(写真はタイトルマッチを行うポンサックレックとソーンコム)
「痴呆はお前だろ!」という天の声が響く今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?(おいおい)
最近海外とのやりとりで疲れてブログを更新してなくてすいません。遅くなりましたが先週ペッインディーが記者会見を行い、ポンサックレックとソニーボーイ・ハロ(フィリピン)のタイトルマッチを発表しました。日にちは当初からの計画通り3月2日に場所はチョンブリ県です。
タイへの旅のホテルの予約はこちらからどうぞ♪
(愚連隊の一言)メキシコ行きがカウントダウン開始!めっひっこ!めっひっこ!めっひっこ!めっひっこ!めっひっこ!
なんかめっさ重要になってしまった今回のメキシコ行き。某大物との面談も予定されてます。しかも話次第じゃタイボクシング界の大きなエポックにもなりかねん…
あうううう…
まあ、
よくあることだな(あっさり)←何故?
一昨日にはアルゼンチンの某世界一桁ランカーから
「マネージャーかプロモーター探してるんですけど(byスペイン語)」
との話が…しかし、メキシコからの情報ではアルゼンチンで開催されたIBFライトフライ級タイトルマッチ、ラサルテ(アルゼンチン)VSカシミロ(フィリピン)戦後の暴動の評判で今やメキシコボクシング界でもアルゼンチン選手&プロモーターは「アンタッチャブル」状態なのだそうです。まあ「しばらくじゃね?」って話ですが。はてさてこの話どーすべ…つーか、
そもそもスペイン語でのチャットってめっさ厳しいっす…(滝汗)
グーグル翻訳の力を借りてなんとか…ふう…これなら英語が普通に通じる分
ナイジェリア人とのやりとりの方が楽だな…(おろ?)
なんや毎日世界各地とやりとりしてる…地球の裏表関係なしですな。しかし当面は5月のイベントを成功させなければ!
がんばんべぇー(棒読み)
さて、一度うちでも書いたポンサックレックVSソニーボーイ・ハロの試合、
WBCからの五十嵐との指名戦指令を振り切る形で進められてた訳ですが…
ペッインディーはここに来て公式の場でアナウンスしちゃいました。しかしその場でWBCの中の人に話をしたら「いや、まだ正式な承認は…ごにょごにょ…」って感じでしたがはてさてどうなりますやら…
では興行内容です。
[[ 2012年03月02日 ]] ペッインディー・チョンブリ大会
場所:タイ東南部チョンブリ県ムアン郡中央公会堂特設会場
時間:タイTV7チャンネルで午後2時から午後5時まで(日本時間午後4時から午後7時)生放送
<後ろの垂れ幕めっさでっか!?>
▼第1試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量114ポンド
ペッ・CPフレッシュマート(タイ) VS ロニー・レックス・ダールッ(フィリピン)
WBCユースフライ級王者のペッはそのベルトを返上し、次はWBCユース・スーパーフライ級のタイトルに挑むそうです。
<右端がペッ。そしてオーレドン、ヨーッンガン>
しかし相手のダールッは今日試合する予定なので変わるかもしれません。
▼第2試合:WBCユース・フライ級タイトルマッチ
ソーンコム・サックホームシン(タイ) VS ウィルバー・アンドガン(フィリピン)
ペッに変わっていきなりユースのフライ級王座に挑戦するソーンコムはこれまでムエタイで活躍してきた選手で56戦43勝無敗13引き分けというレコード。ちらっとビデオで見る限りはムエタイ選手だけど確かにパンチが強くてけっこうそれに頼った戦い方をしていた選手。その戦績をもっていきなりのユースタイトル登場です。
▼第3試合:WBC世界フライ級タイトルマッチ
王者:ポンサックレック・ガイヤーンハーダオジム(タイ) VS 挑戦者:ソニーボーイ・ハロ(フィリピン)
2月15日の記者会見時点でまだ「正式な承認は降りていない」(WBCの中の人)といっていたこのタイトルマッチ。WBCを間に挟んでペッインディーと帝拳の綱引きが…ごほんげふん!
今回の相手のハロは日本でも試合をして敗れている選手ですが、しかしその後ジムを替わってから「その実力は伸びている。特にパンチ力はありますよ。」(フィリピン人関係者)との話。
果てさて一体この試合はどうなるのか?
▼第4試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量110ポンド
ヨーッンガン・CPフレッシュマート(タイ) VS パッカーシッ・ツインズジム(タイ、中の人は?)
年末に井岡に敗れたヨーッンガンの再起戦。「井岡のパンチは強かったです。でっまだ頑張ります。」というヨーッンガンですが、格下に対してもガードをきっちりした上で圧倒して勝つ、という感じでやって欲しいですね。以前格下にいい加減な試合してKO勝ちしてから特に試合が荒くなった気がするので。
以下は完全消化試合
▼第5試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量145ポンド
サパーペッ・シッパヤック(タイ) VS パランペッ・ツインズジム(タイ)
▼第6試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量122ポンド
ピチッチャイ・ツインズジム(タイ) VS ゴーン・キェップラチャー(タイ)
最大の問題はWBCフライ級戦の最終承認の件ですが、最後はなんとかなるのかなあ…と思うんですけどね。ただ今回はいつになく厳しい態度で(誰が?)でているそうなのではてさてどうなりますか…
最後に今回の可愛子ちゃんです♪
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪♪
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最近海外とのやりとりで疲れてブログを更新してなくてすいません。遅くなりましたが先週ペッインディーが記者会見を行い、ポンサックレックとソニーボーイ・ハロ(フィリピン)のタイトルマッチを発表しました。日にちは当初からの計画通り3月2日に場所はチョンブリ県です。
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あうううう…
まあ、
よくあることだな(あっさり)←何故?
一昨日にはアルゼンチンの某世界一桁ランカーから
「マネージャーかプロモーター探してるんですけど(byスペイン語)」
との話が…しかし、メキシコからの情報ではアルゼンチンで開催されたIBFライトフライ級タイトルマッチ、ラサルテ(アルゼンチン)VSカシミロ(フィリピン)戦後の暴動の評判で今やメキシコボクシング界でもアルゼンチン選手&プロモーターは「アンタッチャブル」状態なのだそうです。まあ「しばらくじゃね?」って話ですが。はてさてこの話どーすべ…つーか、
そもそもスペイン語でのチャットってめっさ厳しいっす…(滝汗)
グーグル翻訳の力を借りてなんとか…ふう…これなら英語が普通に通じる分
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がんばんべぇー(棒読み)
さて、一度うちでも書いたポンサックレックVSソニーボーイ・ハロの試合、
WBCからの五十嵐との指名戦指令を振り切る形で進められてた訳ですが…
ペッインディーはここに来て公式の場でアナウンスしちゃいました。しかしその場でWBCの中の人に話をしたら「いや、まだ正式な承認は…ごにょごにょ…」って感じでしたがはてさてどうなりますやら…
では興行内容です。
[[ 2012年03月02日 ]] ペッインディー・チョンブリ大会
場所:タイ東南部チョンブリ県ムアン郡中央公会堂特設会場
時間:タイTV7チャンネルで午後2時から午後5時まで(日本時間午後4時から午後7時)生放送
<後ろの垂れ幕めっさでっか!?>
▼第1試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量114ポンド
ペッ・CPフレッシュマート(タイ) VS ロニー・レックス・ダールッ(フィリピン)
WBCユースフライ級王者のペッはそのベルトを返上し、次はWBCユース・スーパーフライ級のタイトルに挑むそうです。
<右端がペッ。そしてオーレドン、ヨーッンガン>
しかし相手のダールッは今日試合する予定なので変わるかもしれません。
▼第2試合:WBCユース・フライ級タイトルマッチ
ソーンコム・サックホームシン(タイ) VS ウィルバー・アンドガン(フィリピン)
ペッに変わっていきなりユースのフライ級王座に挑戦するソーンコムはこれまでムエタイで活躍してきた選手で56戦43勝無敗13引き分けというレコード。ちらっとビデオで見る限りはムエタイ選手だけど確かにパンチが強くてけっこうそれに頼った戦い方をしていた選手。その戦績をもっていきなりのユースタイトル登場です。
▼第3試合:WBC世界フライ級タイトルマッチ
王者:ポンサックレック・ガイヤーンハーダオジム(タイ) VS 挑戦者:ソニーボーイ・ハロ(フィリピン)
2月15日の記者会見時点でまだ「正式な承認は降りていない」(WBCの中の人)といっていたこのタイトルマッチ。WBCを間に挟んでペッインディーと帝拳の綱引きが…ごほんげふん!
今回の相手のハロは日本でも試合をして敗れている選手ですが、しかしその後ジムを替わってから「その実力は伸びている。特にパンチ力はありますよ。」(フィリピン人関係者)との話。
果てさて一体この試合はどうなるのか?
▼第4試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量110ポンド
ヨーッンガン・CPフレッシュマート(タイ) VS パッカーシッ・ツインズジム(タイ、中の人は?)
年末に井岡に敗れたヨーッンガンの再起戦。「井岡のパンチは強かったです。でっまだ頑張ります。」というヨーッンガンですが、格下に対してもガードをきっちりした上で圧倒して勝つ、という感じでやって欲しいですね。以前格下にいい加減な試合してKO勝ちしてから特に試合が荒くなった気がするので。
以下は完全消化試合
▼第5試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量145ポンド
サパーペッ・シッパヤック(タイ) VS パランペッ・ツインズジム(タイ)
▼第6試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量122ポンド
ピチッチャイ・ツインズジム(タイ) VS ゴーン・キェップラチャー(タイ)
最大の問題はWBCフライ級戦の最終承認の件ですが、最後はなんとかなるのかなあ…と思うんですけどね。ただ今回はいつになく厳しい態度で(誰が?)でているそうなのではてさてどうなりますか…
最後に今回の可愛子ちゃんです♪
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪♪
、ポンサクレックがいいところなく6RTKOで負けてしまいましたね。
あれだけの名王者も王座陥落はあっけないものです。何でパンチが重いハロを選んだのか・・・
悲しいです。
あのスパーのときはポンサックレックは「相手してやった」程度にやっていたのに、興毅が日本で「ボコボコにしたった」と吹聴したので気分を害した、って話ですな。
>ボクボク様
ハロの過去の実績をみて平気と思ったんでしょう。位置づけとしては指名戦前の一稼ぎだったはずですから。完全に見誤りましたね。