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ド・アマチュアのプラモ道

リアルにこだわる「ド・素人モデラー」・・・でも下手っぴ(笑)
・デロリアン・サンダーバード・ゆるキャン・ガルパン戦車

これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー67

2021-02-20 | Reboot 1/35 IV H full interior
 


なんだか最近、H型のフルインテリア版が
次々と発売されていますね。
 
いつぞやも書きましたが
 
 
↑これもあります。
 
製造工場が違うと云う事でしょうか?
 
この箱絵から想像するに
本体にクラッペがあるか無いか、と
シュルツェンの形状の違い、、、
これは見て取れますね。
 
ガルパン仕様にするには
クラッペ有のシュルツェンは引っ掛け三角金具要です。
 
つまり、両方購入しないといけませんね、わはは
もう、ワンパケで選択させてくれよ!!!
 
まあ、私は過去のパーツを漁り
なんとかする予定でしたが
シュルツェンがガルパン仕様であるのは
初めて見ました。
 
過去にもそう云うキットはあったのかもしれません。
私には分からないので、どなたかご教授頂けると嬉しいですが
現在入手可能なこのキットは買いかもしれませんね。
 
ガルパン仕様のシュルツェンを自作するのは
並大抵ではありませんから、ね。
 
書きながら、迷い始めております。
高価だけに、、、
 
しかし、もう、IV号戦車研究の為ならば!!!

これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー64

2021-02-13 | Reboot 1/35 IV H full interior


久しぶりに履帯を繋ぐ作業

ピンバイスで接続部の穴を開けてから
繋いだら、ピンの差込口は外れない様に
瞬間接着剤で止めます。

左右、各々10枚づつの連結に2時間・・・(泣)

久しぶりの作業ですが、前回もこんなに時間かかってたかなぁ?

肩凝りや目の負担も考慮してると
遅々とした作業ですが
よろしければ、ゆるゆるとお付き合いくださいませ。



これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー63

2021-02-11 | Reboot 1/35 IV H full interior


フリウルのATL-117
これが正しいガルパン仕様のIV号戦車の履帯です。
現在、あまり流通していないですが
入手出来ればコレが一番簡単です。

私はかなり以前、購入してあったモノです。
1/35のH型のフルインテリアをやらねば!と
思った時なので1年以上前ですね(笑)


まあ、片側98枚〜100枚繋ぐのが簡単かどうかは別にして・・・(泣)

前回書いたパーツ合成よりは遥かに楽です。




アップ写真です。
センターガイドが開口されていて
滑り止めも有るパターンです。

説明書(笑)
簡単な英語で無問題ですが今は便利です


Google Photoにアップすれば
自動で翻訳してくれますもんね。

携帯電話だけでここまで出来る時代。
いやはや、凄いですね。
同時にコワイ気もするんですが・・・



これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー62

2021-02-07 | Reboot 1/35 IV H full interior



このブログでも何度か書いたのですが
ガルパンH型の履帯は38cm巾で
センターガイドが開口された滑り止めが付いたモノです。

これは特に珍しいという訳ではありません。

ガルパンH型仕様にするのが前提とすると
現在のキットではどれもココを再現していません。

プラッツから出ているオフィシャル版の
F2仕様にはこの履帯が封入されています。
しかし、劇中のF2仕様に滑り止めはありません。
何なんでしょう?(笑)

まあ、コストを考えるならば
タミヤのJ型を購入すれば
センターガイド開口で滑り止めが付いた履帯が入手出来ます。


ただし、コレはゴム製の為
弛みなどに拘る方にはオススメ出来ません。

弛み部分を再現しても
H型はシュルツェンで囲まれる為
再現にしてもあまり意味無いかもですね。

さて、以前、フリウルからは「ALT-117」金属履帯が発売されてはいましたが、
残念ながら現在、取り扱いがネットにもショップにも無くて
入手困難な状況が続いています。

過去に製作したモノから外して流用するしかないかな?と考えていましたが
時間がかかるのが承知なら方法はあります。

今回使用しているキットはライフィールド版。

H型に封入されている履帯は
センターガイド開口されており
J型は滑り止めがあります。
ですので
H型のセンターガイドを切り離して
J型に移植する方法です。

何点か試してみると1枚の履帯に平均5分近くかかりました。

両側合計200枚あるので・・・(泣)

別案はJ型の履帯のセンターガイドに
リューターで穴を開ける事ですね。

でもリューター穴は丸いので
デザインカッターで整形は必要ですが。。

上の写真は
両方をテストしたトコロなんですが
小さくてよくわからないですね・・・汗

なんで
ガルパン仕様って、こんなコトに・・・???


これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー61

2021-02-01 | Reboot 1/35 IV H full interior
久しぶりにIV号戦車製作を再開したら・・・


ダンパー、J型のを取り付けてしまい
翌日、気が付き慌てて削り落とし・・・

正しい方のパーツに変更・・・

何度もやったパーツでH型とJ型は違うと知っていたはずなんですがねぇ〜
ミス多いですな

で、ガルパンバージョンなので
一番後方のダンパーは取り付けずに
ダボ穴はパテで塞ぐ。
これはお約束。

久々の製作でしたが、こんな調子なので
ブログも不定期での更新となりますが
なんとか完成まで頑張るであります!



これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー60

2021-01-03 | Reboot 1/35 IV H full interior



失敗したパーツを修復しました。
ヤスリと塗装を再度行いました。

パーツの取り付け方法と順番を
別のアプローチでやってます。

先に箱型に組み上げた方が良い時もあるし
床も壁面も各々のパーツを付けてから
最終的に箱にした方が良い場合もあるし。

小さなパーツや部品でも干渉しない様に
調整しながら進めなければならないのは
承知していますが
時として優先順位が決められない程
困難な作業工程になるのが
戦車プラモにはつきものですな、、、

設計段階でわかりそうなモノですが、ねぇ、、

ワシの様な初心者を困らせないでよ。




まだ、途中・・・



これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー59

2021-01-02 | Reboot 1/35 IV H full interior



書き忘れました
結構重要な事です(笑)

砲塔の基板パーツは2種類封入されています。
さて、写真を見て頂いた通り
指定はF3を使用となってます。

ところがF3では砲塔の回転装置が取り付けられません。

でも、キットには砲塔回転装置のパーツは入ってます。
アニメ版は当然砲塔回転装置はあります。
(劇中にも砲塔をハンドルで回転させるシーンありました)

なので、F3パーツを使用するのですが
ところが、バスケットとの支柱を取り付ける為には
支柱のパーツが干渉しダボ穴も合いません。

私の場合、支柱パーツを削り現物合わせの方向で対処しました。

基板パーツはどちらをアニメ版の通りにはいかないので
どちらを使用しても加工が必要となります。

つまり、このフルインテリアのキットは
J型の為に砲塔回転装置の取り付けに関しては
インストには一切解説されていません。



Hランナーの23.24.25.26.30.辺りが
そのパーツのはずです。

はず、というのは、
過去にトランペッターの1/16のH型を製作した時に
縮尺は違えど同型のパーツがあった為です。

この辺りは、今度、ミニアートから発売されるH型フルインテリアでは解消されているかもしれません。

その検証よ為に、ポチるのは些か戸惑いますが、、、
最近は、もう、IV号H型プラモ研究のノリですので
ひょっとして、このブログで製作し始めたら
笑ってやってください(笑)

本日は製作というよりは検証記事みたいになってしまいました。



これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー58

2021-01-01 | Reboot 1/35 IV H full interior



割りと時間が取れて
比較的進める事が出来ました

砲塔の内部はほぼほぼ完成しました

一年の計は元旦にあり!
幸先の良いでだしです(笑)

フルインテリアなので
完成後、内部確認が出来る様にしたいのですが
砲塔内の前側から床に向かって
砲身クランクが繋がっています。

これを接続してしまうと中を開け辛くなります。
まあ、「どちらでも好きにすればええがな」レベルの問題ではありますが、、、(笑)

明けましておめでとうであります!!

2021-01-01 | Reboot 1/35 IV H full interior

 

Amazonでパーツ探そうと検索していたら

こんなん出る様です!!!

シュルツェンが明らかにガルパン仕様ではありませんが

要チェックですね!!

 

私が今進めているライフィールドの合成より

製作しやすいかもですね!


これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー57

2020-12-31 | Reboot 1/35 IV H full interior


粛々と砲塔内部を進めています。


寒いですね、寒波だそうでして。
大晦日、如何お過ごしでしょうか?

私は虎ノ門ニュースを聞きながらの
年越しIV号戦車です(笑)

私ン家では長らくおせち料理は大晦日に食べてます。
その方が素材も新しい間に食べられるので
美味しい、というのが理由です(笑)

お酒も頂きますが、飲むと寝てしまうので
今年は少し嗜む程度で。

戦車は、ま、もう少し進めて
又明日、再開で。

今年もご覧頂きましてありがとうございました。

こんなブログですが、現在のフルインテリアが
ここへ来て難航しておりますが
必ずや完成させます!

また、時々、覗いてやってくださいまし。

皆様、どうぞ、良いお年をお迎えください。

又、明日の記事で!お会いしましょう!!(笑)


これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー56

2020-12-31 | Reboot 1/35 IV H full interior



砲塔の天井裏(笑)です

劇中では全てが見えないので
参考資料的な物も確認しながらですが
S20とS15はJ型と思われますが
カッコ良いので取り付けました。

車長用ペリスコープはキットにはありますが
劇中には見当たりません。
なので、オミット。
更にX6の配電ケーブルも同様の理由でオミット。

車長の背もたれにはD型の時には
「MIHO」とネーム入りでありますが
H型では消されています。

又、アニメでは天井とキューポラの間に
干渉ブロックが存在します。
立ち上がる時、角の鉄板で頭打つと危険ですから。
大変に理にかなっていますが
コレはキットにはありません。
パテで自作するか、素材を再考して後付けします。


これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー55

2020-12-30 | Reboot 1/35 IV H full interior



砲身ですが、パテだらけです。
ご覧の様にアニメ版には溶接跡やリベット跡が
全くありません。

防盾との溶接もありません。
そこはまた後からの削り取り作業となりますね。

しかし、どうやって組み立ててるのでしょう?
ガルパンの戦車って...
こんな重い鉄の塊を溶接せずにどうやって繋いでいるのか?(笑)

そういえば、劇中の戦車はかなり軽快に走っています。
ひょっとすると、エンジン回りなどは自動車と
同じ構成なのか?
それなら、自動車部が改修している理屈が通ります。

しかし、そうなると、内部再現をしているオレは...
無意味なのか!?!

いや、そんなはずはありません。
続けます...

時間ばかり過ぎてますが...




これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー54

2020-12-29 | Reboot 1/35 IV H full interior
戦車のクラッペです。

↑内側から
 
↑外から
 
今回は一応開閉出来る様にしています。
まあ、開閉して遊ぶ事は無いと思いますが(笑)
 
 


砲弾受けなど組み立て中
 
細くて接着中にズレるし、なかなかですね(笑)
 
一応片側のパーツは固定させて進めるのですが
それでもズレるものはズレる。。。