連休は

　土日は奈良と城崎にお出かけしてきました

土曜日　米子から友達が大阪に帰ってきていて
久しぶりに奈良で会いました

奈良まちをうろうろ散策です
友達はお野菜が大好きなので
奈良まちにある「ひより」を選びました
大和野菜を使ったランチが食べられるお店です





今回は　大和野菜のランチ(1650円)
大和マナや大和芋など
とっても美味しかったです
土日は特に多いので予約をした方が良いと思います

子供の事　家族の事　健康の事　B'zの事などなど
い～っぱい話して楽しい時を過ごすことが出来ました



日曜日は主人と日帰りで城崎へ



もちろん　温泉も楽しみました
７つの外湯の中の　一の湯へ
（停めた駐車場から一番近かったので）





お湯は熱め、長くは入ってませんが
入浴後も汗が止まらず
すっごくよく温まりました



その後　温泉街を散策して

　

鯛焼きならぬ　かに焼きを食べながらうろうろ
鯛焼きより皮がうすくてパリパリで美味しかったですよ

お昼は　おけしょう鮮魚の海中苑の海鮮丼（海）です
美味しかったです

美味しかったばかりですが　もうそれしか言葉がないんですよね



温泉まんじゅうも食べたなぁ~
大満足の一日でした　
ごちそうさま～です

マロンと散歩

　マロンとの散歩コースは色々
その日の体調（私とマロン）
と時間とお天気と・・・

今回は　その中でもマロン一番のお楽しみコースです

自宅から１０分程　大阪場所で錣山部屋が滞在している
大和ガスののぼりを横目に・・・
ホントは写メでも撮りたい所ですが
散歩に出掛けたばかり
この辺りはマロンに引っ張られながらなので
ゆっくり見ることも出来ません

そのまま　マロンに引きずられて歩くこと１０分
マロンの大好きなわんにゃん家に到着
「今日は誰かいるかな～」って思っている私に関係なく
マロンは中に入ろうと必死の様子「まてまって！」

その時中から　わんにゃんママが声をかけてくれました
にゃんちゃんが教えてくれたそうです（不審者がいるぞと）



玄関まで入れたマロン
「おぅ、ひさしぶり」っと
武蔵の挨拶に大喜び

　

でもその後すぐに
「じゃぁな！」とくるっと背を向けられ
なごりおしそうでしたが
わんにゃんママにもいっぱい可愛いしてもらって満足～

さぁさぁ、まだ残りの道のりの方が長いのよ～っ

マロン　出発！
川沿いのせんとの道ルートをひたすら進みます



表示は奈良向きですが
ここから反対　明日香方面に歩きます



朝の遅い時間だったので
他のお散歩の方とも会わず

マロンと二人の～んびりです
もうすぐ桜が咲きだすとここも綺麗なんだけど



菜の花が綺麗に咲いていて
今はまだ寒いですが
少しずつ春が近づいてきてるんですね

ますます散歩が楽しい季節になってきます

ぶらっと ミナミ

　久～しぶりに主人とミナミに出かけました
それこそ　うん十年ぶり

用事があって目的地には行くことはありましたが

こんかいは電車で難波から高島屋
戎橋商店街を　ぶら～っと歩いて

ずいぶん変わってましたね～
ちょっとおのぼりさん状態
写メもパチリ！

懐かしいお店も中にはありましたが

お買い物を楽しむには・・・

まぁ　うろうろしていた当時と年齢も違うので
感じ方も違うのでしょうね

月曜日でしたが人も多くて　
外国の観光の方も多かったですね


宗右衛門町　法善寺横丁　
以前は親戚のお店があったので　
とっても懐かしかったです　
心斎橋まで歩いて方向転換
帰りは裏道から千日前界隈を・・・色々面白かったです


そう言えば　昔ディスコ行ったよね～
キング＆グイーン　マハラジャ、デッセジェ二―
その頃は知らなかったけど　デッセジェニーって　銭でっせ　かららしく
さすが吉本と感心したこと　　とか
若かりし頃の話に花が咲きました


たまには　良いかも～

　

近況

　

マロンが目を半開きにして
お昼寝をする季節になってきました
春ももうそこまで来ているようです
お水取りが終われば・・・ですね


年を越して早々に父が亡くなりました
転院して３か月・・・
早すぎる死でした

病院から今以上の治療は出来ませんと言われて
転院した時には　病気は進んでいたのだと思います

最後は　腹水　胸水　肺にも水がたまり
心臓を圧迫するまでになっていました

今となっては　あの時身体も辛かったのかな・・・と
リハビリすれば元気になれると
デイサービスにも頑張って通っていましたね

よく喧嘩もしました
もう少しやさしくできたのかも・・と
思いはつきません

仕事が生きがいだった父は
最後会社の人たちに見送ってもらい
スーツを着て旅立ちました





東京から出張時に良く食べていた鯛焼き　
大好きな鰻　
良くみんなと行ったステーキハウスのステーキ

たくさんの物を差し入れていただきました

みんなに慕われていたのだと嬉しかったです

四十九日を終えて
少し気持ちも忙しさも落ち着いてきました
あとは　母にも父の死を乗り越えてもらって
そして　元気に退院することを
父も願っていると思います


これから　わたしも　
まだまだ　頑張らないと