1/76 F2はアッサリ作りますーーーーーー6

大昔の商品らしくて

ネットでもノスタルジー溢れるキット、と

紹介されています。

だから、と言うわけではありませんが

(私の力不足ですよ、ね。そうしときます)

なんだかチープな仕上がりになってしまい

さすがに忍びない気持ちになりました。

なんとかしよう！

そうだ！やはり、ここは劇中を再現だっ！

と、スノーパウダーを塗りました。

スノーパウダーだけでは無く

ペイントマーカーを濃く塗って

すかさず、ハケで叩く、など

いくつかの技術(笑)も駆使しました、、、

が・・・

あまり効果は無かったですかね？

こういうのは簡単でもいいから

ジオラマにしませんと、ね、、、

グッとそれらしく見えて来るのが不思議。

ともあれ、1/76サイズのF2は一応、完結で。

今年も意欲はあるものの

なかなか時間が取れず進まなかったです。

作りかけもあるし

年明けもユルユルと進軍します。

ではでは、今年もお世話になりました。

どうぞ！良いお年を！！

1/76 F2はアッサリ作りますーーーーーー5

自作デカールを貼って一応完成です。

少々墨入れしましたがあまり効果は・・・

アンテナケースは自作です。

アンテナケースはパーツとしては存在しません。

かと言って、ほったらかしでは間が抜けるので

L字のプラ棒を貼り付けています。

その分、スコップを取り付けるスペースが無くなったのでスルー。

牽引フックや手摺りなどは

毎回、真鍮線で追加加工していました。

が、ここはキットのマンマ。

このキット、全体のプロポーションはそう、悪く無いと思います。

ただ、どうしても昔のキットだけに

相当、モールドが甘いです。

これは仕方ないトコロですね。

ネットで他の方の作例を拝見しましたが

「サクサクと作って気分転換に良い」と

書いておられました。

ノスタルジーなキットと割り切れば

これはこれでアリなのでしょうね。

私はどうも、サンダーバードの影響で

昔からなるべく正確を目指す・・・方向です。

イラストばかり描いていた時も

エアーブラシでスーパーリアルが好きでしたから。

1/76 F2はアッサリ作りますーーーーーー4

とりあえずカタチにだけはしてみました。

まあ、自分の技術の無さを棚に上げるのも

なんなんですが

これは、これで良いかと。

1/76 F2はアッサリ作りますーーーーーー3

足廻りです。

ホイールが大き過ぎて前後のホイールと干渉。

ガタガタです。

う〜ん、、、、

この大きさのパーツはサイズ統一は困難ですね。

力づくで取り付けましたが、

なかなか水平に並んでくれません。

まあ、形状もモールドも甘々ですし

精度高める意味も無いかな？と思ってしまいます。

このキットなりに組み上げるのみですね。

又、履帯がゴム式ですが

購入時に既にちぎれかけており、

切れない様に、そ〜っと優しく

巻き付けています。

1/76 F2はアッサリ作りますーーーーーー2

パーツ数も少ないので

ここまではすぐです。

また、昔のキットでモールドなども結構甘く

アニメ仕様に近づけるにも

かなりパーツを削っては自作

削っては自作をしなければなりません。

少々の違いは目を瞑り進めます。

H型の時もサイズによっては

フラッグなどはスルーでしたから。

というわけで

本日は少し時間が取れたので

組み立てました。

1/76 F2はアッサリ作りますーーーーーー1

整形色がクリーム色だったので

パーツが重なって塗装困難な箇所が多いので

予め軽くジャーマングレーを吹きました。

写真は明るいですが実際は結構濃いめです。

本体前面に履帯が付いている形状であるため

これは履帯を切り離して

牽引フックのみ利用となります。

予告 1/76 F2仕様ーーーーーー0

 

 

ヨドバシ梅田で、AIRFOX製のIV号戦車 F1,F2が販売されていました。

 

相当に昔のキットの様ですが「F2仕様」で、1/76スケールというのがあるのは知りませんでした。

 

一応、購入しました(笑)

 

 

パーツと言っても、コレだけです。

ともあれ、近々製作します。