渋谷で『バリー・シール アメリカをはめた男』を観る。
トム・クルーズ扮する、ややルーティンワークにあきた腕利きパイロットが、CIAに雇われスパイ飛行を始める。それが武器と麻薬の運び屋までエスカレートしてしまう犯罪アクション。なのですが、予告を観ると、トムがやたらニタニタしてるし、楽しそうだから、これはコメディか、と想像しました。くさくさした気分のときはこういう映画がいいと思ったのですが…。
実話に基づく、と最初に。80年代、中央アメリカの政治状況や、それに対するCIAのコミット、そんななかでのバリーの犯罪。ありえないだろうという話が実にテンポよく展開され、あきません。稼ぎっぶりもすさまじいんです。札束が次々小山をなしていく。「あるところにはあるんだねえ」というのがカミさんの感想でした。
トム・クルーズ扮する、ややルーティンワークにあきた腕利きパイロットが、CIAに雇われスパイ飛行を始める。それが武器と麻薬の運び屋までエスカレートしてしまう犯罪アクション。なのですが、予告を観ると、トムがやたらニタニタしてるし、楽しそうだから、これはコメディか、と想像しました。くさくさした気分のときはこういう映画がいいと思ったのですが…。
実話に基づく、と最初に。80年代、中央アメリカの政治状況や、それに対するCIAのコミット、そんななかでのバリーの犯罪。ありえないだろうという話が実にテンポよく展開され、あきません。稼ぎっぶりもすさまじいんです。札束が次々小山をなしていく。「あるところにはあるんだねえ」というのがカミさんの感想でした。
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