ーーーーーーーーーーーーーーー
ようやく後部パネルは完成しました。
と言っても、周辺パーツへ結合させるケーブルなどのパーツは
まだ無理なわけですが、前回出来なかった箇所はクリアです!

↑ ブルーの発信機の様なパーツにはコイル状のケーブルが
繋がっているのを2本分再現しました。
コイルは直径0.5mmのスプリングで、線径は0.2mmですので
上部の接点での接着は接着剤の方が多く大きくなりすぎます。
1滴より小さいので絶対無理(笑)です。
そこで、真鍮線を下から通して設置。
その真鍮線でズレを無くしつつ、コイルと発信機の接点部を
合わせるという裏技。(我ながら上手い方法を考えた(笑))
本来は、4本ですが、これ以上スペースが物理的にありません。
また、これ以上細いスプリングも売っていません。
いや、直径0.3mmはありますが、もう手加工は無理〜〜〜。
3本のグリーンパーツからのケーブルも覗き込むと
見えるので1本から2本に増やしました。
後工程の組み立て時に他ケーブルと干渉の恐れあり。
その時はその時で切り離します。

↑ 赤の発進装置からのケーブルも追加でディテールアップ。
前回は、0.6mmのリード線で太かった為、細いニクロム線に変更。
1基に付き4本を繋ぎました。
プロップによっては6本だったり、そもそもケーブルが無かったり、と
様々なので正解は不明ですが、その一つは4本でした。
プロップはもっと捻ってありますので、後工程で干渉など見ながら
調整したいと思います。
各発信機の間に挟まるパーツがあるのですよ・・・汗
この後部パネルのディテールアップはこの辺りを押さえておけば
1/24サイズで可能限りのリアルさが出ると感じます。

↑ プロップでは確認できないケーブル(?)パーツも追加
このパーツの情報量としては映画通りになっている筈・・・
見落としていないと思う・・・
ーーーーーーーーーーーーーーー
まずは、中央のホースが一体整形なので切り落とし。
気にならない人は、そのままで(笑)
覗き込むと見えるのよ・・・気になるのよ・・・

↑ その後部パネルに垂直にセットするパーツ。
正式名称は、やはりこれも失念。
調べれば分かるんでしょうけれど、細かすぎて邪魔くさい〜 (^^;;
とりあえずは「仕切り板」でエエでしょ(笑)
いくつか加工を追加しなければなりません。
クリスマスツリーと次元転移装置はLEDを付けます。

まずは、クリスマスツリー。
ジオラマ用ブリッジ系のパーツやカーモデルのインテークパーツなど
組み合わせて製作しました。

↑ (仮)の(仮)でセットしてLED点灯テスト。
凄〜〜くピンポイント!で光っています(笑)
裏に拡散シートを3色ボードと、LEDの上の2箇所に重ねて貼れば、それらしくなるでしょう。
ーーーーーーーーーーーーーーー
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます