goo blog サービス終了のお知らせ 

ド・アマチュアのプラモ道

リアルにこだわる「ド・素人モデラー」・・・でも下手っぴ(笑)
・デロリアン・サンダーバード・ゆるキャン・ガルパン戦車

これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー111

2021-06-27 | Reboot 1/35 IV H full interior



溶接跡をパテで消しております。
パーツのヒケなどで合わせ目がズレている箇所もパテ修正。

ガルパン自動車部はどうやって溶接無しに組み上げたのか?

不思議ですね
まあ、カーボンで守られているなんて改造するわけですから
素材そのものから手を加えているのでしょう。

本日の進行、これだけでした。

申し訳ありませぬ。


これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー110

2021-06-26 | Reboot 1/35 IV H full interior


砲塔内部を進めてます。

配線モールドが劇中通りですので、このままペイントで。

このモールドをいったん削り落として
ビニール線を配線、と考えてもみましたが
それはそれでスケール合わないし今回はこれで進めます。




後から、中を見られる様にしたいので
天板と壁面は貼り付け、バスケット部分とは接着しません。



これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー109

2021-06-20 | Reboot 1/35 IV H full interior



砲塔内部着手

写真だけでも25パーツです
細かい細かい(笑)

このキットはところどころバリが酷く
更にはヒケの修復から塗り分け、、、
と、まあ、ここだけで4時間程費やしました。

キットには砲弾収納箱もあるのですが
劇中では描かれておらず不明です。

これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー107

2021-06-13 | Reboot 1/35 IV H full interior


以前製作したライフィールド製の砲塔天板を流用と考えたのですが
サイズが微妙に合いません。
別キットなので仕方ないわけですが、どちらかが、正確ではないわけで(笑)

そんな事考えてもしょうがないので、ミニアート版で作り直しです。

換気口(?)が塞がれているので開口。
ライフィールド版から外して取り付けます。

サイズは大丈夫です。



で、ここまでは良いのですが
天板の段差を埋めねばなりませぬ。






これも、ガルパンIV号を製作する時は必ず通るお約束。

プラ版よりプラペーパーの方が良いかしら?
でも、透過しないと開口位置やシュルツェン位置が分からなくなるので透明プラ板を。

このキットは段差が少ないです。
もう、いっそ、段差無しにしてくれれば(笑)

薄いプラ版ですので、接着剤でたわまない様に半乾きさせて貼り付け。
間には流し込みでゆっくり固めます。

その後、換気口(?)の開口と、シュルツェン位置の目印を付けて一旦終了。

段差のパテ埋めやヒケを修正




だいたいこんなモンでしょうか?

後、サーフェイサー吹きつつ調整






これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー105

2021-06-06 | Reboot 1/35 IV H full interior


砲塔に手をつけかけております。

まだ、そんなに進んではおりませんが、、、

砲塔はライフィールド版が殆ど完成間近だったので
それを使用予定でした。

しかし、ターレットリングの寸法が
僅かながら合いません。

砲塔が本体に載せられないとなると話しは別です。

結局、砲塔も一からとなりました。。。。

これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー104

2021-06-05 | Reboot 1/35 IV H full interior

機銃ですが、キットを見てみると、ミニアート版よりライフィールド版の方が薬莢受け形状など近い気がします。

そこで、これは良い!と勢い製作しましたが

薬莢受けがインスト通りにははまりません




こんな感じで(小さい写真ですいません)次々と問題が起こりますなぁ〜




結局、ミニアートで製作し直す事に。

ライフィールド製もミニアート版も一長一短な感じがします。


本体との接続箇所はミニアート版が近いし

素直にこちらで良いか、、、と考え直してます。


着色








これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー103

2021-05-30 | Reboot 1/35 IV H full interior



そろそろ通信機に手を染めます(笑)

上から、トランペッター
ミニアート、ライフィールドの順です。
トランペッター製のキットが一番近いです。
というのも、モールドが甘い(?)というか簡略化されてます。

劇中は他キットほど、計器類もスイッチもありません。

ただ、通信装置の位置が間違っています。

バラバラに切り離して再度位置合わせ。貼り付け。




裏側はピンバイスで穴を開けて真鍮パイプを取り付けパイプにピアノ線を通します。



つまり、、、配線ケーブルを再現したいなぁ、と。
真鍮線が真っ直ぐに立ち上がってますが、
コレを配線ケーブルに見立てます。
細さがコレ位でないとスケールが合わない為
あえて、真鍮線でいきます。
形状は後で変更します。

ところで、配線ケーブルの位置はシーンによってマチマチなので、今回はこの位置でOKとします。



装置を取り囲んでいる周りの箇所は
細かくて細いプラ棒でも太めの為
Macのイラレで作成しプリントアウトしたものを
貼り付けています。


賛否ある方法ですが、パッと見た時の
劇中再現度優先です。
なんとか、それなりに出来ました

割りと再現しているのでは?と自信を持ちつつ

次は機銃へ進めます。





これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー102

2021-05-29 | Reboot 1/35 IV H full interior



Fa13のパーツはミニアートでは別パーツとなってます。

ほとんどのキットは一体化されてますが
その場合、リベットが真っ直ぐです。

ここは別パーツが嬉しいのは
リベットの位置がアニメでは斜めに付いているからです。
なので、ワザと斜めに付けます。




エンジンルーム上面の塗装


これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー101

2021-05-23 | Reboot 1/35 IV H full interior
いつか来た道ですが、、
本体の天板パーツ
通信手と運転手の天板は防弾壁が二重
ここを一重にしなければなりません。

ガルパンIV号を作る時は必ずやってきたので
いつかきた道どころか、いつも通る道です。


ガリガリ、ガリガリと削ってます


均すのにパテをパテパテ


サーフェイサーでチェックしながら
削ってパテ、削ってパテを二、三回やりました。

まあ、こんなモンでしょうか。



これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー100

2021-05-22 | Reboot 1/35 IV H full interior
とうとう100回になってしまいました

ここまで難航するとは思わず、書き綴っておりましたが
ドラゴンとトランペッターの組み合わせで
頓挫してしまい
昨年秋から、ライフィールド製のH型、J型で再始動。
ブログ記載も含めてやり直しでしたが
最新技術の金型の細かいパーツに感心するも
細かいゆえの破損も多数。

使いまわせるパーツも手持ちが無くなった時
ミニアートから又々新金型が登場。

今年になって、2回目の再始動・・・

今に至る、です。

100回超えとは言うものの
半分が無意味な記載になってしまっているため
又々、整理して書き直さねば!と思いますが
はてさて、いつになるやら?

さてさて、本日の作業。。。


リターンローラーや各種転輪受けなどを取り付け。

水平があまり出ていないキットな感じがします(個体差?)
何度か角度を変えて貼り付け。


足回りやリアパネルの取り付けや作業の時
内装部分を引っ掛けてしまうなど
誤って破損する事のリスクを下げるため
一応、未使用となる本体パーツを蓋がわりに止めての作業です。

ちょくちょく失敗してますと
ミスの可能性をひとつでも潰しておく事が大切ですね。
なんて、知った様な事言ってますが
ホント、細かいパーツ群で
てこづっているもので(笑)


これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー99

2021-05-16 | Reboot 1/35 IV H full interior
通信機は以前にも書いたのですが
ミニアート製もあるので比較を・・・(笑)
 
写真の上からトランペッター製
ミニアート製
ライフィールド製です。
 
 
アニメ版に近いのはトランペッターです。
モールドがあまいです(笑)
悪い意味では無いです。結構昔のキットで仕方ない。
ですので、これを使用しますが、残念な事に
L字型の方向がアニメとは逆です。
 
 
ミニアートやライフィールドはL字としては正しいのですけど
モールドが正確すぎてアニメ版としては難しい。
 
そこで、トランペッター製を切り離して
アニメに合わせます。
 
で、一度、本体の上のパーツを仮止めして
トランスミッションなどと干渉しないか試しました。
 


 
とりあえず、パーツ同士の干渉は無さそうです。

通信機の製作上の問題は天井への取り付け方が
実車とアニメで全く異なる事です。
劇中の資料を探しているのですが殆どありません。
U型の鉄板の様な物で取り付けてあるっぽいです。
また、3つの通信ユニットは自作になるので
時間的に余裕ある時、改めて製作します。


 

これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー97

2021-05-09 | Reboot 1/35 IV H full interior



テープで仮止めをして流し込みセメントで取り付け。
テープを外したら瞬間接着剤と硬化剤で固定します。
接着箇所が真っ白になるので、見えない箇所に
その作業を行います。




そして、なんとか、ズレを修正しながら固定。

写真的には、いつか来た道、、、(笑)
いや、何度も来た道です。




屋根を被せると、殆ど見えなくなります。
ので、記念写真(笑)を撮りました。