僕の結婚相手

久しぶりの更新です。

コッコの体調もよくなり、週末は久々に土日休みだったので３人で過ごしました。
伊勢丹に行き、いつも通りコッコと屋上で遊んで、妻は久々の１人ショッピングです。




妻は晴れ晴れとした顔で「久々に大人買いしたよ～！」と帰ってきました。
そうだった！妻は僕と結婚するまでは、ばあちゃん（妻の母）に似てかなりの豪快さを持っている女性だった。
付き合っている時、一緒に伊勢丹に行くと「えっ？いいの？」という金額のものを
サラッと「これ下さい。あっこれも。」と女性特有の長時間の迷いもなく購入してしまう。

僕が教えてしまったパチンコでもそうだ。
普通、女性は「もうやめれば～」と言うところ、妻ときたら「出るまでとことんやっちゃいな！」と・・・。
この豪快さ、判断力、決断力、僕に持ち合わせていないものばかりである。
女性にしておくのは非常にもったいない。

結婚して、妻を家庭に入らせてしまった・・・。もちろん自分で使えるお金も激減しているだろう。
今でも伊勢丹やら銀座に行くが自分の物はほとんど買っていない。
最近、洋服を買っては家でファッションショーをする妻を見ていなかった。
妻のうれしそうな顔を見て「あっ。彼女の良いところを僕は潰してはいけないんだ。」と改めて思った。

結婚てお互いのマイナスを補って、プラスの部分は伸ばしていかないといけないはずだった。
破天荒な妻を小さな枠に閉じこめようとして好きなこともさせてあげられなく「ごめんね。」と伝えたところ、
「たまにお小遣い渡して好きなことさせれば、機嫌いいの続くんだから私なんて安いもんだよ!!」とまた豪快に笑っていた。

妻と結婚してよかった。

やっぱり風邪・・・。

昨日の夕方妻から携帯に電話がかかってきた。

慌てている様子で息子が熱があるという。
ミミッピで計ってみると３９℃５。
急いで近所の掛かり付けの病院に行くと、お腹が
張っていて急性胃腸炎かインフルエンザかもしれないと言われた。
親の心配をよそにコッコはご機嫌。
３９℃も熱があったら大人でも、しんどいのにな。

そんなコッコの笑顔を見てたら切なくなった。
薬をもらい冷えピタを張って一晩様子をみることになった。

翌朝、いつものように４時起床するコッコ。
具合が悪い時ぐらいは、いっぱい寝ればいいのにな・・・。

熱を計ってみると３６℃６に下がっていて一安心。

子供のうちは熱を出しやすいとか、男の子は女の子に比べると体が
弱いと聞いているけど、やっぱり心配だ。

お出かけは控えたかったけど、コッコがお外に行きたそうに
グズったみたいで、短い時間おでかけした。

トイザらスで車のおもちゃで遊ぶコッコ。



帰りがけの公園で楽しそうにお散歩。



写真を見ると元気そうだけど、コッコの小さなサインを見逃さない
ようにしないとな。