ド・アマチュアのプラモ道

リアルにこだわる「ド・素人モデラー」・・・でも下手っぴ(笑)
・デロリアン・サンダーバード・ゆるキャン・ガルパン戦車

サンダーバード ジェットモグラ製作 77

2022-07-23 | サンダーバード・ジェットモグラ プロップ仕様

↑ このシーンありました。その後・・・

↑ こう云う風にガントリーがアップしてました。





↑ この角度は映像には無かったですね。
 観たかったです。




結構、なんだかんだでジェットモグラ製作、思わぬ苦労をしたので・・・汗
せっかくなので、もう少し見栄えをアップさせよう!と(笑)
ジオラマ(風)にしました。
 
↑ 瓦礫少なめです。



 


 



 
 
ジャンクパーツ等で瓦礫の山を作り、ジオラマ風にしました。
 
スチロールの台に粘土で地面を作り
ジオラマ用の石や粉などをばら撒きます。
地面を塗装して乾燥後、
それらしいジャンクパーツを並べました。
 
鉄道模型やアポロ宇宙船、戦車などの半端数な残りなど。
 
 
途中、もっと色々と散りばめかけたのですが
同スケールに近いブリッジパーツをばら撒くと
スペースの割りに多めになり暑苦しいので
追加したり取ったりしています。

一番上辺りに、色々てんこ盛りの写真が載ってます。
 
 
カメラのレンズの角度を少し変えただけで
随分と閑散になったり密になったり
バランスは難しいですね。
 
奥に鉄塔も置いたのですが、モグラより背が高く
モグラが目立たないのでやめました。
 
 
その様な理由で上の写真連も
ジャンクがあったりなかったりしています。
まあ、こんなもんかなぁ?と
 
手前のは電線的なイメージ(笑)の設定で付けたモノ。
後方の細いケーブルは電源ケーブルです。
写りこんじゃってます。
見なかった事にしてください(笑)
 
まあ、あくまでも雰囲気、雰囲気(笑)

こんな下手なジオラマ(風)でも
なんだかんだ2日間かかりました。
 
というわけで・・・
1/72スケールのアオシマ版ジェットモグラ
半年以上かかりましたが完結です。
 
で、いよいよ、サンダーバード2号!と思いきや
キットの入手に手間取っているのと
確か昔購入したメタルパーツや他パーツを探して奮闘中。
 
それまで、他のキットでお茶を濁す・・・?(笑)
 
 
 
 
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サンダーバード ジェットモグラ製作 76

2022-07-17 | サンダーバード・ジェットモグラ プロップ仕様

↑ gifファイルです。

(こちらでは繰り返し再生出来ていますが、ブラウザーによっては1回で止まる様です

 新規タブや別ウインドウなら回転するはず)

 

ファイルサイズの関係で、この程度でご容赦ください。

YOUTUBEにアップして長時間再生!と思ったのですが、、、

別件でYOUTUBEチャンネル使用しており、ややこしくなるので・・・汗

昨年末、IV号戦車用にプチジオラマ風に作った台に置いて撮影。

まあ、雰囲気出てますよね。


ドリルも先端と螺旋箇所では違うスピードで回転してますし

キット設計通り作動してます。

モーター軸回転時の振動でドリルに回転を伝える

歯車にブレが発生して外れていましたが

強力なゴリラテープで固定しました。

歯車が外れる症状は今のところ発生しておりません。

非常灯は点灯していますが、あまり分かりませんね(泣)

まあ、劇中でも光っているのかどうか分かりませんでしたから

良しとしましょう(笑)

左右の進行ベルトの汚しは殆どしてません。

というのも、汚しは粉状を使用しているので、回転させる歯車に付着し

経年劣化で固まってしまいます。

過去に経験が・・・(泣)

動かなくなるので、やめときます。

 

走行も撮影しましたが、普通に床を移動しているだけで、今更感が拭えません。

又、ケーブルを戻したり色々触ってる間にハンダ部分からもげました(泣)

無理矢理シャーシ内に収めようとして負荷がかかっていたみたいです。

そのうち、モーター毎、移植し直します。

 

プロ級の腕前をお持ちの方にすれば

ド素人の模型製作で噴飯モノかとは思いますが

コストをあまりかけずにシーン再現する、、ところに夢?浪漫?がありますね!

まあ、個人的には動く事にはあまり興味ないし

これでもアチコチ、不可能かな?と思われる箇所も

なんとか改造出来ました。

正直、キット改造レベルでどこまでプロップのイメージに近付けられるだろうか?

無理かなぁ??の連続でしたので

ここまでそっくりになれば、個人的には大満足です。

完成まで予想から1ヶ月伸びちゃいましてが

結果、やって良かったです!!!


いやぁ、それにしても

ジェットモグラ!カッコイイ!!!



 

というわけで

「サンダーバード55周年記念」

ジェットモグラをキット改造してプロップに極力再現する!!でした。

 

次回、8/1からは

2号のキット改造してプロップを再現!です(笑)

 

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サンダーバード ジェットモグラ製作 75

2022-07-16 | サンダーバード・ジェットモグラ プロップ仕様

早くも連載75回目です。

あ、次の企画はモグラ繋がりでモグラ搭載の2号ですけど(笑)
 
さて、汚し入れました。
進行ベルトはもっと汚れているのですが回転させながら、いずれ汚します(笑)。
今はバッテリーに繋いでいないので動作しませんので未塗装です。
もっとも、シーンによってそんなに汚れていない場合もあり
どちらでも良い気もしたり・・・(笑)
 
↑ ドリルも殆ど汚していません。
劇中では意外と汚れていない・・・
真っ先に汚れそうなもんですが、、

↑ ちゃんとプロップ通りのカタチでジャッキアップ!!
 
ジャッキアップしたまま、モグラの重みでガントリーが下がらないように
ジャッキの太さをギリギリまで調整しました。
調整というのはジャッキ(ラジオアンテナ)に薄く
セロテープを貼っただけです。
それでもまあ、機能してます。
駄目なら、プロップ通り、下から棒を通して固定すれば良いや、
と、ここはメチャ楽観的でした。
こだわって無かったからです。

↑ シャーシがガランドウなのもプロップ通り!!
 
可能なら電動でアップさせられたらカッコイイんでしょうが
私の腕では不可能、、、というか、実は途中で少々考えてはみました。
タミヤの工作シリーズにリフト等、上下稼働するモノが。
しかしながら、シャーシの中に埋め込めませんでした。
 
プロップはガランドウなもんですから、ギミック無しにしました。
そういう意味も含めてプロップに近いです。
あまり、個人的に重要ではありませんでした。

↑ この角度でも劇中に合っています。
 

↑ この角度の映像は劇中には無く資料本にだけ写真が存在。
それを参考にしました。
デカールほぼありませんが、コレが正解です。
 

↑ ガルパンIV号戦車で一度だけ簡単なジオラマ作りましたが
同じ様に、いずれジオラマ風だけはやろうと考えています。
その時は、またアップしますので、ご笑覧くださいませ。
 
と、云う訳で、、、
近々、モグラ繋がりでモグラ搭載の5番コンテナを作る予定です。
コンテナは内装を追加加工したバージョンにします。
勿論、サンダーバード2号は劇中合わせで、設定に合わせたインテリアと
5番コンテナのインテリアを工作します。
 
ネットでは既に製作されておられるモデラーさんが数名。
ド素人の私なりの世界観で可能な限り再現していきたいと思います。
 
ではでは!!
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サンダーバード ジェットモグラ製作 74

2022-07-10 | サンダーバード・ジェットモグラ プロップ仕様
各方向からの図面写真です
汚し前の為、履帯は外したままです。
また、モーターのケーブルが繋がってますが、ご愛嬌。
(外すと戻すのが大変!(笑))
 
↑ モグラ右側は撮影されない為
プロップはほぼ、デカール無しでした。

↑ 自分で作って言うのもヤナ奴みたいですが
マジ、プロップ再現してるぅ〜ぅ(笑)
自己満足ですよ、自己満足。
あ、個人の感想でぇ〜す。

↑ 右側面は、アッサリ、、というのか、、
現場的には撮影しないのに時間かけられない!
そりゃあ、そうだったんでしょうね

↑ 一度だけ前方からの映像がありました。
わかる範囲では再現しました。
ただガントリーの中は画面が暗く映り切っておらず
資料本を参考に組んでます。

↑ 後ろからは更に、今回の動力を仕込んだりしているので
正確さには欠けます。
でも、シャーシのリアパネルの形状などは
劇中の資料本スチールに合わせてます。
 


各デカールは資料本と劇中のキャプチャーを
照らし合わせ、睨めっこしながら貼り付けてます。
デカールを検証した方は神です。本当に。
 
ただ、キット的にスペースが無い、若干の差異など散見されます。
そこは注意深くデカールそのものを再加工しました。
ですから、上の写真のデカール配置や形状は、かなり精度高いと思います。
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サンダーバード ジェットモグラ製作 73

2022-07-09 | サンダーバード・ジェットモグラ プロップ仕様
艶消しスプレーをコレでもか!と吹きつけ(笑)


 
とにかくサンダーバードメカですからね
塗装色が少々変わる位に吹きつけても無問題です。
あ、好みの問題ですけど、ね。
私はそう考えております。
 
資料本とBlu-rayを見比べても全く違いますし
一体、何色が正解なのか?不明です。
世界7不思議のひとつと言っても過言ではありません。
デカールは検証された方が居られ感謝感謝ですが
メカのカラーリングは未だ解明されていません。
 
なによりも、ススまみれ、ドロまみれ、砂ぼこりだらけ!!
もう、作った人の数だけ正解が存在します(笑)
 
というわけで、この後、汚しを入れます。
コレまた、拘れば拘る程、上級者なら上級な程
(私はド素人です)
方法と好みが分かれますので、ね。
 
 
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サンダーバード ジェットモグラ製作 72

2022-07-06 | サンダーバード・ジェットモグラ プロップ仕様
 

↑ というわけで長かったですが、
大まかな塗装と各パーツとモールド追加など
全て終わりました!
 
進行ベルトの上の星形パーツはプロップに近づけるべく整形しています。
 
自分で言うのもなんなのですが
キット改造バージョンのプロップ再現度は相当な完成度です!
 
 
ネット記事やYouTube上ではプロのモデラーさん達が
プロップのパーツを取り寄せプロップと同サイズで
組み上げて居られる外国の方など拝見しました。
が、一般的にそれは今はほぼ不可能と思います。
(基本的に過去の流用キットが入手不可能だし)
 
今は考証が進んでいるので、3Dプリンターを駆使して再現可能とは思いますが
それもなかなか高嶺の花。
 
そういった意味では、キット改造が現実的です。
ところが、キットも色々とクセがあります。
稼働ギミックの為の変更や、考証不足で形状に差が多く
少し改造した程度ではモグラに見えない。
なかなか一筋縄ではプロップには見えず、、、
と、その上での作業でしたが、結果的にはなかなかのモノ!!
と、自己満足です(笑(笑)笑)
 


後は細かい部分の塗装とデカール
そして、サンダーバードでは必須の汚し塗装等進めて完成です。
 
一応、ドリルや進行ベルトの回転、及び走行も
今のところ動いてますので、壊れる前に(笑)
動画をどこかでアップしてみたいですね。
 
 
ともあれ、次回のブログ上で
汚し入れたモグラを掲載予定で
一旦、モグラは完成!
シリーズ終了です。
 
タンク、履帯繋がりで戦車からモグラ製作になりました。
 
本来、戦車模型のブログですので終われば良いのですが
なんとなく今度は、サンダーバード繋がりで
2号をプロップに近づける!シリーズをやります。
 
アオシマの1/350スケールの2号です。
最初はイマイが金型を新造しての発売でした。
 
それなりに正確になったのですが、、、それなりです。
それをまたまた、自分のイメージに合う2号に改造したい!と(笑)
 
あ、モグラ完成が先ですね(笑)
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サンダーバード ジェットモグラ製作 71

2022-07-03 | サンダーバード・ジェットモグラ プロップ仕様

1週間ぶりのブログ更新です

塗装中です(笑)



マスキングしてレッド部分を、、といっても

あずき色位が丁度良いかと。

まあ、サンダーバードは汚しが相当入るので、この辺の色は

跡形無くなる可能性が(笑)


↑ ガントリーに自作パーツを左右に取り付け。
 細くてなかなか着きません(泣)
 
写真は着色前ですので、この後、塗装しますが
これもシルバーだったりブルーだったり・・・
いや、よく見ると違う色の様にも・・・
もう、どっちでもいいや、、、
↑ 右側面のフェンダー上のモールド追加
 円錐形で模型オプションパーツを流用予定が
 ツルツル滑って造形不可。
 キットの同型モールドをお湯丸くんで型取り後
 UVレジンで複製。
 色はホワイトなので後ほど着色します。
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サンダーバード ジェットモグラ製作 70

2022-07-02 | サンダーバード・ジェットモグラ プロップ仕様
電動化に向けてモグラ改造
 
gifファイルです
(新規ウィンドウで開いていただくと動いています
 サイトの仕様みたいです)
 
 
ドリルを回転させるピニオンギアが
回転すると同時に浮き上がり外れる症状が発生。
本来は、写真左の黄色いボックスが、それを抑える仕組み。
(ケーブル止めに白いテープで止めている箇所)
 
ただ、押さえるネジが1本だけでどうしても浮き上がります。
さらにモーターそのものが振動でズレます。
モーター軸はドリルと直接繋がってはいますが
ドリル軸にもクリアランスがあるので直ぐにズレます。
 
この辺りは、特に改造したわけではありませんので
素組みしても発生する問題の様に思えます。
 
それが証拠にキットには、モグラの上パーツの内側には
それらを押さえこむモールドまでありますから
金型の設計段階で分かっていたモノと思われます。
ネジ1本だから不安定なのです。
なぜ、片側だけでなく、左右から2本で固定しなかったのでしょうか?
 
回転の振動で滑ってしまう為、大きな金属音が響き渡ります。
プラスチックモデルですので、個体差ではないと思います。
 
さて、写真では分かりにくいですが、ダイオードも発光していますし
両サイドの進行ベルトも回転しています。
 
ドリル回転さえ無問題なら、、、なぁ〜
 
ちなみに、モグラ本体に電源を置くのは変更しています。
下に伸びた線をガントリージャッキの中を通り
シャーシのモーターと繋がり、外部電源へと。
 
うぬ!分かりにくいですね。文章では。
写真添えます。
 
↑ ガントリージャッキからケーブルがモグラ本体へ。
直結しているので、モグラ単体にはなりません。
まあ、取り外して遊ばないのでOK!(笑)

↑ そして、ケーブルはジャッキからシャーシ下部へ。
一旦抜けて再度隙間からシャーシ内部へ。
 
走行もドリル回転も稼働可能そうではありますが
簡単に壊れそうですねぇ〜

 
というわけで、電源周りは終わりましたので
(完動するとは言い切れません(笑)・・・汗)
 
ともあれ、組み上げ順番としてはコレしかなくて(笑)
電動ケーブル配線終わりましたので
この後、細かいパーツと塗装、汚し、、、
そして、完成です。
 
一応、動作チェックはしました。
前進して動いてます(笑)し
ドリル回転と点滅もしております。
(動画アップ出来ると思っていたのですが駄目な様で(泣)
上のgifファイル程度しか無理みたい残念!)
 
ただ、完成後、走らせて遊ぶ事も無いし
万一、故障しても修復する気力も無いですわ、、(笑)
 
あ、そうそう、ガントリーは手動ですが、アップします。


 
なんとか、プロップにほぼ近い形状になったと思います。
 
後は、ひたすら小さなパーツと塗装、汚しです。

 
 


 
 
 
 
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サンダーバード ジェットモグラ製作 69

2022-06-29 | サンダーバード・ジェットモグラ プロップ仕様

電動走行とドリル回転に向けて試行錯誤してます。

ジャッキアップは手動。
電動ではないです。
2立法センチメートルの中にギミックは不可能です。
私には・・・・・無理
 


リモコンからの電源ケーブルの取り外しを考え中。
(ディスプレイ時は電線ケーブルが不要の為)
オーディオケーブルの端子なら取り外しが楽ですが
ご覧の通り、とにかくもクリアランスが足りません。
転輪の軸と干渉する始末です。
 
ケーブルは常時繋いでおくしか無さそうです。
ガルパンIV号戦車を製作した時の様に
プチジオラマにしたかったのですが、、、ね、、
 
鉄道模型の発光ダイオードのケーブルなども考えました。
短期的には大丈夫そうですが、細いケーブルゆえに
何度も抜き差ししていると、ソレ自体が稼働する為
断線や破損の危険性が。。。
 
今のプラモのパーツって10年前には考えられなかった進化です。
工夫でなんとかなるモノが増えたと思います。
3Dプリンターが最たるモノと思いますが
(高値の花で手が出ない・・・)
こう云うバッテリー周りももっと進化すると
不可能って無くなるんじゃないだろうか?
 
 
 
さて、とりあえず電動の為に・・・
タミヤの工作キット。2チャンネル操作です。
以前、4チャンネルのリモコン記事をアップしましたが
あれは私の勘違いで、無意味でした。
右のレバーで前進、後退、停止
左でドリル回転、停止の予定です。
 
スペースに余裕があればドリル回転の際に
非常灯は点滅させるかもしれませんが
劇中では点滅していません。
なので、点灯しても点滅はあまり気が進みません。
 
 
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サンダーバード ジェットモグラ製作 68

2022-06-26 | サンダーバード・ジェットモグラ プロップ仕様

ジャッキも苦労の連続です(泣)

 
↑ このジャッキはプラでは弱いので作り直しました。

↑ ロッドアンテナパーツを流用しました。
過去記事にも少し書きましたが、検討したものの加工が困難。
途中で放棄していたんです。
でも、もうこれしかないなぁ、と。
これでダメならジャッキアップはオミットです。
 
 
シャーシ側はしっかりと安定しています。
 
で、ガントリー側の軸も再加工して
ここまでは来ました。
 
そろそろ、電線ケーブルを仕込まなければなりませんが
いかんせん、パーツ形状と同時進行なので
一進一退の繰り返しです。
↑ 稼働域の確認(別角度写真)
なんとかなりそうなので
ガントリーとシャーシをドッキングして更に確認となります。
↑ 支点の軸受けは慎重パイプにしてます。
精度と安定の為です。
パイプを通してみましたが、稼働も問題無いようです。
 
ただ、角度を持って固定出来ていますが
重いモグラ本体を乗せたらどうなるか?は
検証出来ていません。
 
モグラにはドリルやベルト回転用のモーターや電源を仕込みますが
とても重くなって、ガントリーが下がると思います。
せめてドリル用のモーターのみにしたいところです。
その為、ドリル用モーターの電源はリモコンからとなります。
 
リモコンからのケーブルは一旦シャーシの中を通り
シャーシからジャッキパイプの中へ。
ジャッキパイプの横にケーブルの太さの穴を開け
その穴からモグラ本体の下穴へ、、、
文章では分かりにくいですが、そんなところです。
 
そろそろ佳境に差し掛かり作業は元へ戻せないです。
更に慎重に進めなければなりませんね。
 

↑ ガントリーの支点受けの部分
慎重パイプを置いてパテで固めます。
その後に整形します。
 
ガントリーには別のガーターブリッジパーツも追加する為
色々と仮止め、仮止めを繰り返しての作業です。
 

↑ 下2枚のガーターブリッジ(自作(笑))パーツを
ガントリーの間に斜めに!!
張り合わせる必要があるみたいです。
みたい、と云うのは劇中ではハッキリと確認出来ないからです。
(なんとなくは、あるのですが・・・)
明記してある資料本を信じて追加してます。
上からでは、あまり分かりません。
横から見ても、あまりわかりません。
でも、必要らしいので、、、(笑)
まだ、コレは仮止めです。
 


 
 
 
 
 
 
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サンダーバード ジェットモグラ製作 67

2022-06-25 | サンダーバード・ジェットモグラ プロップ仕様

ガントリーを再度調整してます。

アチコチ触ってる間に破損してしまいました。
折角やり直すんですから
資料本を元にプロップに更に近づけます。
幸い、資料本のおかげで随分と近づきました。
 
各パーツを探求して資料本を作って頂いて感謝です。
 
ところで資料本にはガントリー底板もガーターブリッジを使用していたと説明があります。
これは本当でしょうか?
プロップには幾つか存在するので
(撮影後の修復で形状が変わるという意味です)
底板がガーターブリッジなら、ジャッキ接続が
無理だと思います。
 
引きとアップやシークエンス毎に微妙に差異があるので
ひょっとすると有ったり無かったりするのでは?とも。
 
で、ここまで、やってタンク部分を組みかけると
新たな問題が!!




また、ジャッキですが非常にプラ棒では頼りない感じで
モーターなどが詰まったモグラや色々追加加工した
ガントリーを支えられそうにありません。
 
うーん、時間かかってます。
もう一度、ジャッキ箇所最初からやり直します(泣)


手持ちの色々なパーツでやりくりするしかありません。
シャーシ底の支点軸は真鍮の太いモノに変更。
左右の軸受けも補強します。
3段ジャッキ部分の一番下もテープでぐるぐる巻きに。
テープぐるぐる巻きなんて、もっと体裁あるのでしょうが
後からの調整や合うサイズのプラ棒が無い問題などで、、、
 
まあ、実際のプロップも見えないトコロは相当に
ザックリしてましたし・・・(笑・汗)
と、言い訳ばかりが増えてゆく・・・
 
いや!良いんです!!
劇中では映ってないから!!うん。
 
と、色々言ってる間にこうなりました。
 
シャーシの軸受けを補強。
軸も太い真鍮線に変更。
ジャッキはロッドアンテナの2本を短く切り詰めたモノ。
 
なんとか行けそうです!
 
通電の為のケーブル線を通せる様に
アルミ筒の左右に開口部分を作ってます。
 
時間かかりましたが
さすがにコレで大丈夫だも思います。
 




 
 
 
 
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サンダーバード ジェットモグラ製作 66

2022-06-22 | サンダーバード・ジェットモグラ プロップ仕様

ガントリーのジャッキやり直しております。

先日も書きましたが

シャーシに接しているジャッキの支点は

角度が変化する構造だからです。

ガントリー側でスライドすると大間違いしてしまい

やり直しています。

なんとかなる様な、、ならない様な、、、



なんとか上半期で完成させたかったのですが

事態は混迷を極めております。

頑張ります。

 

 

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サンダーバード ジェットモグラ製作 65

2022-06-19 | サンダーバード・ジェットモグラ プロップ仕様

キャタピラ部分塗装。汚しはまだです。

艶消し墨の上にシルバーやブラウンを重ねてます。

写真ではわかりませんね(笑)

アイアンカラーが標準なのでしょうが

個人的にはこのパラパラ感が好きです。

映像ではもう、シルバーだか黒だかグレーなのか・・



↑ 全く不明な程、土埃や砂埃で汚れてます。

グレーのサーフェイサーで良いんじゃないの?位に汚し入れてますものね。

又、更に転輪も基本塗装しました。

で、先だってからの懸案事項・・

電源がリモコンからは不可能!でも走行はさせたい問題!

電源の電池を入れる為にモグラ本体の上下を
取り外せなければなりませぬ。
つまり、キットを丸々活かす方法ですが
一部改造してしまっているので
後方パネルを蓋とするとロックが必要になります。
それを作りました。
 
変に改造しちゃったので、色々手間増えちゃいました(笑)
モーター位置のクリアランスなども若干移動してますし
単3電池2本で走行とドリル回転するかなぁ?
 
ともあれモグラ内部はモーター等仕込んで行かねばなりません。
なので、まずは塗装しました。

かなり、近いカラーリングになったと思うけどなぁ〜
まあ、これで進めます。
 
 

 

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サンダーバード ジェットモグラ製作 64

2022-06-18 | サンダーバード・ジェットモグラ プロップ仕様

申し訳ありません!

前回のブログ記事で

ガントリーのジャッキアップは

ジャッキが角度を保ったまま真っ直ぐに伸びている云々

と、書きましたが誤りです。

作業中、色々考えてましたが角度を保ってはいません。

ジャッキが伸びるに従って若干ですが鋭角になってます。

撮影では地面下からジャッキを突き上げているわけですが

キット流用ですからそうは行きません。

 

シャーシとの接続箇所でネジ止め等をして

ヒンジの様に角度を変えられる様にしなければなりません。

実はコレ、結構な変更です。

外部からの電源を取るためにリモコンとの接続に

イヤホン等に使用するオーディオプラグを使おうと考えていましたが

変更によりスペースが無くなるかもしれません。

そうなると、場合によってはリモコンの道は閉ざされてしまうかも!

つまり、モグラ本体に電源を入れてタンクまで動かさねばならず

それではキットと同じ方法となります。

モグラから電源を取るとすると改造前のモグラに戻すわけで

モグラ上半分をキット通りに取り外し可能にしなければなりません。

色々触っちゃってるからなぁ〜

でも、恐らくそうなるでしょうけど

ココ、もー少し考えます(泣)

こりゃあ、半年で終わりません・・・💧💦

ひょっとするとドリルは回転するけど

走行は諦めざるをえないかも・・

電源周りがなぁ〜

 
↑検討中の写真・・・(泣)

 

 

 

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サンダーバード ジェットモグラ製作 63

2022-06-15 | サンダーバード・ジェットモグラ プロップ仕様

一旦、ガントリーとシャーシをネービーブルーで塗装。

サフのままだと何時迄も進行していない感じで

テンション上がらないので(笑)

 
改めて支点確認で、ここはOKなのですが。。。
 
問題はジャッキアップ部分。
 
キットではシャーシの上をジャッキがスライドしてガントリーアップしてました。
 
しかし、映像ではガントリーアップは
ガントリーとジャッキが交差する支点が
少し前後に移動する事で可能になっていると思われます。
なぜなら、ジャッキはシャーシの底から一定の角度のまま
伸縮しているからです。
 
これは登場の各話を観ても明らかです。
 
で、それを再現しようとしていますが
イメージ以上にその支点の移動距離は長く
約15mmから20mm弱あります。
 
キットよりもジャッキの長さを確保出来たので
キットの40mmものスライド長は要りませんが
「斜め上への移動」かつ「水平にも移動」という
なかなか難儀な壁があります。
 
距離が長いとスムーズにスライドせずに引っかかる懸念があり
ホンマにもう、コレばかりは現物合わせで奇跡を祈ります。
 
折角モグラとの幅などもピッタリいってますので
変に破損しない事を最優先させます(笑)

 
 
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