ド・アマチュアのプラモ道

リアルにこだわる「ド・素人モデラー」・・・でも下手っぴ(笑)
・デロリアン・サンダーバード・ゆるキャン・ガルパン戦車

これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!!完成です!!

2022-01-01 | Reboot 1/35 IV H full interior

あけましておめでとうございます

実に通算171回となってしまった

「これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!」シリーズ
 
元旦でいよいよ完結です!
 
 
ついに完成です!!
前日よりフィギュアの位置は変えました。
 
麻子の位置は、1人少し離れた方が、らしいかな?と。



 
 




 
一応、履帯の跡形も付けました。
後ろなので、殆ど見えませんが

運転席や通信席は殆ど見えません。
苦労したのになぁ〜
 
思えば、前輪の左右幅などで問題が発生し
一からやり直したわけですが全く見えない!
(いや、知ってたんですけど、ね)

エンジンルームは、見ようと思えば見られます。
が、開けておくと、事故車両っぽいしなぁ〜
塞ぐか・・

中身作ったあるでぇ〜との自己満足の一枚。

砲塔の中身は上からは、かろうじて。



下から見ないと、どうなってるのやら??
 
砲塔の全体はこんな感じで。

分けて、並べると・・・
こりゃ、完全に回収車輌待ちですね。
 
これはナシですね、、、

↑やはり、これがまっとうかな?
麻子はやはり、砲塔上に移動しました。
 
この方がチーム仲良くな感じでグッドですね。

 


 
というわけで、ついに完成しました!!
























 
今年が皆さまにとって
素晴らしい年になります様に!
 
きっと大丈夫ですよ!
だって
「戦車に通れない道はありません!」
 
(昨日も書いたっけ?)
 
長らくのシリーズお読み頂きまして
ありがとうございましたぁ〜あ〜!!
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これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー170

2021-12-31 | Reboot 1/35 IV H full interior
今年も一年、IV号戦車でした。
このフルインテリアには、悩まされました。

過去に一番、難儀しました。
結構な額になったけれど
色々と未熟な部分に気付き勉強にもなりました。

今年も残すところあと僅か。

なかなかの苦労だったIV号戦車でしたが、
一応、戦車はカタチになったし
何となくジオラマ(風)にして終わりたいと思います。

ケースはダイソーのシューズボックス(笑)
300円

コルクシートにセリアの芝生シールを貼り

その後、パテやらレジンで地形を作り
そして、この上にやはり
セリアのインテリアコーナーで売っていた
小さいドライフラワーを散らしました。

ジオラマ(風)です。

半日作業ですので、レベルを追求しないでくださいまし(笑)

雰囲気、雰囲気!

年末や大晦日の特番には興味が無く
この後、戦車を乗せてフィギュアを位置変更して
元旦に完成だぜっ!!

下手の横好きの戦車プラモ道にお付き合い頂き
本当に感謝の念に耐えません。

ありがとうございました!!

是非、良いお年をお迎えくださいませ。

感染感染自粛自粛の2年間でしたが
来年は良い年になる事を!!
きっと良い年になるはずです!

だって
戦車に通れない道はありません!からね!



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これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー169

2021-12-31 | Reboot 1/35 IV H full interior

砲塔にデカール貼り終わり本体にセットしました。
砲塔デカールはオフィシャルデカールを貼れば良いや。
と、思ってました。
ところが、劇中のあんこうマークのサイズが
砲塔とシュルツェンでは違います。
キットは同サイズしか入ってないので、やはり
デカールは自作の必要があります。

長らく作ってなかった箇所で、すっかり忘れてました。

MacからカラープリンターでA-ONEデカール用紙に出力。
自作デカールは透明箇所が透けちゃうのが難点。
裏からホワイト入れておきます。
そして、本体に貼り付け。

俯瞰写真。

あんこうチーム、乗せました。




この後、ジオラマ(風)にしようかな?と(笑)
あくまでも(風)ですけど。

恒例の年越し製作に突入です(笑笑)






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これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー168

2021-12-30 | Reboot 1/35 IV H full interior

OVM昨日全て取り付けておきました。

そして本日...

朝、履帯を取り付けました。
その後、本体のデカール貼り付け。
シュルツェンもなんとか理想に近いカタチで
フックにひっかけられましたっ!!
 
やったぜっ!!
 
完成間近です。
 
劇中ではアップと引きの画で僅かに差異も、感じます。
が、まあ、コレで良しとします。
作画上の差異はさすがに一体のキットモデルでは再現不可能ですので。
 
で、なんとか!やりました!!
不可能は無い!!
 
あ〜ぁ、さすがに、もうシュルツェンの劇中再現は
2度とやりたくないです。
 
 

本体は↑完成しました。
明日、砲塔デカールでIV号戦車としては完成です!
 
大晦日、間に合いました!
 
お正月にあんこうチームを乗せて
(既に、このブログにて製作済み)
そして、100均素材((笑))で簡単にジオラマ(風)にして完成とします。
 
長かったなぁ〜
 
 
 

 

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これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー167

2021-12-29 | Reboot 1/35 IV H full interior

OVM進めております。

劇中で確認出来る箇所になるべく近づけるべく

留め具にもエッチング部分を増やしました。

戦車のアップシーンで詳細が確認出来る箇所もあれば

遠景のみで詳細が不明な箇所もある為、不明な所はプラです。

理屈では全てエッチングにすべきなのですが

留め具の形状さえ不明確な所もあります。

また、ジャッキ等、アップされた画面で詳細が確認出来ても

甘々なモールドが正解というケースもあります。

おそらく作画上の理由なのだと思いますが。

 


フラッグです。
 
発泡ウレタン素材のビニールバッグ(笑)を利用。
テント生地では厚くなりすぎるので丁度かなぁ〜と。
真鍮線を挟んで両面テープで貼り付けただけ。
フラッグは布と思ってましたが、この方がリアルです。
 
シュルツェンも先端部分を
エッチングにするかプラ板かで悩みました。
 
エッチングパーツでも作りましたが
劇中とはネジ部分が不自然というか
明らかに違うので、エッチングはナシの方向で。
 
 
そんなこんなで本体のOVMですが
 
なるべく確認出来る箇所は細かくエッチングで...

左右15mm!に留め具をワンサカと取り付け。
もう、コレ、目で確認、ほぼ不可能な大きさです。
一応、下手なりに頑張りました。

 
OVMまだ途中ですが、今日はこの辺で。。。


 
 
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これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー166

2021-12-28 | Reboot 1/35 IV H full interior
 

サフってフックを取り付けました。
 

フックを取り付けた後、一旦、横ステーを取り外しました。
 
遠回りしましたが、ようやく正確な位置に
(ほぼ、正確な位置に...(笑))
貼り付ける事が出来た...はずです。
今度こそ、フェンダーからのフックにも
ズレないカタチでセット出来るでしょう
 
ふぅ〜
年内完成予定だっ!
あくまでも予定だっ!
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これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー165

2021-12-27 | Reboot 1/35 IV H full interior
 
別のパーツを流用します。
本来は指定されているパーツではありません。
 
J型のフェンダーから伸びているステーに掛ける為のフックパーツです。
 
ひと回り大きめに見えますが、コレしか無理であります。
 
1×12mmのパーツです。
当初、プラを切り出していましたが
どうしても手作業では20枚切り出す際に精度を維持出来ませんでした。
治具も考えましたが小さ過ぎて、良い結果にはならなささそうだし。
 
手作業では正確にやってるつもりでも
目で見るとバラつきがありました。
 
0.2mmやプラペーパーのプラ板は
切り出し易いので精度は出るのですが強度が足りません。
 
かといって0.3mm以上は曲げたら折れます。
 
と、いうわけで1周どころか何周もして
エッチングに戻ってきたわけです。
指定のパーツではないのですが
最初からコレを使えば良かったのかな?と
反省しきりです。
 
まあ、なんでもやってみなわからんしな、、(笑)
 
モデラーさんの足元にも及ばないド素人ですので
失敗の連続、お許しください。
 
これでもダメなら、昔やった方法、厚紙になります。
 
これならステーから取り外しも可能なのですが
強度が著しく低下するのと
紙なので質感がちょっとなぁ〜と・・・
 
この後、フックパーツにサフっておきます。
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これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー164

2021-12-26 | Reboot 1/35 IV H full interior
再度、再度、再度!
 


両面テープでシュルツェンを固定して
横ステーをはめていきます。
 
 


横ステーにも両面テープを数カ所
少しだけ貼り付けます。
 
作業中にステーがズレたり外れたりするのを
防ぐ為です。
 
普通、こんな作業まで記事にしないけど
同じ繰り返しで書く事が無くなってきたので(笑)
 
 
いや、ほんまにもう
何回やった?コレ? (⌒-⌒; )
 
 


さて、三角形の部分が横ステーのフックに引っ掛けるわけですが
ずっと以前に、購入していた別売りエッチングパーツ
そのフック部分です。
ご覧の通り、三角形を引っ掛けるだけの巾がありません。
 
 
試してみました。
案の定です。
フックがシュルツェンから浮き上がっています。
 
いや、それ以前に、もし浮き上がっていなかったとしても
シュルツェンとフックを貼り付ける接着面積が
殆どありません。
瞬間接着剤では外れるし
もう、溶接しろってか???
 
高価なエッチングでさえ、コレですからねぇ〜
最初、プラ板切り出しで進めてたのをご理解頂けるかと。
 
別のパーツを流用する事を考えました。
作業は明日になります。
落ち着いて進めませんと
もう、この箇所の余りパーツがありません。
余裕かましてられません(笑)
 
 
年内完成を目指していますが
ココ、まだまだ手こずりそうです
ここを乗り越えれば一気なんですよね〜
 
 
履帯は組んであるし
フィギュアは出来てるし
OVMもバラバラだけど
ほぼ出来てるし・・
 
ホント、シュルツェンが山場なんだよなぁ〜

今年ラスト週は毎日更新だぜっ!であります
 
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これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー163

2021-12-25 | Reboot 1/35 IV H full interior
クリスマスに苦しみます、とダジャレがありましたが
まさに苦しんんでおります!!
 
シュルツェン地獄から抜け出せません!
 
何処かの段階で納得して先へ進めようと思うのですが
位置合わせと自作のフックパーツが小さすぎて
同じ寸法と形状に合わせられなくて堂々巡りです!!
 


横ステーを引っ掛けるフックを自作中。
 
ミニアートの別バージョンキットは
ここがエッチングパーツとなって商品化されてますが、私は自作。
だって、このパーツの為にまさかもう1台購入の出費は出来ないですもんね。
それ以外のパーツは余ってるんですから(笑)
 
しかも、ここをエッチングにしても、シュルツェンを劇中同様に
ステーやフックから取り外すのは破損を考えると危険この上ないです。
 
 
 
 
 
三角のフックとフェンダーからのフック(図のB)
更に横に伸びるステーからの吊り下げフック(図のA)全てを
1ミリのズレも無しで完成させるのは至難の業です。
 
 
しかし、それでも、せめて形状だけでも劇中に合わせるには
フェンダーからのフックに合わせ、シュルツェンを取り付け後に横ステーを合わせる。
あるいは、横ステーとシュルツェンを貼り合わせてから、本体側のステーに取り付けるか?です。
 
文字で書くと簡単そうですが
図のAとB、更に横ステーの三角フックが誤差なくピッタリと同じ位置にくる。。。
なかなか合いません! ほんまムズイ!!
 
横ステーを本体に先に取り付けて組んでゆくと
どこかで生じたズレが組み上げる毎に、そのズレが大きくなり
シュルツェンの穴(図のB)とステーの位置(図のA)が合わなくなります。
 
その為、シュルツェンと横ステーを先に固定。
それを本体にセットしても、今度はシュルツェンは本体からのステー位置と狂います。
 
 
この箇所の再現は今迄も何度も考えてきましたが
いまだに、ネットでも再現されておられる方がおられないのは
事実上、不可能だからでは?と思い至りました。
 
おそらく実車には無かった取り付けなので、キットが悪いわけではありません。
 
 
文字にすると、非常にややこしいですね。
何と書けば良いのやら?です。
 
この数日、同じ箇所の話しばかりで申し訳ないです。
実際、やり直しばかりで、ここから先に進んでいません。
 
それほど、アニメに合わせる為の
シュルツェンとステーの位置合わせは困難です。
 
約20日間、シュルツェン加工以外進んでいません!
すいません、同じ内容の繰り返し記事で、、、
ここ、もう暫くかかりそうです。
 
飽きた方はまた年明けにでも、良ければ覗いてやってくださいまし。
 
(あ、諦めずブログは年内続けます(笑))
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これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー162

2021-12-24 | Reboot 1/35 IV H full interior
世間はクリスマスイブ!ですね!
コロナ禍だけど、若い人には
楽しいクリスマスパーティーで盛り上がってほしいです。
ワシも若い頃はバブリーだったので少しは流行りの事も楽しみました。
ちょっとは青春もあったっけ・・・(笑)
(遠い目になってます)
 
 
私はIV号戦車を続行(笑)ですが。
 

表側からは、ようやく位置が合いました。
 
裏の引っ掛けフックは、この後、貼り付けますが
いったん、バラします
(邪魔臭いなぁ〜〜)
シュルツェンが一枚づつバラバラでは横ステーセットが困難な為
両面テープで仮止めしてバラバラに離れない様にしているからです。
 
最終的には両面テープ外しますが
シュルツェンを一枚づつ離して遊ぶのは困難です。
細いパーツ群ですから簡単にポキッと折れそうです。
 
この箇所ココまでで、本日、4時間!
 
数カ所の引っ掛け穴に同時にハマル様にする為に
アッチを修正、コッチを修正・・・
 
アニメに近づける為の加工で
ココが一番の難所であると断言します(笑)
 
横ステーが細いので簡単に撓みが生じます。
ポキといったらおしまいなので補強必至です。
 

プラ板をステーのカタチに切り出して補強中です。
 
 
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これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー161

2021-12-19 | Reboot 1/35 IV H full interior

結局、シュルツェン加工はプラ板に逆戻りです。

 
エッチングパーツ同士の干渉は
(この場合シュルツェンとステー)
私なんぞには手の施しようがありません。
 
また、エッチングパーツとプラを貼り付けても
接着箇所が脆いという危惧は解決されません。
 
プラ板切り出しも誤差が生じますが
干渉の問題は避ける事が出来るので
再度プラ板シュルツェンの作成です。
 
前回のプラ板シュルツェンの切り出しは
劇中のシュルツェンをMacのイラレでトレースでしたが
今回はエッチングパーツを型紙として切り出します。
 
エッチングパーツを型紙として再度切り出します。
三角フックに引っ掛けるパーツも
J型のパーツを加工します。
(最初の計画に戻りました(笑))
 
試行錯誤の過程、工程なのでお許しください。
なにせ、思わぬトコロに落とし穴があります。
いや、私が未熟なんですが、ね。
 
上級者ならどうされるのかな?
 
 
と、ここまで書いて、とてもややこしい文章ですね。
写真を使っての説明も限界がある上に
修正繰り返す試行錯誤の作業です。
 
ほんと、分かりづらいですね。すいません。
 
比較的加工作業がしやすいWaveのプラ板で再度挑戦。

ウッドブラウンをスプレーして切り出しと穴開け。
 
なるべくズレを出さぬ様に作業するのですが
どうしても手作業。
 
型通りのはずが合わせるとはまらなかったりします。
 
きっと、上手くいくよ、今度こそ!と信じるしか(笑)
 
 
 
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これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー160

2021-12-18 | Reboot 1/35 IV H full interior

うぅん!!

シュルツェン!苦労しとります。

 
なかなか、撓みやズレが発生。
修正試みるも横ステーもヒビが入るなどなかなか上手くいきません。
 

↑ 横ステーにヒビが(泣)
 
横ステーは以前にエッチングとキットのパーツを
強度を確保する為に合体したのですが、無理があったのでしょう。
(厳密にはエッチングとキットパーツは
 写真の通り角度に差があり隙間はパテ処理してました)
 
更に本体からのステーとの水平が合わないです。
コレは横ステーが真っ直ぐにではなく、微妙に弧を描いているからです。
 
 
↑ 本体側のステーは、ちゃんと水平なんですが。
 
許容範囲内の誤差だと考えていましたが、やり直しです。
 
 
横ステー、エッチングとプラを再度合体。
試しにシュルツェンもエッチングを使用します。
 
難しいもんです。
ここに手を加えた記事を見たことが無かったのですが
そりゃあ、こんな加工、誰もやらなかったはずです(笑)
 
尤も上級者ならば、シュルツェン周りは
フルスクラッチされるのかもしれません。
 
マジで、それほど難儀です。


金属パーツ用のサーフェイサーを吹きました。
 
で、改めてシュルツェンと横ステーの引っ掛位置を調整しましたが!
シュルツェンを重ねて並べて検証途中、新たな問題が・・
今度は三角フックを掛けるパーツとシュルツェンが干渉します。
 
またまた、別方法を考えねばなりませぬ!!
 
本日は半日かけましたが、残念ながら
有益に進む事なく終わります。
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これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー159

2021-12-12 | Reboot 1/35 IV H full interior
 


横ステーの三角フックを引っ掛ける為のパーツは
ライフィールド版J型の同じくフックを治具的に使おうかな?
と考えているトコロです。
 
ベージュのパーツの左がキットのまま。
右が寸法を詰める為に切ったトコロです。
コレを治具として使えるか試しました。
 
 
写真左の白いプラ板が治具として試した結果。
イマイチです。
プラ板が薄い為に凸の垂直形状にならず傾きます。
0.3mm以上のプラ板では曲げに弱く割れます。
ドライヤーで温めながら...? 
曲げた箇所が思いっきりRを描きます(泣)
 
なので、薄いプラ板しか使えない、、、
 
ならば、と、J型のキットのパーツを強引に凸の形に曲げたのが右です。
コレなら、なんとかなるかなぁ・・
 
この箇所のパーツはどのキットにも無いのでいずれにせよ自作。
左右に20箇所も必要なので面倒でも手加工でやるしかありませんね。
 
年内完成を目指しておりますが、やばい!!
もう、12月半ばだぜっ!!!
 
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これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー158

2021-12-11 | Reboot 1/35 IV H full interior
シュルツェン加工
 
ヒヤヒヤしながら進めています。
 細い棒パーツ(横ステー)とペラペラパーツ(シュルツェン)
 変に少し力入るともう、オジャン(泣)
 
慎重に進めてます。
 
 
ともあれ、横ステーも取り付けました。
そして、この横ステーを引っ掛ける方法が
劇中とキットはモデラー泣かせレベルで違います。
三角のモールド(?)にも引っ掛けなければなりません。
 

↓ 過去記事です

OGPイメージ

これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー8 - 戦車プラモ道(ガルパン限定)

シュルツェンは前から見るとこんな感じで、シュルツェン(増加装甲)を取り付けています。あくまでも略画ですが、、、「A」で引っ掛けているのはH型...

これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー8 - 戦車プラモ道(ガルパン限定)

 

 

 色々ネットでも本でも調べましたが
史実的に、こんな二重固定は無い様です。
(特異的にあるのかもしれませんが)

 
横ステーを合わせるとシュルツェンの中央の穴が合わず。
穴を合わすと横ステーが合わず。
 
3時間近く延々とこの繰り返しで、先に進みません
(泣)
 
な、な、なんとか、、強引に合わせました
 
 
 
 
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これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー157

2021-12-05 | Reboot 1/35 IV H full interior
砲塔シュルツェン取り付けました。
 
もう、砲塔の再加工などは出来ません
後は、デカールです。

あ、それと・・・
劇中のシーンでは
道具箱やシュルツェンステーが吹っ飛んでしまった後
それらが、砲塔壁の何処から繋がっていたのか?
どこにネジ留めしてあったのか?全く不明です。
 
試合中に吹っ飛んだとしても、断片やら外れた部品の残骸が
必ずあるはずなのですが??
 
なので、シュルツェンステーの位置が正確なのか?は他のシーンからの予想となっています。
 
全く違う情報が万一、発見されたら
砲塔の製作は最初からになるので、その時はスルーです(笑)
 

 
また、シュルツェンも位置合わせを始めました。
上の写真は右が、いわゆるひな型的に組んである物です。
 
過去作のキットパーツの余りです。
 
なぜ、こんなものが必要かというと
戦車の前から後ろに向かって
シュルツェンが外側にセットされているからです。
シュルツェン1枚目が一番外側で2枚目は、その内側
3枚目は、さらにその内側・・・となってます。
 
製作する際、勘違いしてしまった事が(泣)
事実、ネット上でも逆になっている作例を見かけます。
 
失敗しない様にひな型を作っています。
 
左は今回も自作のシュルツェン(写真、左)です。
 
今回はステー受けを劇中に合わせて二重にするので
エッチングでは重くて危険な上、接着が難しいからです。
 
もし、失敗したら、キット付属のモノに差し替えます。
 
 
 
横ステーとの位置関係は未確定ですが
フェンダーからのステーとはピッタリです。
このシュルツェン位置に合わせて横ステーを固定。
 
その後、二重固定のパーツを取り付けていこうと思います。
 
ただ、そうするとシュルツェンを1枚づつ取り外す事は不可能に。
勿論、取り外し可能にしたいのですが強度の問題があります。
後から取り外して遊ぶ訳でもないので、進めながら考えます。
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