（タイのボクシング） ＪＢＣサイトから告知が消えた？デンカオＶＳ大毅２はマジに未承認？

皆様本年のクリスマスはいかがお過ごしでしょうか？あたしゃクリスマスはもちろん正月も寂しく迎えそうですな。（汗）


さて、亀田家によるＷＢＡへの提訴により覆されたデンカオセーンＶＳ坂田戦の後始末の件はどんな感じになるのか？というのも先にコメント欄で「２０代のファン」様が取り上げてくれたＪＢＣのＨＰ公式サイトにあったデンカオＶＳ大毅２の告示が消えているから…


（しっかしああいう人たちの広告塔の役目があるにしても変なプレゼントもらったりしますねえ…すぐお里が知れちゃうのに…汗）


今回のエントリーは以下のエントリーにコメント書いてくださった方々への返答もまとめちゃう形で書いてます、すいません。とにかくここにきて腰痛と風邪でヘロヘロです。

（亀田問題）　亀田ＪＢＣ連合？ＶＳ協栄金平会長の第２ステージも亀田連合勝利の模様…

（亀田問題）　ＪＢＣはデンカオセーンＶＳ大毅戦を認可せず？？一体どうなるタイトルマッチ？

（タイのボクシング）　金平会長の「オープン作戦」！情報公開で夕刊フジ（当然あの人）も協力？


その現状は、というと先にＪＢＣのサイトに上がっていたデンカオＶＳ大毅戦の公告に「チケット販売は１２月２８日から」と書いてあったのが文章があったのに、今確認したらそのファイル自体削除されてありませんでした。これは一応「取り消した」と見ていいんじゃないかと思います。


亀田家オフィシャルブログの方のチケット販売のところもまだ上がってませんね。


ただ「イープラスチケット」のサイトだと買えるようになってますね。（販売開始は２６日から）


そして協栄金平会長のブログ「興行師のひとりごと」では２４日の時点でまだ「未だに明確な返答をいただいておりません。」となってます。


ＪＢＣの公式サイトから消えているということは一応ＪＢＣとしては表向き保留にしてる、ってことなんでしょうが業者がすでに販売しているってのは一体？？？
（上のサイトで「申し込み」ページまでいけちゃいますからねえ…）


金平会長のブログによると坂田選手のフライ級の試合を２月にフライ級で１０回戦の試合形式で行う予定が書かれています。まあ先日ＷＢＡからはそれの試合をハードルとして課されていますからこれはやっておいて「あとで後ろ指刺されないように」ということでしょう。坂田としても試合間隔があきすぎるのもまずいですからね。

１２月３１日のギャラクシーの興行のときにたぶん二ワット氏とも直接接触できると思うのでそこで「ＪＢＣが出した条件を契約書に入れるのか？」と聞いてみますかね。どう答えてくれるかわかりませんが。


まあまだ予断を許さないのは確かでしょう。


自分的にはデンカオセーンに敗れた坂田のリベンジマッチというのはあってもおかしくないと思うし、当初予定（１２月末）であれば前回敗れてから１年目の復讐劇みたいな感じでよかったと思うし。
スーパーフライ級への転級については９月に行われた坂田選手の調整試合の際に本人に直接聞いたら「スーパーフライに限定せず、チャンスがあればどちらでも行きます。」と語っていましたから（当ブログのエントリー「（日本のボクシング）　協栄ジム後楽園興行！写真大？公開…（ちょっと遅いけど…）」）あたし的には「あ、やっぱフライでやる気なんだ」とそんなに違和感はなかったんですけどね。その話を聞く際に予想していた答えは逆に「スーパーフライでがんばります」ってのを期待していただけに。

大毅のダイレクトリマッチよりは「前王者のリベンジ」の方が余程説得力があるんではないかと思っていましたし、自分としては坂田ならまだいける！という想いもありますんでね。


　　しかしどうなるかなあ…


亀田家としては「今の坂田ならもう勝てる」と見るのか「まだきつい」と見るのか？親父が「勝てる」と判断したら過去の因縁があろうが試合させるんじゃないですかねえ、大毅と。（まあ大毅がデンカオセーンに勝った場合は、ですが）まだ勝てない、でも契約条件に入ってる、となれば「返上」の選択か？？？？まあこの辺はあそこの親父の判断次第。
もっとも「返上」しようがしばらくは「兄弟チャンピオン」で銭稼ぎできるだろうから問題ないはずだし、返上後だって「記録」としては残るから「元チャンピオン」で売れるしね。今までの興毅がそうだったように。


　　まあまだわかりません。どーなりますやら…


ってだらだら書いただけで終わってすいません…（集中できまへん…）


ではまた



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