全然更新できないまま、また広告出るようになってしまいました。
にも関わらず、ちょいちょい覗いてくださった方すいません
昨年12月に韓国行って来て、今更ですがその話を。
godのコンサートに、韓国語の教室のSさんと2泊3日で行って来ました。
ケサンペン(ファン)のSさんと、ホイペンの私。
さてどこ行きましょうか?
コンサートは夜だし、地方でも行きましょうかと話していたところ、
Sさんから、godが昔住んでいて、「育児日記」という番組も撮影していた
宿舎はどう?と提案がありました。
確かに、godペン同士でないと行けないところかも。
ということで一山(イルサン)の宿舎に行って来ました。
いざ行こうと思って調べると、古過ぎて情報がないっ
ホイペン仲間の方に、韓国のホイペンさんに聞いてもらって
詳しく教えてもらいました。
目印となるメウンタン(辛味鍋)のお店の地図をプリント。
一山の駅周辺からタクシーに乗ろうと運転手さんに尋ねました。
「ここからどれくらいかかりますか?」
「一時間くらい」
「え~っ?!15分くらいだと聞いてますけど」
地図を見せて説明。
「あ~、ここね。ここなら15分くらいで行けますよ。」
(他の場所と勘違いしてたらしい)
やっとタクシーに乗り込み、ついにたどり着きました~。
ここだ!ここだ!!
懐かしい~。
(初めて来たけど)
今は海鮮料理のお店になっているみたいです。
少し前にルームメートという番組で、アニキとデニが来た時の写真もありました。
しばらく周りの写真を撮り、目印にしたメウンタンのお店でお昼を食べることにしました。
地元の人には結構有名なお店らしく
メニュー最上段のメウンタンを注文しました。
このビジュアルどうですか?
おかず
煮えてきました。
頂きましょう。
メウンタン(辛味鍋)って言うくらいだから、確かに辛い。
ん?
魚?
淡水魚っぽい。
メニューをよく見ると…
メギメウンタン
メギ??
ナマズ?
そうなんです。
最初のメしか見てなくて、よく見るとメギ(ナマズ)って書いてあるじゃないですか!!
確かに淡水魚の味だし、よく見るとなんか皮も緑っぽい~
顔もこんにちはしてました。
ちーん!
これ見たらもう食べれません。
ご馳走様でした
ショックを受ける私たちに追い打ちをかけるように、透明のビニール袋に
どっさり入った、生きたメギが通り過ぎて行きました。
帰ろうと来る時乗って来たタクシーを呼んでもらおうとお願いすると
お迎え代かかっちゃうから、かからないタクシー呼んであげるとお店のお兄ちゃん。
しかも待ってる間に有料(500w)のコーヒーをご馳走してくれました。
待ちながらしばしおしゃべり。
日本人が来たのは初めてかもと。
確かにこんなとこまで用も無く来る日本人はいないでしょう。
このお兄ちゃん、新宿だったかな?お友達のところに1か月くらいいたことがあるらしいの
ですが、一切日本語はしゃべれないそうです。
一緒に写真でも撮ればよかった。
楽しい時間でした。
ありがとう~!!
つづく。
(次はまたいつになるか…)
4日目。
今日はルーブル美術館です。
初心者だし、効率良く回るためにみゅうさんのオプショナルツアーで行きました。
女性のガイドさんでしたが、色々とこだわりのある方で、とても面白かったです。
参加者は10名くらいでしたが、子供はうちの子だけだったので、
「彼に分かるように説明します。」
と非常に詳しく説明して頂きました。
団体用の入り口でガイドさんが並んでくれている間に写真撮影です。
中庭のピラミッド近くのルイ14世(?)の騎馬像の頭の方に立ち、像の台を一段上ると、
凱旋門まで、きれいに一直線に見えるそうです。
ルーブル美術館も、他と同じく入場には長蛇の列。
ガイドさんのおかげで、団体用の入り口から一番乗りで入れました。
ガイドさん曰く、ミロのヴィーナスは後姿がとても女性らしくて素敵なんだとか。
実物を見ると、腰に巻かれた布に色がついているのが分かります。
モナリザの前はもはや満員電車並み。
時間が限られているので最前列まで行けず、途中で抜けましたが、抜けるのにも一苦労。
モナリザは横からの鑑賞となりました。
そしてベルサイユ宮殿と同じナポレオンの戴冠式の絵。
数か所の違い分かりますか?
私は教えてもらうまでさっぱりでした。
午前中のツアーでしたが、ずっと歩きっぱなしでとても疲れました。
でもツアーお願いして良かったです。
大人49€。子供は半額でした。
この後、パン屋さんでサンドイッチを食べ、ノートルダム大聖堂へ。
ここも凄い人でした。
炎天下の行列はツラい…。
でも中に入るとひんやりとしていてゆっくりできました。
ステンドグラスが素敵。
何だか落ち着きます。
しばらくまったりとしてきました。
この後お土産を買いに、オペラ座近くまで戻る途中、市庁前の広場でビーチバレーの大会をしてました。
みんながバレーをする我が家は素通りできず、しばし観戦。
息子はちょっとバレーに自信が出てきた時期だったので、出られるなら出たいと言いましたが、
準備もないし、どうしたら出られるのか分かる術もなく、諦めて帰りました。
いつもの事ですが、なぜか歩く事になり、オペラ座近くのモノプリまで徒歩で向かいました。
街がキレイなので歩くのもいいんですが、午前中も歩き回ったしこの炎天下ではさすがにバテます。
途中歩き疲れた子供が、パレロワイヤルで座り込んでしまいました。
気持ちは分かるぞ!!
でもこの後ゲームを始めてしまい、旦那がここに置いて、買い物をしに先に行くと言い出しました。
私は海外だし、子供は通信手段も持たないのでもし何かあったらどうするのかと言いましたが、
旦那がモノポリまでの道順を説明し、もし店まで来なかったら自分が探しに来るからと
言うので、渋々モノポリに向かいました。
しばらくして子供が歩いてモノポリまでやって来ました。
「おぉ~っ、こんなとこまで一人で歩いてきたのか!!」
と子供の成長にちょっと感動でした。
その後、子供が昨日行ったモンマルトルで友達のお土産を買いたいと言うので、
一旦ホテルに戻り、またモンマルトルへ行って来ました。
夕飯はハンバーガー。
ここで旦那を注文に行かせると、あまりの通じなさに店員がキレる始末。
気持ち分かるよ、店員さん。
他のお客さんの後に回されてました(笑)
4泊6日なので、これでパリの旅も終わりです。
翌日朝の便で帰国となりました。
ホテルまで初日と同じくボヤージュ・アラカルトの方が迎えに来てくれました。
シャルルドゴール空港ではオートチェックインです。
送迎のスタッフさんが詳しく教えてくれました。
聞いてなかったら相当パニクったかも知れません。
パリからアムステルダム乗り換えです。
アムステルダムの空港は男性トイレの便器の位置が高いらしく、
長身でない旦那と息子が
「届いた?」
と会話しておりました。
もういつの何のメニューかも思いだせないので、機内食を一気に。
これはね、おそらく子供が食べたカツ丼です。
「マズくはないけど、カツ丼ではない。」
とのことです。
ご馳走様でした。
何とか年内に終わりました。
最後はちょっと端折ってしまったかも。
お付き合い頂きありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願いします。
年内には完了したかったんですが、随分空いてしまいましたねぇ。
私たちが旅行してわずか2ヶ月でパリであのような惨事があり、とても胸が痛みます。
とても美しい街でどうして…。
気を取り直して、旅の続きを書こうと思います。
3日目午後、まずはパリ初心者には外せないエッフェル塔へ。
駅からぶらぶら歩いていると、セグウェイで街を回るツアーですかね?
セグウェイに乗る人たちに遭遇。
いいなぁ、セグウェイ。
楽しそう
乗ってみたい。
昨日モンサンミッシェルでご一緒したジャッキーさんは、自転車で街を巡るツアーに参加されたそうです。
うちも自転車のツアー考えたんですけどね、コースがちょっと希望のコースと違って諦めました。
マルシェでもらったフルーツを食べながら公園をぶらぶら。
二人でジャンプするけど、まるで息の合わない親子。
エッフェル塔でリンゴ飴!
懐かしい~。
リンゴ飴、地元のお祭りでは毎年買って食べてました。
下から。
美しいですね~。
次は凱旋門。
凱旋門は階段で上ります。
らせん階段。
一人10€くらいでしたっけ。
子供は無料でした。
凱旋門の上からの景色をパノラマで撮ってみました。
お天気良かったら、もっとキレイだったのに。残念。
この日の最後はモンマルトル。
ここでアクシデント。
モンマルトルの坂を歩いていると突然消えた息子。
どこに行ったのか探していると、
地元の兄ちゃんに無理矢理ミサンガを巻かれてお金を請求されていました。
「My friend~」と言って近付いて来て、あっという間にミサンガをつけられたそうです。
息子はお金持っていなくて幸いでした。
私が見つけて近付くと、私にお金を請求してきました。
「No!」と言って断固拒否。
それでも食い下がるので、思い切り日本語で、
「要らないから! 取れっ!!」
と怒るとしぶしぶ外していました。
ちょうど行く前に、何かで、
現地の言葉が分からなくても、怒っているのは伝わる
というのを見たので、日本語で激怒してみました。
母は強し
息子に「馬鹿だね~」と言うと、
「そばにいないから悪いんじゃん」と拗ねモード。
母より大きな図体して、海外だからと母ちゃんにぴったりでなくてもいいでしょ。
拗ねモードのおさまらない息子は、僕はここにいるからと(笑)。
しばらく一人で拗ねてました。
駅に向かう通りにあったチョコレートのお店。
お見事。
チョコ好きの旦那が大喜びで、お菓子買ってました。
夕飯はホテル近くのパン屋さんで。
もう疲れてご飯はどうでも良くなった結果です。
さてマルシェで買った蜂蜜。
どう持ち帰るか、それが問題です。
なぜなら
こんな容器。
カフェの珈琲みたい。
フタがいつ取れるか不安で仕方ない
まずは帰りにスーパーで買って来たフリーザーパックに入れてみる。
さてここからどうしようか…。
そうだっ!!
このために用意されたようなコスメポーチ。
2個分、ぴったり収まりました。
そして無事漏れることなく持ち帰れました。
つづく。
3日目。
今日はベルサイユ宮殿に行きます。
今日はエミトラベルさんでお世話になります。
朝、オペラ座近くのエミトラベルさんの事務所で集合。
受付で並んでいると、昨日のモンサンミッシェルでご一緒だった親子連れとばったり。
「考える事は同じですね。」
と。
バスでベルサイユ宮殿まで向かいます。
「今日は凄~く並ぶと思うので、バスを降りたらちょっと小走り、
列の近くになったら、全力ダッシュでお願いします。」
とガイドさん。
ここでのちょっとの差が後で物を言うそう。
納得。
開園1時間前でこの行列です。
中国人が多かったですね。
そして中国人に限らず、横入りする外国人も。
ガイドさん曰く
「ちゃんと並べるのは日本人ぐらいです。」
さり気な~く列に入って来るんですよね。
一応警備員さんはいますが、人数少なくてとても追いつきません。
中国人も並んでいる人たちは、割り込み許せないんですね(笑)
あちこちで 外国人 vs 中国人 のケンカが勃発してまして…。
なかなか見応えありましたよ。
中国人も割り込まれると怒るんだなって。
開園時間を迎えても手荷物検査等でなかなか列は進まず、結局入れたのは、並び始めてから1時間半
くらい経ってからでした。
音声ガイドの貸し出しがありますが、そこも凄い列。
見学時間の制限もあるので、音声ガイドは諦めて見学開始です。
窓から見える景色。
左右で雰囲気が全然違いますね。
ベルサイユ宮殿にある「ナポレオン一世の戴冠式」。
こちらが2作目で、ルーブルにあるのが1作目だそうで。
またブログの続きでルーブルの絵も載せます。
は~っ、歩き疲れた。
ベルサイユ宮殿を出たところにバスが迎えに来るので、そこまで移動します。
この後、この日開催されてるマルシェ(市場)に向かいます。
このツアーの特典として、女性だけフルーツの詰め合わせを頂きました~。
お土産と家使い用に蜂蜜を購入。
市場って楽しい~♪
息子はガレットを買って食べました。
いくらだったっけ?
母にも一口味見させてくれ~。
このツアーはお昼過ぎに解散となりました。
楽しかった。
1人47€ × 3人 = 141€
夏休みの割引で、合計134€でした。
お昼はギャラリー・ラファイエットのフードコートで食べました。
写真撮るの忘れましたが大したものは食べてません
金額も忘れちゃったけど、そんなに食べてないのに結構な金額した気がします。
パリって物価高い
つづく。
モンサンミッシェルの見学開始です。
入口から凄い人。
ガイドさん同士で「今日は混んでるね~」なんて会話もあったとか。
荷物を運ぶ滑車。
上からみるとこんな感じ。
そして上にはこんな大きな車が。
干潟を歩くツアーもありますよね。
これはツアーの人たちか分かりませんが。
個人で歩くには非常に危険だそうです。
時間があったら是非参加してみたいツアーです。
海に入ってる人はたくさんいて、ちゃんと足を洗うとこなんかもありました。
ガイドさんおすすめのフォトスポット。
どうです?
実際に生活もされてるんですって。
渋滞で到着が遅れた影響で、見学時間が30分ほど短くなりました。
ほんのわずかなフリータイム、旦那と子供はお土産探し。
私はお友達から頼まれた絵葉書を発送するために郵便局へ。
よく考えたら、海外に送ることはあっても、海外から送るのは初めてだったかも。
貴重な体験
あまりの時間の無さに焦りまくりで、郵便局の写真撮り忘れました。
駐車場に向かうシャトルバスも激混みで、多分5台以上は見送りました。
時間にして30分近くはかかったかと思います。
集合時間にも若干遅れ…。
でもみなさん同じでしたね。
混雑を甘く見てました。
夕飯のためオンフルールという町に立ち寄りました。
サラダ。
チーズ美味しい
メイン
旦那と息子はお肉。
私はお魚を頂きました。
デザート。
洋梨のコンポート?
チョコレートがヘビー過ぎて。
チョコレートを除いて頂きました。
こちらのお店です。
かわいい外観。内装もかわいかったです。
この町はお花の町ってことで町興しをしてるんですって。
そうそう、我が家は3人なので、食事等で4人掛けになると一緒になったお一人参加の
おじさんがみえたんですが、この方ジャッキーチェンそっくりで。
我が家では未だに「ジャッキー」と呼んでいます。
雰囲気だけでも。
ジャッキーさん。
この日はパリ市内に戻ったのは多分11時過ぎです。
解散はオペラ座あたりで地下鉄に乗って帰りました。
お疲れ様でした。
つづく。