お帰りなさい。

里帰りしていた妻と息子たちが自宅に戻ってきた。




１ヶ月すぎてナッピーの顔もはっきりしてきた。

こんな顔した大人いるよな～。

賑やかな４人での生活が始まる。

悲劇の夕飯。

妻がいない間の夕飯は前にも書いたが１００円ローソンを活用していた。

家にある冷凍食品やレトルトカレーなど、とにかく外食は控え

今月は無駄遣いをしないように心がけた。

今日まで食費は４０００円程度に抑えることが出来た。

ケチくさいが節約を始めると面白いものだ。

普通のコンビニは出来るだけ行かないようにしていたが・・・。

前から食べたいと思っていたものがセブンイレブンで発見。

それは、『ペヤングソースやきそば』だ。

やきそば好きな僕は何度か買って食べていたがが、ずっと前から食べたいと

思っておもいきって今日買ったのは『超大盛りやきそば』だ（２１５円）。



通常のやきそばが２個も入っているのだ。

急いで家に帰りお湯を沸かし待つこと３分、角の湯出口からお湯を捨て

ている時に悲劇は起きた。

半分くらいお湯を捨てたところで、フタが開いてお湯と共に麺が流れ落ちた。

キッチンで呆然とした何が起こったのか一瞬分からなかった。

あわわわわ～全部の麺がこぼれた～。

あ～念願の超大盛りが・・・。なんてこった。

キッチンの流しに無惨に麺が湯気をたてているのを見て食べたかった・・・。

いや、食べよう拾って食べるのではなく急いで

セブンイレブンに行ってまた買ってしまった。

無駄遣いと分かっていたが、どうしても食べたくてしょうがなかった。



これが大盛りだ。今度は慎重にお湯を捨てたが、一瞬フタが開いて

ビックリまたもや悲劇を繰り返すところだった。

麺の重みでどうしても開いてしまう。

お客様相談センターにクレームつけようかな。

ペロッと食べ終え大大大満足。美味しかったな。

食った食ったフゥ～お腹いっぱいだ～。

今日のブログは『やきそば』の話だけ。

晴れのち曇り・・・一時雷！！

ヤキモチ焼き屋さんのコッコ。
最近はお母さんとふたりで遊ぶ時間が少し増えてご機嫌みたいだ。



実家から少し離れた大きい公園に遊びに行ってシャボン玉をして
ノンビリ過ごした。

・・・と思ったら



広い園内を走り回りその様子を撮ろうとしたらカメラに向かって突進してきた。

悪そうな顔だな。

元気でナニヨリだけどね。

その頃ナッピーは家で熟睡



穏やかな顔で寝ているけどナッピーもいつか兄貴のように怪獣化するのだろうか。



妻とふたりっきりで遊べて嬉しかったんだろう。
めずらしくコッコがババちゃんの家に戻るとナッピーを抱っこしてる。

こういう光景は和むな～。仕事中の疲れも吹っ飛ぶよ。

ナッピーも嬉しそうな顔に見える。

が、しかし・・・（このテンテンテン最近の僕の中の流行のようです）

この直後に送られてきた写メールはナッピーの頭の天辺がアップの写真。

赤くなってる。

はしゃぎすぎたコッコが何故かピンセットを持って
ナッピーの頭を引っ掻いた。

コッコはもちろん悪気もなく、床屋さんごっこでもしたつもりなのかな。

妻もババちゃんもビックリしたようだが頭の方はたいしたことなかったようだ。

ナッピーは大泣きしたみたいだけど、すぐに泣き止んだ。

我慢強いというか、強くならないとコッコの弟は務まらないと悟ってるのかな。

妻もコッコとふたりの時間を楽しんだようだが、帰ってきて色々あって
疲れたみたいだ。

今日の妻のココロの天気はのち所により一時雷
って感じかな。

パーペキ！！

今日、妻と息子たちが実家から帰って来る日だった。

待ってましたよ～。

でも待てよ！この汚い部屋に戻って来た時の妻の顔を想像すると・・・。

昨晩は、ずっと引きっぱなしの布団（湿気っぽいし臭い）をたたみ、
洗濯機はフル回転、山のように積み上がった食器を洗った。

・・・だがしかし、仕事が忙しく休日出勤になった。

仕事が終わったのは８時すぎでコッコやナッピーを連れて帰るには
遅すぎると思い今日は帰ってこなかった。

仕事から自宅に戻ると、掃除したのにまだ部屋が臭い。

あ！！ここだけの話、部屋でタバコを吸っていたからだ。

部屋では普段はホタル族なのだ。

いい加減子供がふたりになって禁煙すればいいのだが未だに止められましぇ～ん。

まず、カーテンを洗ったそして劇的瞬間ファブリーズの力を

借りて臭いが消えた気がするパーペキだ・・・って古いかな。

※【パーペキ】パーフェクトと完璧の合体語のギャグである流行った時期は不明。

昼間、妻とコッコは公園で遊んだ。

ナッピーへのヤキモチ解消には今まで以上にコッコに信頼感、安心感を持たせる

のが大事だ。妻も分かってのコッコとのコミニュケーションだろう。



携帯から送られてきた写真。写真のサイズは小さいが楽しそうだな。

カワイイコッコ。親バカ？あ～親バカですよ！僕は。

その頃ナッピーはというとババちゃんとお留守番だった。



やっぱり寝てたかナッピー。寝る子は育つ。
いっぱい寝ろ～。

とんちんかん。

こないだ近所の幼稚園に入園することが決まったが、もうひとつ
自宅から離れたところの幼稚園を受けることにした。

けして、近所の幼稚園が不満なわけではないが・・・。


息子のテストはこないだと同じ行動観察だったが、名前や年齢を
聞かれるのではなく、テスト会場に置いてある積み木やパズルで
遊ぶ様子を１０人くらいの先生方が観察していた。

周りの子供たちは、積み木を上手に積んだり、物静かそうな子ばかり。

コッコはというと、積み木をぶつけ合わせながら『とー、とー、やー』

と積み木をゴーオンジャーに見立ててヤンチャぶり発揮。

普段通りのコッコだ。

途中から親がその場から離れて、先生が絵本を見せてコッコに質問してきた。

先生　『これは何かな？』とおにぎりの絵を見せられて

コッコ　『わかんな～い』・・・なんで分かんないんだ好きじゃんよおにぎり。

先生　『じゃあ、これは？』おにぎりの海苔を指差して聞いてきた。

コッコ　『わかんな～い』海苔でしょノリ。

分かっているはずなのに、ふざけ半分に答える息子・・・。


最後も質問は・・・

先生『おにぎりはいつも誰が作りますか？』妻はドキっとしたそうだ。

里帰り中で、今はババちゃんが食事の支度をしている自宅にいる時も
お昼に公園で遊んでいる時はコンビニで買うこともある。

妻は頼むから『ババ』とか『セブンイレブン』と答えないでと願っていたそうだ。

すると息子は大きな声で『お母さん』と答えた。

ホッ　良かった。

なんて良い子だ。そうだよねお母さんのおにぎり好きだもんね。

妻はホッとしてココロの中で『サンキューコッコ』とつぶやいていたに違いない。


子供の次は親の面接だ。

保護者の方もどことなく品があって落ち着いた雰囲気な人ばかりで、

僕は控え室で浮いている気がした。

順番を待っている間、平然を装いながらも内心は心臓バクバク。

幼稚園の教育理念など覚えてきたことを頭の中で考えていたが、もう頭の中は

ぐちゃぐちゃだ。妻も平気そうな顔をしていたが手に汗をかいていた。

いよいよ、次が僕らの番だ。まずは志望理由を僕に聞いてくるに

違いない。ブツブツと小声で志望理由を反復した。

よし！大丈夫だ覚えた完璧だ。順番がまわってきて
ノックして面接会場に。

面接官は３人、お辞儀をして座った。もうドキドキ爆発寸前。

面接官　『お子さんは幼児教室を習われてますがどのよなことをしてますか？』

といきなり妻に質問。

あれ最初は父親に志望理由を聞くんじゃないんですか。

妻から聞かれるとは予想外だったみたいで少し動揺している様子。

なんとか無難に答えて、さぁ！僕に志望理由を聞いてくるだろう。

・・・と思いきや質問は妻に集中した。

とその時・・・『お父様に質問します』きたきた志望理由だな完璧に

答えられるぜ。

『お子さんと普段どのように接していますか？』あれ志望理由は・・・。

『はい！早起きですので出勤前に近所の公園で遊んだり・・・』これも予想通りの

質問で無難に答えられた。

・・・が次の父親への質問　

『普段、どのような会話をお子さんとしますか？』

『習い事で作った物の話や今日は公園に行って転んじゃったよーとかです』

転んじゃったよーってもっとましなこと言えなかったのかとその場で

後悔した。

園の教育方針についても聞かれたが、まったくとんちんかんなことを言って

しまい面接官に『本当にそう思っているのですか？』と言われ

この人は何を言っているんだと思われたに違いない。

１０分程で終わり部屋を出た。妻と顔を見合わせて苦笑いした。

普段の子供の様子を聞かれるだけで質問は難しいものではない。

普段の息子のことを言うより僕は面接用の言葉を用意して

マニュアル通りみたいなことしか言えなかった。

覚えるものではなく、普段から息子のことをもっと考えてあげないと
いけないと反省した。

コッコだってたくさん良いとこあるのに。ありのままのコッコの話を

すればいいことなのに・・・。

幼稚園受験は近所も今回も含めて、改めて息子のことをよく見て、

息子の将来のこと育児方針やら妻と日頃からよく話し合っていかないと
いけないなと思った。

今月の下旬に合格発表だが・・・。

飲み過ぎですよ！

ども、どもナッピーです。

すくすくと育っているナッピー。

コッコの時も母乳で育てて、ナッピーもほとんど母乳を飲んでいる。

寝る前だけミルクを飲ませているみたいだ。



美味しいでちゅか～。



口からミルクが出ている・・・。

飲み過ぎには気をつけましょう。

左の方にコッコの手だけが写っているが、依然としてお母さんに抱っこして
ミルクを飲ませてもらっている姿を羨ましいそうに見ている。

上の子はたくさん我慢することがあって可哀想な気もするが・・・。

ナッピーのことを弟として可愛がる日はくるかと妻と心配している。

僕たちが安心感と信頼感をもっと強いものにしないといつまでもコッコの
ヤキモチは続くかもな。

子育てって難しいな。

いまいちのテンション

今日は荒川遊園地に行くことにした。

最近、週末はコッコと男ふたりデートをするのが増えた。

僕の週末の楽しみになっている。



都電に乗るのは初めてのコッコ。僕も久しぶりに都電に乗って特に
思い出などないが懐かしさを感じて味がある電車だと思った。

走りだすたびに『チン、チン』という音が鳴るたびにコッコは運転席の方を
向いて『何の音かな？』と気にしていた。

『これ、バスなの？』窓の外を見ると都電と車が
並んで走っているからコッコにとっては都電という電車にピンッときて
ない様子だった。

遊園地に着くと今にも雨が降りそうな天気だった。

荒川遊園地は、幼児向けの乗り物ばかりでコッコを安心して遊ばせる
ことが出来た。

まずは、メリーゴーランドに乗って、それからコーヒーカップでグルン、グルン
回ってふたりして目が回ってしまった。

コッコ人生初（人生初とは大袈裟だが）の観覧車にも乗った。

ゆっくり、ゆっくり動く観覧車に『動かないよ、なんでかな～』と
動いているのが分からない様子。漸く、天辺に着くとふたりして無口に
なっていた・・・。僕は高所恐怖症で、内心ドキドキしていたのが
膝の上のコッコに伝わったのか『コワイね、高くて落ちそう』と真顔になって
いた。

情けない父親である。

いまいち、遊園地が楽しくなさそうの様子。

遊園地内に動物広場に移動。

ポニーやヤギやサルなどがいた。ここでもいまいちコッコのテンションは。

鹿にエサをあげたがったので、１００円でエサを買った。



顔が見えない写真ばっかりだな。

昔ながらのピンボールゲームのようにコロコロと転がしながら鹿にエサを
あげた。嬉しそうに最初は１粒ずつあげていたが最後の方は１０粒くらい
一気にエサを転がし、勢いあまって左手で持っていたカップまでもが転がって
檻の中に入ってしまい・・・鹿もびっくりしていた。

ドンマイ、コッコ。

そうこうしているうちに、雨が降ってきた。

雨宿りに、食事をすことに。おにぎりにフランクフルトを食べて
デザートにコッコ人生初（また大袈裟だが）の綿飴を食べた。



『甘くて美味しい』そうだろう、そうだろう美味しだろう。

甘いものを食べて元気がでたみたいだ。良かった～。

雨も小降りになったところで帰ることにした。

ん～荒川遊園地はコッコにとっていまいちだったかな。

やっぱり、ディズニーランドの方が楽しいよね。

妻の実家の駅前のショッピングセンターに行くと
クリスマスツリーを発見。



やっと、笑顔のコッコの写真が撮れた。

もう少ししたらクリスマスだね。
今年もドンキホーテで買ったサンタさんの
衣装を着てプレゼントをあげるつもりだ。

今年も目をまんまるとして驚いてくれるかな。

いつまで、サンタさんの存在を信じてくれるかな。

正体がばれた時はショックかもな・・・僕が。

あ！コッコ・・・ツリーに付いていた飾りのボール（？）が
コロコロと転がっていた。

壊した・・・。

僕はそっとツリーの枝にボールを置いてそそくさとその場から去った。

だめだよコッコ～壊したら。

コッコよりも知らんぷりして逃げた僕の方がもっと悪いな。

温暖化かメタボか。

１１月だというのに、そんなに寒く感じないのは温暖化のせいなのか
僕が太って脂肪で防寒出来ているのか・・・。
体脂肪２７％ですが何か？メタボかもしれませんが何か？


今日は会社の同僚と飲みに行ってきた。

私・・・少し酔ってます。

サワーを２杯飲みました。めちゃくちゃお酒弱い。

１杯目の半分で顔が赤くなります。

日焼けしたくても赤くなって痛いおもいして終わります。

話が支離滅裂だ・・・。

明日は、コッコとナッピーに会える。

もちろん妻に会えるのも嬉しい。

早く孤独な独身生活が終わりますように。
お父さんも夜泣きしてるぞ～。

早く帰ってこ～い。

今日のブログはここまで。

CHANGE!!

コッコとナッピーの寝かしつけは、まずコッコを７時くらいに
先に寝かせてから、ナッピーにおっぱいを飲ませながら寝かして
いると妻から聞いている。

ナッピーは、妻のお腹の中にいる時は夜１０時ごろから活発だった。
お腹をパンチやキック、ボッコンとお腹がよく動いてた。
お母さんのお腹の中はいつも暗くてナッピーにとっては昼も夜も関係
なかっただけに生まれてからも生活リズムがまだ出来ていない様子だ。



昼間はよく寝ているみたいだが夜はお目々パッチリ。

添い乳で一瞬寝るものの１、２時間後には起きる。
起きると大泣きで、泣き声でコッコが起きての
繰り返しで妻も疲れ気味の様子。

ふたりが起きるとそこからコッコナッピーの仁義なき戦いが始まる。

お母さんのおっぱい争奪戦だ。

ナッピーが飲んでいると、その上にコッコが乗ってきてナッピーが
潰されそうになっている。

最終的に、Wパイパイでふたりを寝かしているみたいだ。

妻には悪いが僕は今、朝７時半起きだ。

実家から戻ってきたら、僕も４時起き・・・
今のうちにいっぱい寝ておこう～と。

コッコが赤ちゃんのころ、僕が寝かしつけをする時は
必殺！『スクワットネンネ法』で寝かしていた、コッコは横揺れよりも
縦揺れの方が好きだった。

父親が育児に協力的なのは当たり前の時代になった。
仕事兼育児・・・監督兼選手だったヤクルト古田みたいなもんだな。

昔は父親は外でバリバリ稼いできて家のことは母親が守ってきた時代が
あった（戦後間もない話かな笑）が今は違う、父親の役割は家族のココロのケア
、健康面、経済面など多くのことを守らなくてはならない。
なんか・・・偉そうなこのコメントだな。

コッコが生まれた時は僕はこれらの半分もしてなかった気がする。

カワイイふたりの息子のこととはいえ妻の苦労が絶えないのは事実だ。

僕も変革しなきゃいけない。　『YES! WE CAN』・・・オバマかよ。



妻から夜中の２時ごろ送られてきた写真。
コッコ＆ナッピーブラザーズです。

これがパイパイを取り合ったあげく疲れて寝てしまった写真だろうか。

部屋が汚いよ・・・（がっかり）

今日はコッコの幼児教室の日。

ナッピーは妻の実家でお留守番。

妻とコッコでふたりでお出かけは久しぶりでコッコはご機嫌。

実家にいる時はどうしても妻はナッピーのお世話で大忙しで
コッコの相手はジジ、ババちゃん。

コッコは、いいな～ナッピーは・・・と指をくわえて羨ましく思っていたんだろう。

コッコのヤキモチというと、ナッピーを添い乳で寝かしつけしていると
寝ぼけながら『こっちを向いてよお母さん』と妻の肩を叩いたり、
時にはナッピーにチューをすると思いきや頭突きをしたり、足を踏んづけたり。

お母さんを取られたと思っているのか気持ちが不安定になっている。

それだけに、今日の妻とのお出かけはお母さんを独占できた気分で
さぞかし嬉しかったことだろう。

習い事の帰りに自宅に寄ったみたいで妻から電話が

『部屋汚いよ！臭いし湿気っぽいよ』

そ、そんな～僕なりにキレイにしていたつもりだが。

ガックリ・・・。

確かに布団は引きっぱなしだっだけどさ～。

『やっぱり私がいないとダメね』

そうそう早く帰ってきてくれ～。