ロハスな高齢ベビちゃん待ち生活

妊活中に40代に突入!
アメリカでじたばたしながら今日も頑張ってます。

不妊治療における旦那の役割・・・って何?!

2010-08-19 09:04:32 | 妊活
そんなわけで、自分のお腹にブッスリと注射を打ち始めて今日で4日目です。
さすがに慣れてきたかって?

・・・いーえ、ちっとも!<(T◇T)>わぁああああ!

ま、と言うのも最初の2日はルプロンという薬をほんのちょっぴり打つだけだったんですが、昨日からは「ギョエーッ!こんなに大量に注入するのー?!」という量のHMGを打たなきゃならなかったんですよ。

お腹にぽよ~んと注射針を刺したまま、ヒーヒー言いながら全部の液体をお腹に注入致しました。あー、怖かった・・・。

ホント、女は辛いですな・・・

でも、辛いあまりどうしても旦那への感謝の気持ちが薄れがちな気がしなくもない今日この頃だったりします。←はい、コレが本日のお題!

確かに旦那は私のように注射を打たなくても良いし、薬も飲まなくて良いし、病院で大股おっぴろげで検査を受けなくても良いし、毎回リセットする度に大出血&生理痛に泣かなくても良いし・・・あ、何か書いてるうちに「ホントに感謝する必要あるのか?!」とか悩んじゃった←ヾ(°∇°*) オイオイ

でも、こうして一緒に頑張ろうとしてくれてるのってホントに嬉しいし、ホントは本人だって子供欲しくて仕方ないのに一度も泣き言を言わずに「絶対大丈夫だから頑張ろう!」と背中を押してくれるのもとっても嬉しい!

あんなに嫌がっていた精液検査も清水の舞台から飛び降りる気持ちで受けてくれたし(ちなみにビクビクしながら検査に行ったものの、「問題無し」の検査結果が出た後は「そーだろ、そーだろ。はーっはっはっ!」と妙に自信たっぷり)、排卵日前後にはどんなに疲れてても必ず頑張ってくれる。

うわ~ん!(TT0TT) ダーーッ やっぱ感謝せねばーっ!

昨日も思ったけど、不妊治療も長引くとだんだん機械的になってきちゃって、「排卵日なんでヨロシクー」みたいな寒~い関係に慣れちゃうような気がするんですよね。
更にはそれどころか、「何で私ばっかりこんなに頑張らなきゃならないのー!」とキレたり泣いたり・・・。だって、何だか、こんなに一生懸命頑張ってるんだから、キレたり泣いたりする権利があるだろう!って思っちゃうんですよね。

そういや、結婚式の披露宴でケーキカットをすると「始めての共同作業です!」というお約束のアナウンスが入るけど、そーですよね、そーなんですよね。アレが初めての共同作業で、その後どちらかが死ぬまでずーっと共同作業が続くんですよね。

そして不妊治療も私達2人の共同作業なんですよね。

決して楽な共同作業じゃないけど、でも楽じゃないからこそお互いに感謝し合っていきたいな~って思います。
こうなったら褒め殺しの術で、更に旦那のやる気をアップさせたろーっ!・・・って、(°▽°;) エッ!?

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