1/72 IV号 F2 オフィシャル ー 6

少しばかし

オモチャっぽい箇所もありますが・・・

 

え？

オモチャだろ？って？

それは言わない約束です(笑)

 

なんとか完成！

 

素組だけじゃ物足らないし

でも、楽しんで作りたいし。

 

そんな方には、この1/72オフィシャルシリーズが最適！

 

 

さてさて、このブログも丸1年！

いつぞや、

「せっかくなので、改めて過去記事を製作資料にしたい。

6月から加筆修正する！」なんて偉そうに

言ってました。。。が！

まだ何も準備すら出来ていないです、、、、

 

なので、来週からは

やはりIV号戦車を作り続けます(笑)

 

来週からのは少し「珍品」かも。

お楽しみに。って、

誰が楽しみにしてんねん？てね

(笑)

1/72 IV号 F2 オフィシャル ー 5

塗装終わりました

デカールなど進めて完成！

と思いきや・・・

転輪と履帯がゴムの様な素材で一体成形。

簡単に作れるとの事の様ですが・・・

実はこれが最悪！です

 

履帯の方が少しばかし小さい！

今回は特別に起動輪に変更加えた為と

思っていたら

ネットにも同様の書き込みを見つけました。

 

ドライヤーで伸ばすも窮屈で

気がつくと

わっ！

誘導輪の軸が折れてる！

 

起動輪と誘導輪の軸を真鍮線に変更

本体受けもピンバイスで穴を開けたり、と

色々と再調整を行いなんとか合わせました。

 

こんなんじゃ、普通に転輪をつけていく方が

壊れないと思います。

 

数時間かかりまして・・・

なんとか次はデカールへ、と。

1/72 IV号 F2 オフィシャル ー 4

ところで、このキットの起動輪は間違っています。

写真の上のランナーはオフィシャルキットのモノです。

誘導輪のスポークはせっかく金型を改造してあるのに

残念ながら起動輪はドラゴンのまんま！

アニメ通りではありません。

そこで、以前、ズベズタとレベルのH型キットをミキシングして

作成した時の余りパーツを利用します。

下に写っている起動輪がそれです。

せっかく、ガルパン仕様として販売しているのに

この為だけに他メーカーのキットまで購入するのは

なんとももったいない話しです。

1/72とはいえ、最近のプラモは決して安価ではありません。

 

飽きもせず、ガルパン仕様のIV号戦車ばかり作って楽しんでいるなら

いざ知らず、他チームの戦車も作って並べたい！と

お考えの方々には、なんともまあ酷い仕様であると感じます。

 

ついでに言いますと、

実は私も大洗チーム位は全て手を出す予定でした。

が、三凸もポルシェティガーも相当な改造が必要で

アニメ仕様にする為に複数キット購入の金額や

改造加えた製作時間を考えると

とても無理なので諦めた次第です。

 

で、履帯が転輪と一体成型なので、ここはカンタンです！

あっと言う間に足回りは出来上がります。

履帯のモールドはゴム素材の為、甘いですが

特に拘りはありません。

 

H型ミキシングの時の履帯が丸々、余っているので

これに転用出来れば、モールドも細かいし、と考えましたが

それはそれで滑り止めがあり、消すのは難儀ですので、やめときます。

 (なんじゃ？そりゃ)

今回は素直にこのゴム履帯のまんま行きます。

1/72 IV号 F2 オフィシャル ー 3

ケベックカステンはプラ板を極小に切って

金具部分を付け足しました。

1/35サイズならもう少しモールドありますが

1/72サイズですので多少の凸があるだけでも

それなりに見えますので。

砲塔です。手摺などはいつもの様に真鍮線に置き換えてます。

これ、なかなか、それらしくなるのでオススメです。

砲身上の照準もリベットパーツを穴あけ加工して取り付け。

マズルブレーキは横穴がふさがれていた為

切り落としてハセガワのキットを利用。

機銃はなんだか情けないですね。

パイプユニットでも利用して改造しましょうか？ね？

さてさて、仮組みです。

まだ、追加工作ありますが

それはまた来週で・・・

 

1/72 IV号 F2 オフィシャル ー 2

カンタンキットという事で

サクサクとここまですぐ来ます。

最初から増加装甲ありきのパーツはグッドですな

リベット加工の必要が無く手間要らず(笑)

 

お約束の真鍮線による追加加工です。

ワイヤーフックとかを追加しました。

あるかないかでスケール感が一気に変わりますねぇ

 

 

1/72 IV号 F2 オフィシャル ー 1

さてさて本日からは

オフィシャルキットの1/72サイズF2仕様を作ります。

 

上写真はパッケージ

下写真は中身

パーツはこれだけです。

加工は最小限で済みそうですね(笑)

いやいや、こういう商品がええんですよ。やっぱり。

楽しんで作るには、ね！