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ド・アマチュアのプラモ道

リアルにこだわる「ド・素人モデラー」・・・でも下手っぴ(笑)
・デロリアン・サンダーバード・ゆるキャン・ガルパン戦車

これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー81

2021-04-10 | Reboot 1/35 IV H full interior



ミニアート版の本体内部を製作中

ライフィールド版でも全く同じ作業をしたので
写真は、その時とほぼ同じです

見比べても、どっちがどっちか?
よくわかりませんが
内部モールドはこちらの方が上手く出来ている様に思います。
特に先日から手をつけていたブレーキドラム周辺はオミットされている部分がとても少なく感じます。

なので、出来ればコレを採用したいなぁ〜と。

底板などに渡って全てライフィールド版と
同様の作業となるのですが・・・

もう、泥沼化してますね。

ホントは昨年いっぱいで完成予定だったのに、ね(笑)

これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー80

2021-04-04 | Reboot 1/35 IV H full interior
ほとんど塗装はタミヤの缶スプレーなのですが
小さいパーツはガンダムマーカーのスプレーです。



モデラーの方ならよくご存知のアレです。




このアイテム。初心者用と笑われますが
ペンを入れ替えるだけの手軽さは
ホント便利で離れられません。

ペン先は頻繁にインク出る様に調整しなければなりませんし、缶は圧が下がりやすいですが
それなりにコツがあって慣れれば、なかなか使えます。

大きなコンプレッサーで長時間吹き付ける程の
大きなキットは作りませんし
度々インク調合しなくても
缶スプレーで充分、カラーリングは揃っていますし。

私の場合、無問題です。

そりゃ、上を見ればキリ無いのですが、ね。

吹き付ける要領としては
連続的に長時間
プシューーーッと吹き付けるのではなく
プシュ、プシュ、プシュと何度も吹くのが良いです。

そうすれば、圧が下がり過ぎず
ペン先の塗料も掠れてくると、すぐわかります。

又、細かく、何度も吹けば
重ね塗りもある程度は可能です。

ガンダムマーカーも
かなり広範囲の色調をカバーしています。

実景と間違える程リアルなジオラマやダイオラマを作るなら
エアーブラシは必須ですけどね。



これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー79

2021-04-03 | Reboot 1/35 IV H full interior







今月頭にミニアートから出たIV号戦車H型です。

このシュルツェンの掛け方が
ガルパン仕様にほぼ合っている様に思います。

シュルツェン板、中央の引っ掛けが不要ですが
上部の引っ掛けを再現しているのは
私の知っている限りでは初めてです。

エッチングパーツです




1999.comのサイトにアップされている
インストを見てみるとかなり良さげです。

シュルツェン板中央の穴にフックが
引っ掛かるのか?は不明ですが
寸足らずな時は、思い切ってフックを
フェンダーから切り離しプラ板で補強しつつ
1.5ミリほど伸ばすのが早いと思います。


なので、コレ1台を購入すれば
基本的にガルパン仕様で完成できる!と
思いきや
本体側面左右のクラッペが塞がっています。
側面の開口、ネジモールド、開閉レバーを
自作する必要があります。(泣)

ひょっとしてキットに別パーツとして
封入されている可能性はありますが。

ただですね、、、
上級者の方々ならば、いざ知らず
モデラーど素人の私からすれば
1/35のエンジンやらトランスミッション周辺
特にブレーキドラムに至っては
一度のトライで成功する様に思えません。

いや、私が下手なだけかもですが、、、
ミニアートの別バージョンのIV号戦車H型を
もう1台必要かもです。

そうすればクラッペ問題は解決です。

あと、履帯はこれだけでは不明です。
タミヤのJ型から取ってくるか?ですね。

私は昔のフリウルでなんとかします。

なんだか、本日はガルパン仕様の為の
キット紹介になってしまいました。

鋭意製作中です!


これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー78

2021-03-28 | Reboot 1/35 IV H full interior
砲塔天板


左がミニアート版。
右が途中まで製作したライフィールド版。

これは間違いなくライフィールド版が
アニメ劇中版として最適かと思います。

なので砲塔天板、壁部分に関してはこのまま続行で行きます。





ただ、内側にはモールドがかなりあるので
少々切り取ってライフィールド版に移植しようと思います。
あり、だと思います。こういうのは。
モールド細かいの大好き。
情報量が多いとカッコ良くなりますもんね



位置関係はこんなもんでしょうかね?

ペーパーで薄くして着色後、接着しましょうかね








これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー77

2021-03-27 | Reboot 1/35 IV H full interior
修復の繰り返しで進捗状況の報告に至りません(泣)



ブレーキドラムをようやく、修復しました。

こんな細いの折れますよ、そりゃ
(私の腕の無さです)

いやいや、金型技術は本当に凄いです。

テープで止めて折れない様にして保存です


これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー76

2021-03-21 | Reboot 1/35 IV H full interior
東北で又、大きな地震がありました。
今回は大きな津波など無かった様ですが
私も神戸の震災は経験したので他人事では無いです。

私は原発再開側意見に立つ方ですが
昨今のええ加減なチェック体制やルールでは
まだ、甘いとも感じます。

緊急事態宣言の有り様など
日本は大丈夫なのか?と感じる毎日です。



さてさて、IV号戦車続投です


IV号戦車は何台も製作したのですが
ここへ来て、本当に難攻?難航?しとります。

エンジン周りはなんとか正解であろう形状も分かり
カタチにもなってきたのですが
トランスミッションからブレーキ周りが
組み立てが本当に進まないです。

多くのパーツが入り込んでおり
インストも曖昧で資料も乏しく
更に左右のバランスなどの調整も
パーツが上手く嵌らずに難儀してます。


なかなか、見せられる写真も無い状態が続いております。




取り急ぎ車内の艶消しホワイトをスプレー
他パーツも手を付け始めています。



エンジンルームが臙脂色なのがなぜか?は
知らないです

この後も、本日は雨そうなので
どこへも行けず戦車日和です(笑)

これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー75

2021-03-20 | Reboot 1/35 IV H full interior
とりあえず試しに進めているミニアートのIV号戦車H型ですが

押し出しピン跡も結構多いです。

普通、押し出しピンは内側にあるので
外側だけの組み上げなら
ほっといたってかまやあしないわけですが
インテリアとなるとそうはいきません。

内側も製作するわけですからね。




週末が雨だそうでスプレー吹くには不向きです。
湿気多いと霧状の塗料がダマになって付き辛くなります。
ですので、雨までにスプレーしたく
まず、取り急ぎで押し出しピンを削除しました。



これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー74

2021-03-14 | Reboot 1/35 IV H full interior



早速気になっていたブレーキドラム周辺からです。

ライフィールドのIV号戦車は
トランスミッションからの車軸との合いが悪く
(私が下手なんでしょうけど、、、)
インスト通りでは上手くダボ穴が合いません。

で、こちらは上手く行くか!?と
作業進め始めたは良いのですが

これもまた、分かっていた事とはいいながら
細い細い部分が一体成形されており
下手に弾いてしまおうモノなら簡単に破損しそうです。

なので、仮止めしてから接着を進めています。

で、反対側をやり始めたのですが、、、

ああ〜、言わんこっちゃ無い!



見事に折れました。

破損して飛んだ部分は残っているので
修正・・・します・・・

もう、組んでいるのか、修正しているのか
分からない進み具合となってます。

ライフィールド版に比べると
かなり詳細な形状になっているブレーキ周りですが
この上にエッチングなどもあります。
かなりな上級者向けです。コレ。

なんだか
自ら遅々として進まん方向へ、、、
ドMなのか?俺?(笑)



これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー73

2021-03-13 | Reboot 1/35 IV H full interior
ええい!
毒くらわば皿までだっ!

会社が早めに終わりプラモ屋さんへ(笑)

そこにはなんと!ミニアートのIV号H型が!

ううぬっ!
エンジン周りやブレーキ周りが実は気になっていて
どちらが良いのか知りたい!と考えていました。

通販もポチりかけていたのですが
さすがに三昧が過ぎるのではないか?と
我慢していましたが・・・

目の前にあると、、、
割引もあるしポイントもある、、、
勿論、送料も不要、、、

すいません、気がつくとレジにいました。

というわけで



中身は、当然ながら



山の如しです。

しかし、パーツはバリや、抜け具合なども気になるところが多いです。




これは少々いただけません。

又、プラそのものが柔いのか
細いパーツが折れてます




まあ、コチラとしてはどのみち
改造しなければならないし
なんとでもなるのですが
素組みで充分楽しみたい人には
少々難ありですね。

箱にギュウギュウに入っているので
輸送中にポキっていったんでしょうね。

いや、しかし、IV号戦車H型のフルインテリアを
出して頂けるだけで充分嬉しいのですが。

ともあれ
ライフィールド製と上手く擦り合わせが効くなら
少しでも劇中に近づくなら、OKです!!!
目標が達成されるなら!!





これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー72

2021-03-07 | Reboot 1/35 IV H full interior



なんとか修復しましたので
そろそろ、時間を見つけて細かい箇所
製作進めていこうかと思います。

砲弾周りなどは自作しなければならない部分も
出てくるのですが
それはそれで難儀もありつつも楽しいトコロでもあります。


これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー71

2021-03-06 | Reboot 1/35 IV H full interior



お恥ずかしい限りです

内部塗装が済み
外装に手を入れかけて一部塗装の後
マスキングを剥がしたら失敗していまして
隙間から内部に塗装が漏れてました。

確認したはずだったのですが
ほんの僅かな隙間からでした。

ショック!
その写真は撮れてないです、、、


で、修正を試みるも
サーフェイサーの段差があり、
結局、最初から塗装をやり直し。
配線にも着色済みだったので
又々パーツを外す羽目になりました。

部屋を開け放し換気しながら
シンナーで全部塗装を落としました

いやはや、中々進まない上に
後戻りを何回してる?!という
お恥ずかしい限りです。

でも、こんなに進まないのは初めてです。

過去の製作物、ここまで失敗を繰り返した事
無かったです、、、

まあ、各所、劇中に合わせるのに拘りすぎて
スルーすりゃいいトコまで
アレコレ試しながら、時間かかってるちゅうのもあるんですが、、、
(笑)
↑笑ってる場合かよ?


これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー70.5

2021-03-04 | Reboot 1/35 IV H full interior

昨日の補足です

内装の不明点がかなり明確になりました。

 

ミニアート

1/35 ドイツ陸軍 4号戦車 H型

Vomag工場製 初期型 1943年5月

フルインテリア 内部再現 プラモデル

MA35298

インストも掲載されています!

 

https://www.1999.co.jp/image/10747551

 

覗き窓周辺は、ここ数回書き込みしていたパーツで大正解でした!!!

 

しかし、このキット・・・

エンジン周りや、ブレーキドラムも正確ですし、

ひょっとすると現状製作している合成バージョンより精度高いのでは?

 

ええ??

乗り換え?

作り直しってか!!!


これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー70

2021-03-03 | Reboot 1/35 IV H full interior

ミニアートから販売が遅れていた

IV号戦車H型フルインテリアの1弾が
ようやく発売される様ですね。
 
↓ 以前ご紹介しました、コレです。
 
 
 
 
又、マニアな方のブログやYouTubeには中身紹介記事がアップされるかと思います。
 
先日から謎だった本体左右のクラッペの真実に迫れたら良いのにな〜と思います。
 
と言うのもですね、、、
 
しつこいほど似た写真で申し訳ないにも
ほどがあるぞ!とお叱りを受けそうですが...
 
 
 
 
クラっぺの形状が、どうも先日からの記事に掲載したモノと明らかに違います。
 
なので、形状を確かめたく思うのです。
 
この為だけに、6600円は出せず、発売されれば必ず資料となるものも出てくるので
(なかなかIV号戦車のこの辺りの内装資料が乏しく見つけられないので)
 
また
 
 
本体左右に格納されている砲弾も、劇中ではキットと明らかに違います。
 
まあ、両方ともプラ棒とプラ板で自作となりそうですね。
今までもフルインテリアを制作してきましたが
(過去のフルインテリアのカテゴリーをどうぞ(笑))
キットを信じて制作したので
明らかに色々と劇中との差異を発見している様な事です。
 
えぇ???
D型もF2仕様もフルインテリア作り直しってか???
ま、まさか・・・

これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー69

2021-02-28 | Reboot 1/35 IV H full interior



連日似た写真ばかりで申し訳ありません。

あちらこちらからのパーツを寄せての製作。
合うパーツを探しつつの進行箇所で滞ってましたが
ようやく見つかりました。

昨日に引き続き本体クラッペ箇所ですが
オフィシャル版のプラッツ(ドラゴン製)からと
ライフィールドの合わせ技(?)で上手く行きそうです。

昨日のブログでライフィールド版には
パーツが封入されていない、と書きましたが誤りです。

正しくは封入されてはいるが説明記載が無いのです。
J型はクラッペが廃止されているので
取り付ける必要がないのですね。
訂正致します。


キットにパーツは封入されているにも関わらず
インストには記載が無く
取り付け方法が不明で混乱していました。

どう見ても本体クラッペの形状パーツを
ああでもない、こうでもない、、、と
考えながらピッタリはまりました。

なんとかなりそうです。

ふぅ〜

実際の取り付けは着色後になりますが。。

で、実はまだ、他にも似た様な箇所があります。

通信装置の方向も砲塔回転装置も
パーツはあるが、取り付け位置などに
謎があります。

ふぅ〜

ま、一歩一歩です。。

いつ完成するのやら

もう、ディアゴスティーニ並みに
時間がかかるかもしれませぬ!




ちなみに、ミニアートから発売予定だった
H型フルインテリアは
全て大幅な延期と発売未定になってます。

あらあら、更に資料乏しくなっていきそうですが
こちらは粛々と進めます。


これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー68

2021-02-27 | Reboot 1/35 IV H full interior
さてさて滞っておりますのには
理由があって





本体左右のクラッペです。
実はここを再現したモデルは
1/35では殆ど無くて
これは唯一、ドラゴン製のD型にあった物です。

そうなんです
ライフィールド製には封入されていません。
仕方のない事でH型以降、このクラッペは
殆ど廃止されています。

現状入手可能なフルインテリアモデルでは
封入されていないのです。

近々発売予定だったミニアートのIV号戦車は
クラッペ再現モデルだったので
その時、調べようと考えていたら発売延期。
早くても4月以降です。

待てないので、過去製作した時の資料など
今一度探しましたが、掲載無し。

IV号戦車の内装資料は特に乏しいのは有名ですが
ホントにありません。

過去に製作したキットでは
トランペッターの1/16.F2にはありました。
が、、、、
1/16のF2製作時のインストはどこかへ行ってしまい
いよいよ不明。

F2の内装写真はコレ






にらめっこしながら研究してます。

クラッペの構造は分かるのですが
ピッタリと合わないので雰囲気で
突っ走ってしまうか(笑)

どのみち稼働させるわけでは無いので
構わないのですが。。。

うぅ〜ん、ミニアートのIV号戦車まで
購入しなければならないのかっ!???!