僕の大事な家族の話

大好きな妻と息子の話

コッコもナッピーも耐える日々

2008年10月31日 23時06分51秒 | Weblog
妻の実家に行きました。

里帰り中のコッコのナッピーの様子は、やはりコッコのヤキモチが
激しいらしい。



泣いているナッピーをあやしているいるようだけど未だに『ナッピー』と
呼ばずに『赤ちゃん泣いてるね~ヨシヨシ』と言っているらしい。

まだまだ、自分の弟って分かってないのかな。他の家の赤ちゃんがいる
と思っているのだろうか。



コッコも眠くなってきたのかな。



僕も抱っこした。まだ3400㌘くらいかな。軽いなやっぱり。

コッコが赤ちゃんの頃と同じ顔をしている。髪がコッコよりも
少ないかな。両目開けた時の顔もたまらなくカワイイ。

コッコのヤキモチは、お母さんのおっぱいを飲んでいると
羨ましそうな顔でジッと見ていて我慢出来なくなると
ナッピーをどかしてお母さんのお膝を占領する。



予想通りのコッコの赤ちゃん返りだ。
まだまだコッコだって小さいしお母さん大好きだから仕方ないけどね。

ナッピーはおっぱいを飲んでいる最中にコッコにどかされても
あまり泣かないらしい。我慢強いな。
二男はどうしても強くなるのかな。

どうしても、ナッピーにおっぱい飲ませたり、オムツ替えや寝かしつけ
などナッピー優先でコッコには、『待ってコッコ、ダメコッコ』と
コッコに我慢させてしまうことが多くなって妻は悩んでいるようだ。

お母さんは、コッコもナッピーも同じくらい大事な存在なのにな・・・。

合格発表の日。

2008年10月30日 21時11分23秒 | Weblog
今日はコッコの幼稚園の合格発表の日だった。
郵送で送られてくる

朝からソワソワしていた。どうか、どうか受かっていますようにと
お願いする神様は違うけど安産祈願のお札に向かってお祈りをした。

昼休みに自宅に戻りポストを見ると・・・まだ届いていなかった。

絶対に受かっているなんて自信もなく、こんなとき弱気になる
のは良くないけど、もしも落ちたらどうしよう、妻やコッコ落ち込むだろうな
とか悪いことばかり考えていた

仕事に戻っても気になってしょうがない。

夕方、得意先に行く途中に自宅に寄った。
ポストに幼稚園からの封筒が届いていた

封筒を手に取った時に感じた・・・

ダメだ不合格だったか。

封筒の中身が薄かったのである。
合格していたら、入園の手続きの書類等が入っていて分厚いはずだ。

車に戻り、封筒を丁寧に開けると1通の手紙が入っていた。

『右の者に対し、入園テストに合格したことを通知致します』

えっ右の者って・・・コッコの名前が書いてある

合格だーーー!!!!!


※この写真はイメージです(笑)

やった~やった~やったねコッコ

嬉しくて、車の中でガッツポーズをして叫んだ。

すぐに、妻に電話して合格したことを伝えると
『良かった~やったね、ありがとう』と大喜びしていた。

妻からコッコに合格したことを伝えると、いまいちピンとこない様子
だったようだ。
『園バス乗れるよ』と言うと
『バス?お母さんも一緒?』と言っていたらしい

本当に嬉しかった面接がうまくいかなかった気がしていたから
僕のせいで・・・って思っていたから。

これで、来年から幼稚園デビューだねコッコ

たくさんのお友達を作って楽しい幼稚園生活を送って欲しいな

おめでとう、コッコ

久しぶりの緊張感。

2008年10月27日 23時21分49秒 | Weblog
まるで、夏休みの宿題を新学期直前に一気にやり始めたかのような
僕のブログ。

妻もコッコもナッピーもいなくて寂しさを紛らわすためかな。
やっとリアルタイムでブログを書けるようになった

今日はコッコの幼稚園の選考日だった。

100名以上の入園希望者が来ていることを妻の友人から聞いてびっくり

少子化って言われているわりには1校にこんなに集まってくるものかと
驚いた

選考基準は、子供の適正検査と親の面接だった。

コッコは僕らと離れたところで検査を受けた。親離れが出来ているかを
試すためだったのかな。

合否は親の面接でほとんど決まると聞いていたので僕と妻は面接の順番を
ドキドキしながら待っていた

すると、どこからかコッコの声が聞こえてきた
コッコが泣いている『お父さんと一緒に~』
と泣いている声が階段に響き渡っていた。

普段は幼児教室の習い事で1時間くらい妻から離れて預けても全然平気なのに
この日は大泣きだった。
無理もない、入院中我慢していてやっとお母さんの側にいることが出来るように
なったばかりなのに、息子にとってひとりなることが今どれだけ不安だったかと
思うと辛かった。

僕と妻はどうすることも出来ずに、面接の順番を待ち続けていた。

そして面接の順番がきた。頭が真っ白になった
こんなに緊張するのは久しぶりだった。

面接の部屋に入る前に妻とギュっと手を握って『頑張ろうね』と言った

園への志望理由や運動会を見た感想などを聞かれた。

答えている最中に少し噛んでしまって動揺したが、隣にいる妻とニッコと
顔を向き合わせながら園長先生に園への思いを伝えた。

選考日前日まで妻と話し合いをしたが、すらすらと答えることは出来なくて
悔いを残すところもあったが、僕達らしい言葉で面接が出来たと思った。

どっと疲れが出たが、僕も妻もやりきった感じがして清々しい気持ちだった。

今回の面接を終えて、今まで漠然と子育てしていたところがあったかもしれない
と幼稚園の結果はどうなっても、改めて夫婦ふたりで子供の教育方針や
将来のことを話し合おうねと話した。

良い経験をしたなと満足感に似たものを感じた。

待合室でコッコを待っていると、僕の顔を見つけると走って僕の胸に
飛び込んできた。
『お父さ~ん』と大泣き
『よく頑張ったね、偉かったね』と抱きしめてあげると少し泣き止んで
『お父さん、チョコちょーだい』と言い出した
僕たちのところに戻ってきて安心して出た言葉だったんだろうけど
チョコって・・・。コッコらしいな

帰りがけに、チョコレートケーキを食べて電車で妻とコッコは
ババちゃんの家に帰って行った。

会社に戻り、面接で園長先生に思いが伝わったかと思い返していると
妻からメールが届いた

『色々不安だったけど予想外にあなたがしっかりしていて嬉しかった』
『これからももっと頼れる気がするよ』

僕こそ予想外のメールでビックリしたよミブー。
普段だらしのない僕に妻がそんなことを今日思っていたなんて・・・。
妻の気持ちが嬉しかった

どうかコッコが幼稚園に合格してますように。

クンクン(苦笑)

2008年10月23日 23時13分10秒 | Weblog
会社の同僚に、『いいね~今日から華の独身生活じゃん』と言われたが
そんなことない・・・
昨日まで僕と一緒に寝ていたコッコが隣にいないことにすごく寂しかった。

僕の布団で寝ていたコッコ・・・寂しさのあまりコッコの匂いが付いた
枕を嗅いで『コッコ~』と叫んで泣きそうだった(苦笑)。

枕をクンクン嗅ぐ僕は変態か

祝!!退院

2008年10月22日 22時54分40秒 | Weblog
今日は妻とナッピーの退院の日だ。
ナッピーがこの世に生まれてきて初めての外出だね



今日も元気いっぱい大泣きだ。ナニヨリ、ナニヨリ



妻のお友達から出産のお祝いに頂いたガーゼやオムツで作った
バースデーケーキです。

とてもあたたかい気持ちのプレゼントに感激しました。
その他にも来て頂いた方々に家族全員で感謝の気持ちいっぱいです。
ありがとうございました。

バースデーケーキの隣に座っているのは、考えすぎて頭が爆発している
博士さんです

車で妻の実家に送って行き無事に到着して一安心



大あくびのナッピー、初めてのドライブに疲れたかな。

お祝い事だからとババちゃんにお赤飯をご馳走になり会社戻ることにした。

帰りがけの運転中には、怪獣・・・いや違った違った子供が増えて
益々仕事も頑張って育児にも今まで以上に協力しようと思った。

会社に戻りいつも以上にハッスル、ハッスル仕事への気合いが
違った。

頑張るぞ~と言った次の日には誓いを忘れてしまうことが僕の悪いところだ

いつまでも家族みんなが安心して暮らせるようにするからねミブー、コッコ、
ナッピー

男2人生活最終日

2008年10月21日 20時58分34秒 | Weblog
明日は妻の退院の日で今日でコッコとの男2人生活も終わりだ。

普段、『お母さん、お母さん』とベッタリの息子が妻が入院して
いる間本当によく頑張った。

病院に行くとまだ自分の弟だと分かっていない様子そりゃ~無理もないよね
お母さんがナッピーを抱っこしておっぱいを飲ませている姿を見ている息子の顔は
どこか寂しそうだった。

寝る時はいつもお母さんの胸に顔を埋めて寝ていた息子が僕の腕で寝るなんて
今までなかったことだった。
我慢していたんだろう・・・お母さんに会いたくてたまらなかっただろう。

僕にとってのこの4日間は悪戦苦闘の毎日だったが、とても楽しかった。
朝ご飯に僕が握ったいびつなおにぎりを食べた時には『お父さんのおにぎり美味しいよ』
って言ってくれた。
自分の支度をして、コッコを着替えさせいつも通りの時間に起きたのに
時間はドンドン過ぎていき会社に遅刻寸前

普段、僕とコッコの朝食の支度に掃除洗濯など任せっきりで今になって
妻の有り難みを肌で感じた
眠そうな顔でダラダラしている僕に腹を立てるのも
当然だと思った。
ごめんよミブー

息子を自転車に乗せて発進
コッコが歌うゴーオンジャーの主題歌をBGMに自転車を飛ばす
毎日だった。

実家に預けるのも2日目で少しはコッコも母も慣れた様子。
「会社終わるの早い?」と聞いてきて今は頼る人が僕しかいない
せいかいつの日か「お父さん、お父さん」になっていた。
くすぐったいような喜びを感じていた

会社やナッピーの様子を見に行った帰りがけに自転車で寝てしまう事が
あって4日間のうち2日お風呂に入らない日があったが今日はどうしても一緒に
お風呂に入りたかった。退院したら里帰りをすることになっているので
今日でコッコと男2人で過ごすのも当分ないと思い病院を早めに出た。

「大きいお風呂に行こうね」と銭湯に行く約束をしていたが結局
行けなくて「今度は必ずお父さんと大きいお風呂に行こうね」と
何度も、何度も指切りをした。

入院前に心配していた寝かしつけも安心(?)して僕と寝るようになっていた。
明日からしばらくの間コッコと一緒に自転車やお風呂や寝ることも出来ない
のかと思うとすごく寂しくてギュッと抱きしめて寝た。

コッコはいつの間にか、あんなに心配していたおしゃべりも上手になっていて
普段こんなに僕と話したことあったっけと思うくらい、いっぱい、いっぱい
コッコとおしゃべりをした。

この4日間で僕とコッコとの絆が更に深まった気がしたのは・・・
お父さんだけかな

ナッピーです。

2008年10月20日 23時02分13秒 | Weblog
生後日目。

次男の名前はお腹の中にいた頃から決まっていた。



ブログ上ではナッピーと呼ぶことにした。
男の子2人賑やかになりそうだな
顔はコッコが産まれた時にそっくりだが髪の毛はコッコよりも
少ないかな・・・僕の髪が薄くなってきたのが遺伝したのかな

コッコと同じく母乳で育てることに、一晩中おっぱいを離さないらしい。



健康にすくすく育ってね



「ヨシヨシ泣くなよ~ナッピー」とあやしてくれてるのかな。
枕元にはゴーオンジャーの超合金が置いてあった。

コッコ、ナッピーにゴーオンジャー貸してあげたらと言うと「嫌だよ~だ」
あれお兄ちゃんぶりはどこにいっちゃったのかな

妻がナッピーを抱っこしたり、おっぱいを飲んでいる姿を見ているうちに
ヤキモチを焼き始めてきたようだ。

今までコッコだけのお母さんだっただけにヤキモチは仕方ないよな。

コッコもまだ2歳だもんなお兄さんとしての自覚が出てくるのは
時間がかかりそうだ

この日コッコは、僕の実家に預かってもらった。

あまり僕の実家には慣れていないコッコは緊張気味の様子で心配だった。

昼休みに実家に戻ると玄関を開けたとたん走って僕に抱きついてきた。
どことなく元気もなく、普段外遊びが好きなコッコが「お外行かない」と
言って午前中は家で遊んでいたようだ。

母はコッコを泣かさないようにと必死で、遊び方も不自然さを感じて
まるで他人の子供を預かっているような感じがしてがっかりした

泣かれないようにじゃなくてコッコを楽しましてくれと言ったが・・・。

祖母としての一面をひとつも感じられなかった。
僕もこのような育て方をされたのだろう・・・父は厳しい人で僕が子供の頃
常にびくびくしてた。
安心して暮らせていなかった気がする。

そんなところにコッコを預けてしまいコッコが可愛そうだった。

夕方6時くらいに母に抱っこされて会社に来た。
「お父さんに会いたいの」と半べそのコッコ。
もう限界だったみたいで、仕事の途中だったが早めに帰ることにした。

かわいくてたまらないはずの孫、離したくないはずなのに・・・。

自転車で自宅に戻り、お風呂に入った。
僕の膝の上に乗せて体を洗ってあげていると「お父さんの足のヒゲ痛いよ」
足の毛剃らないとダメかな

一番心配していたのが、コッコの寝かしつけだった
妻がいた頃は僕が寝かそうとすると「お父さんクサイ、キライ」
と蹴りをくらっていたからだ。

お風呂から上がりさぁ~ネンネだね。
「は~い」と返事をするコッコ、え~素直じゃんよ。

布団に入って今日の出来事を話ながら童謡を歌ってあげると、ウトウトし始めた。

実家で我慢して疲れたのかな
ごめんねコッコ。

男2人のデート♪

2008年10月19日 20時19分04秒 | Weblog
昨日、次男が産まれて妻が入院している間コッコと男ふたり生活が始まった。

午前中に病院に行った。昨日は産まれたばかりの赤ちゃんに少し戸惑っていた
コッコも今日は「抱っこしてみる」と言い出した。



弟が出来て嬉しいのかな。お兄ちゃんの自覚が早速出てきたかな。



チュ~おまえのファーストキスは僕がもらった

お昼に病院を出て、コッコとお出かけ。

最近、コッコがハマっているものは、トミカでもトーマスでもアンパンマン
でもなく「エンジン戦隊ゴーオンジャー」だ。

目的地は、後楽園のヒーローショー

爆音と大音量の音楽で始まったゴーオンジャーショー。



お~ゴーオンシルバーだ



「テレビと一緒だ」なんでここにいるんだろう~と
不思議そうな顔をしていた。



敵のキャラクターが登場



「頑張って~」とコッコのテンションも最高潮だ。



合体ロボ「エンジンオー」も出てきて大喜び。



「僕のエンジンベアールV貸してあがるよ~」とすっかりコッコも
ゴーオンジャーの一員のつもり、様子を見ているとおかしくて、おかしくて
たまらなかった



ゴーオンレッドのキックが炸裂して「とう!えいっ!ばしっ!」
と独り言を言ってレッドと一緒に戦っているつもりだ。



そして、コッコもゴーオンレッドに変身

帰りの時も興奮は冷めることなくゴーオンジャーの主題歌を熱唱していた

ゴーオンジャーになりたいなんて思っているのかな。
カワイイな

ゴーオンジャーみたいな強くて優しい男になってねコッコ

悔しいですの顔(笑)

2008年10月18日 22時33分41秒 | Weblog
今日の朝4:00に妻に起こされた。

妻がトイレに行くとおしるしに気づく。
早朝から感じた強い痛み、いつもとは違う「今日、産まれる」と確信。

それでも、陣痛の間隔はまだ長く様子を見ることにして二度寝した。
ノンキだな我が家は

5:45 朝ご飯を食べて、妻は化粧をしてドライヤーで髪を巻き始めた。

「髪なんていいじゃんよ~」と僕が言うと
「産まれた時に写真撮るでしょ巻いておかなきゃ」とまだまだ余裕がある。

6:30 痛みが次第に強くなってきた。

病院に電話すると次の痛みが来るまでの間隔をメモして様子を見て
下さいと指示される。

7:20 腰が砕けるくらいの陣痛が来た。すでに妻は立っていられない。

メモを見ると陣痛は10分間隔になっていて焦りだした。
病院に再度、電話してみるとベットの空きがないので8:30に来てくれ
というのだ・・・待ちきれない

お腹を痛がっている妻を見てコッコが「発進!!」と言って
救急車のオモチャを妻のお腹に付けて「大丈夫?治った?」と
治療が始まった
コッコなりにかなり心配していた。もうすぐ赤ちゃんが産まれると
分かっているみたいだった。

8:00 コッコとふたりで猛ダッシュで大通りでタクシーを拾いに行った

二人目といっても、こういうのって男の僕は何回経験しても慣れない。
やっぱり焦る

タクシーで10分くらいで病院に到着

8:30 診察してもらう。コッコ絵本を読めとせがむ

9:00 陣痛室で横になる。妻の実家に電話をして来てもらうことに。

妻の陣痛は本格的になっていて背中をさすってあげようと思ったが
陣痛室には子供が入ることが許されていなくて、コッコの様子を見に行ったり
陣痛室と待合い室を行ったり来たりるオロオロしていた
自分で自分のことを「この役立たずめ!!」と思った。

9:45 ババちゃん到着。コッコをババちゃんに預けて

10:00 妻と共に分娩室に入った。

妻の呼吸は荒く辛そうな顔、手を握ってあげることしか出来なかった。
どうしていいか分からない

苦しそうだが、二人目ということもあって妻に少し余裕を感じた。
いきみ方も力を抜くとこも助産師さんの指示に従って「上手いね~」
と言われていた。

10:25 主治医の先生が来て「あとひと息、頑張って」

あ、あ、あ~頭が見えた

か、か、か~顔が見えた

10:32 誕生

産まれた瞬間、「やっと会えたね、よく頑張ったね」と言った。
妻は「ありがとう、ありがとう」とうれし泣きしていた。

10月18日 午前10時32分に男の子が産まれました。



体重は3390㌘、身長50.2センチです。

分娩室に入って32分というスピード出産にビックリした。
妻も子供も元気で一安心

産まれて数時間後、病室で「痛かった?」と聞くと
「痛かったけど・・・自分がいきんでいる時の顔がザブングル加藤の悔しいですの
顔になっている気がしておかしくて、おかしくてたまらなかった」と
話していた
なんだ・・・余裕だったんじゃんよ。
確かに「悔しいです」の顔になっていた。
その話で大笑いした。

赤ちゃんの話はまた明日にしよう。

赤ちゃん、産まれてきてくれてありがとう

ミブー笑いを我慢してよく頑張ったね、ありがとね


お山♪

2008年10月13日 23時58分01秒 | Weblog
3人で過ごすお休みは先週で最後かと思っていたが・・・
妻のお腹が居心地が良いのかまだ産まれてこない。

ここまできたら焦ることはない。
いつでも良いから出ておいでね~赤ちゃん。

もう入院の準備は万全だが、気になっていたのがビデオカメラの
調子だ。産まれた直後に撮ろうと思っていたが、ついにカメラが壊れた。

修理に出すと日にちもかかる、8㎜テープタイプのもので
2011年まで今のカメラでなんとか粘ろうとせこい考えでいたが
買え替えることにした。

HDDタイプのビデオカメラを購入した値段は8万円
我が家にとって痛手だが、これからコッコや産まれてくる
子供たちの成長記録には、なくてはならないものと思いおもいきった。

カメラを片手に早速試し撮りをするために公園に行った。
液晶モニターを開くと電源ON!!録画ボタンを押すとすぐに録画が
出来てビックリした。
今時、このくらいの機能は当たり前だろうけど今まで使っていたカメラと
比べると自転車とF1ぐらいの差を感じた。(変な例えだけど・・・)

これで、赤ちゃんや来年から幼稚園の行事の時には活躍してくれるだろう。

公園を散歩していると園内を掃除する清掃車を発見!
働く車系が好きなコッコはキャーキャー言いながら清掃車を
追い回した
車が止まり、コッコが清掃の方に「頑張って~」と声をかけると
「ボク、乗ってみるかい」と言ってくれて喜ぶコッコ。



最近お得意の満面の笑みで、ハイ!チーズ

その後、遊具で遊んでいると3、4人の子供たちが砂で山を作っているところに
コッコも飛び入り参加した。

一歩構えがちな息子が、初めて会う子供たちの輪に入って行く姿に、
僕たちの手から少しずつ離れて自分で世界を広げていくのかなと思って
感激した

最初は、モジモジしてお山に砂をかけているだけだったが次第に
打ち解けてきて、「木、取って」「木どこに差す?」など話しかけて
楽しそうにしていた。

お山はドンドン大きくなっていき、コッコがしつこいくらいに
「木、どこ?、取って」と繰り返し言っていると子供たちがコッコの為に
公園を走り回って木を持ってきてくれた。
コッコは座っているだけで動こうとしない。少しは自分で探しなさいよ~





遊んでくれた子たちは兄弟みたいですごく優しい子で見ているこっちも
和んだ。

日が暮れるまで木を運んでくれたお兄ちゃん、お姉ちゃん本当に
ありがとうね。
最後に、葉っぱを木に差してまるで本物のお山みたいになった

すごいな子供たちの発想は



コッコは「楽しかったね~良かったね~」と喜んでいた。

夢中になって帰りも遅くなったので「オリジン弁当」で弁当を買って帰った。

コッコは野菜が少し苦手にも関わらず「キュウリ食べる」
と言い出してモリモリ食べるではないか!!
これには驚いた。

最近、赤ちゃんが産まれてくることを悟っているのか甘えん坊になって
いて「抱っこ、抱っこ」とせがんできて歩こうとしなかった。
そのせいか食欲も落ちていた。

『食う寝る遊ぶ』が子供にとって大事なことなのに、グズグズな子供の
機嫌とりに楽だからとすぐに抱っこしてしまう僕も悪かった
週末に僕がコッコのリズムを崩してしまっていた。

子供の気持ちになって、もっと考えてあげなきゃいけないな。

出産予定日まであと2日