やっとやっとのアップなんですが、今回はデジカメのトラブルで大変でした。と思ったらここで最後のトラブル発覚! 12Rの最後が撮れてねえ!?
じつは今回ビデオ撮影に使ったデジカメは予備用兼写真用だったわけです。なぜかというと本体がすぐに熱をもって電池をガンガン消耗するから。今回電池はできるだけ多めに持ってきたんだけど、それでも熱をもつのがいやだったので、ラウンド中にストップのシーンがあったときに一回一回止めてたんですが、12Rの2回目のストップの後に録画スイッチを押したつもりが甘くて撮れてなかったみたいです。すみません…(しょぼん)
では以下映像です。
第7ラウンド
デンカオセーンのクリンチとその後のラビットパンチが多すぎですね。レフェリーからの注意もありました。最後はボディーの打ち合いになりましたが、
あたしの採点は9-10で久高へ。
第8ラウンド
この回くらいにはラウンド中央にいるのが久高になり、デンカオセーンはクリンチでしのぐ一方。最後に後ろ向きになった久高の後頭部を撃って反則を取られるデンカオセーン。
あたしの採点は8-10で久高。(9-10に反則で-1)
第9ラウンド
インターバル中に1,2と足を使えとビー氏から激を飛ばされたデンカオセーンが攻撃へ。倒しにかかるべく左を延ばして牽制しながらの攻撃。ここで守勢に回らざるを得ないのが久高弱いなあ…
採点は10-9でデンカオセーン
第10ラウンド
ここはお互いにド付き合い、クリンチしあい、ギロチンチョーク飛び出しました、みたいな感じですが、押していたのはデンカオセーン。久高が若さで突っ込む場面もあったんですが、残念ならがらデンカオセーンに止められてしまいます。しかしこの頃には後ろのタイ人が彼女に「これはもうデンカオセーン負けだよ」といい始めます。
採点は10-9でデンカオセーン
第11ラウンド
特に後半激しく打ちあうんですが、最終盤押していたのは久高。この攻勢をあたしは取って9-10で久高。(ここは異論が多いかもしれません)
第12ラウンド
その1
その2
で「その3」があるはずが消えちゃいました(録画できてなかった…)ごめんなさい。
客席の雰囲気とは別に久高陣営はKOできないと、あるいは明確にポイントアウトしないと負けと攻勢にでます。方や完全にスタミナ切れのデンカオセーンはクリンチしまくり、かつ投げる形に2度もなってしまいました。
このラウンドの採点は9-10で久高!
これであたしの採点は デンカオセーン112 - 115久高
中盤がごっそり久高にいっちゃった形になったわけですね。クリンチワークをあたしは消極的に見ていましたんで。
最後に勝者のコールの模様
この映像の3分ちょうどのところ。この最初のジャッジの採点「114-115で久高」のコールがあった直後の大歓声はブーイングじゃなくて久高を祝福するタイ人の歓声です。これが現場の雰囲気を表していましたあきらかにその直前のデンカオセーンへの歓声よりでかいんですよ、声が。
ああああ~~~~、ここか。この2分30秒前後のところでデンカオセーンが人差し指を出して久高になんか言ってる!?これがあとで久高が言ってた「デンカオセーンがまた、今度は日本でやろう、と言っていた」という奴なんだ。なるほど!
そして最後のインタビューに続きます♪
皆さん、クリックお願いね♪↓
下のスポンサーサイトもクリッククリック♪♪
じつは今回ビデオ撮影に使ったデジカメは予備用兼写真用だったわけです。なぜかというと本体がすぐに熱をもって電池をガンガン消耗するから。今回電池はできるだけ多めに持ってきたんだけど、それでも熱をもつのがいやだったので、ラウンド中にストップのシーンがあったときに一回一回止めてたんですが、12Rの2回目のストップの後に録画スイッチを押したつもりが甘くて撮れてなかったみたいです。すみません…(しょぼん)
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第7ラウンド
デンカオセーンのクリンチとその後のラビットパンチが多すぎですね。レフェリーからの注意もありました。最後はボディーの打ち合いになりましたが、
あたしの採点は9-10で久高へ。
第8ラウンド
この回くらいにはラウンド中央にいるのが久高になり、デンカオセーンはクリンチでしのぐ一方。最後に後ろ向きになった久高の後頭部を撃って反則を取られるデンカオセーン。
あたしの採点は8-10で久高。(9-10に反則で-1)
第9ラウンド
インターバル中に1,2と足を使えとビー氏から激を飛ばされたデンカオセーンが攻撃へ。倒しにかかるべく左を延ばして牽制しながらの攻撃。ここで守勢に回らざるを得ないのが久高弱いなあ…
採点は10-9でデンカオセーン
第10ラウンド
ここはお互いにド付き合い、クリンチしあい、ギロチンチョーク飛び出しました、みたいな感じですが、押していたのはデンカオセーン。久高が若さで突っ込む場面もあったんですが、残念ならがらデンカオセーンに止められてしまいます。しかしこの頃には後ろのタイ人が彼女に「これはもうデンカオセーン負けだよ」といい始めます。
採点は10-9でデンカオセーン
第11ラウンド
特に後半激しく打ちあうんですが、最終盤押していたのは久高。この攻勢をあたしは取って9-10で久高。(ここは異論が多いかもしれません)
第12ラウンド
その1
その2
で「その3」があるはずが消えちゃいました(録画できてなかった…)ごめんなさい。
客席の雰囲気とは別に久高陣営はKOできないと、あるいは明確にポイントアウトしないと負けと攻勢にでます。方や完全にスタミナ切れのデンカオセーンはクリンチしまくり、かつ投げる形に2度もなってしまいました。
このラウンドの採点は9-10で久高!
これであたしの採点は デンカオセーン112 - 115久高
中盤がごっそり久高にいっちゃった形になったわけですね。クリンチワークをあたしは消極的に見ていましたんで。
最後に勝者のコールの模様
この映像の3分ちょうどのところ。この最初のジャッジの採点「114-115で久高」のコールがあった直後の大歓声はブーイングじゃなくて久高を祝福するタイ人の歓声です。これが現場の雰囲気を表していましたあきらかにその直前のデンカオセーンへの歓声よりでかいんですよ、声が。
ああああ~~~~、ここか。この2分30秒前後のところでデンカオセーンが人差し指を出して久高になんか言ってる!?これがあとで久高が言ってた「デンカオセーンがまた、今度は日本でやろう、と言っていた」という奴なんだ。なるほど!
そして最後のインタビューに続きます♪
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先ほどから先回りしてYouTubeに張りつき、アップされる都度見てましたが、スコア発表まで上げてくださるとは思ってませんでした。
惜しい試合でした。久高の低いガードを見てると、いつあの右を食らうか心配になりましたが、相当デンカオは悪かったですね。
元々「待ち」のタイプとはいえ、昨日のデンカオ相手なら、もっと自ら動いて勝ちを獲れた試合だと思います。
スピードとカウンター以外の武器を装備できれば万全ですが、そうでなくとも今の武器の精度をより高め、試合中の臨機応変な対応ができれば(拳論ではおなじみの「試合中戦略」ですね)、今後もっと期待できそうです。
「流れの中で得たチャンスをつかむ」から「自ら勝手に攻撃して倒しちゃう」に変貌したほづみんがいい例ですね。なかなかマネできないでしょうけど。
しかし、結果が出た後に敗者の健闘を讃えるのならわかりますが、一人が「久高支持」を読んだ瞬間に湧いたということは、「それが相応しい結果」みたいな空気があったんでしょうか?
だとすると、とかく「タイ開催は問題だらけ」とはいいつつも、一般のお客さん自体はえらいフェアですね。
インタビューも楽しみにしています(もう寝ちゃうので読むのは明日ですが…)。
(新しい方ならまんまMPEG2だったのに…)
>「流れの中で得たチャンスをつかむ」から「自ら勝手に攻撃して倒しちゃう」に変貌したほづみんがいい例ですね。
まったくその通りですね。でも久高にはその「のび代」もあるんじゃないかな?
>一人が「久高支持」を読んだ瞬間に湧いたということは、「それが相応しい結果」みたいな空気があったんでしょうか?
まったくその通り。そういう空気がありました。
皆そのまま久高ギリギリ勝利でいくんじゃないか、というのがあったかと思います。
デンカオセーンも新聞のインタビューに対して謝ってましたからね。
やっぱり客は正直ですよ♪