またまた久しぶりです。
前回、サーフェイサーを吹き付けた後、まずはベースカラーとなるダークイエローを吹き付けます。
今回使用したのは、以前ヤークトティーガーを塗装した際のダークイエローをベースにしてニュートラルグレー、ホワイトを加えてかなり彩度を落としたダークイエローを使ってみました。
サーフェイサーによるブラック&ホワイトの効果を残すため、かなり薄めに全体に吹き付けています。
しかし、天板など日光が直接当たるだろう箇所には、すこし濃いめに吹き付けています。
こんな感じになりました。
なかなか悪くない感じです。
このやり方は、塗装した後にフィルタリングを行って彩度の調整や光のあたる部分やあたらない部分を表現していたのを、先に行うという感じですね。
どちらがよりよいやり方なのか、自分に合っているのかはまだよく分かりません。
とりあえず、今回はこの方法でやってみました。
3色迷彩を施すので、次にグリーンを吹き付けます。
このグリーンも、ヤークトティーガーのときに使ったグリーンにダークイエローを混ぜて色調を合わせると同時に彩度を落としたものを使いました。
これだけでもなかなかいい感じに吹き付けられたと思います。
そして、最後のブラウンですが、これも同様にヤークトティーガーに使用したブラウンにダークイエローを混ぜ、彩度を落とし色調を合わせてみました。
この状態で、全体としてかなりくすんだ感じになりました。
これは敢えて狙ってやったもので、今回はうまく狙いどおりにできたと思います。
この後、ウェザリングを施すことを考えるとちょっとやりすぎたかなとも思いますが(^_^;)
なお、迷彩パターンは、塗装図やその他の資料を見た上で、あくまで僕の中でのイメージを再現したオリジナルのパターンであり、実車に忠実なものではまったくありません。
塗装図の迷彩パターンって、あんまりかっこよいものではないと感じたので、僕のイメージとしてかっこよく、かつそれらしく見えるようなパターンを考え、事前にプラ板を使って何度も練習してイメージを掴んだ上で、フリーハンドで緊張しながら吹き付けてみましたが、どうでしょう?
自分としては結構満足してます(^_^;)
僕のスタンスとしては、史実に忠実に作るというよりも、イメージとしてのリアルさというものを重視したほうがいいのかなと今は思っていますので。
ただ、使った色については、考えながら調色していったので、まったく同じ色をいちから作ることはできません(^_^;)
まあ、このあとの過程でいくらでも誤魔化せるのでよしとします。
次は細部の塗り分け、履帯と車輪の取り付けなどになります。
前回、サーフェイサーを吹き付けた後、まずはベースカラーとなるダークイエローを吹き付けます。
今回使用したのは、以前ヤークトティーガーを塗装した際のダークイエローをベースにしてニュートラルグレー、ホワイトを加えてかなり彩度を落としたダークイエローを使ってみました。
サーフェイサーによるブラック&ホワイトの効果を残すため、かなり薄めに全体に吹き付けています。
しかし、天板など日光が直接当たるだろう箇所には、すこし濃いめに吹き付けています。
こんな感じになりました。
なかなか悪くない感じです。
このやり方は、塗装した後にフィルタリングを行って彩度の調整や光のあたる部分やあたらない部分を表現していたのを、先に行うという感じですね。
どちらがよりよいやり方なのか、自分に合っているのかはまだよく分かりません。
とりあえず、今回はこの方法でやってみました。
3色迷彩を施すので、次にグリーンを吹き付けます。
このグリーンも、ヤークトティーガーのときに使ったグリーンにダークイエローを混ぜて色調を合わせると同時に彩度を落としたものを使いました。
これだけでもなかなかいい感じに吹き付けられたと思います。
そして、最後のブラウンですが、これも同様にヤークトティーガーに使用したブラウンにダークイエローを混ぜ、彩度を落とし色調を合わせてみました。
この状態で、全体としてかなりくすんだ感じになりました。
これは敢えて狙ってやったもので、今回はうまく狙いどおりにできたと思います。
この後、ウェザリングを施すことを考えるとちょっとやりすぎたかなとも思いますが(^_^;)
なお、迷彩パターンは、塗装図やその他の資料を見た上で、あくまで僕の中でのイメージを再現したオリジナルのパターンであり、実車に忠実なものではまったくありません。
塗装図の迷彩パターンって、あんまりかっこよいものではないと感じたので、僕のイメージとしてかっこよく、かつそれらしく見えるようなパターンを考え、事前にプラ板を使って何度も練習してイメージを掴んだ上で、フリーハンドで緊張しながら吹き付けてみましたが、どうでしょう?
自分としては結構満足してます(^_^;)
僕のスタンスとしては、史実に忠実に作るというよりも、イメージとしてのリアルさというものを重視したほうがいいのかなと今は思っていますので。
ただ、使った色については、考えながら調色していったので、まったく同じ色をいちから作ることはできません(^_^;)
まあ、このあとの過程でいくらでも誤魔化せるのでよしとします。
次は細部の塗り分け、履帯と車輪の取り付けなどになります。