稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか? | |
亀田 潤一郎 | |
サンマーク出版 |
こんにちは。
最近読んだ本です。
財布が良ければいいの?って疑問に思ったのですが、
お金に対する姿勢や、考え方の話です。
税理士としていろんな方を見てきた筆者の観察眼から
書かれた本でした。
以前、“大好きなことをしてお金持ちになる”という本を
読んだ時にも思いましたが、
ただ漠然とお金が欲しいというのは、
ただの欲望で、いくらあろうが足りないものらしい。
そのお金で何がしたいのか?とか、
自分の幸せって何なのか?ということが
はっきりイメージできれば、目標が明確なので
がんばりやすいし、続けられる。
最終的には、とにかく前進してれば良くなる。
何でもやり続けることが大切なのかな?
ギターも、書道もまだまだだけど、
最近やっと、やっててよかったって
思えるようになりました。
ご指導くださった先生方、
一緒に演奏してくれた仲間たち、
そしてヘボい練習状況を綴った
このブログを読んで下さっている読者の方々に支えられて
ここまでこれました。
いつも、ありがとうございます。