し・・・信じられない・・・。

昨日の夜ポケ～っと歯を磨いていたら、何故か突然

「お母さんが今の私と同い年の時、私って何才だったんだっけ？」

という、かなりどうでもいい疑問が頭に浮かびました。

え～っと、どれどれ・・・。うちの母は２２才で結婚し、２３才で私を生んでいると言うことは・・・ギャーッ！私ってばそろそろ成人式？！

成人式の時のお母さん、今でもちゃーんと良く覚えてますよ。
あれで、今の私とほぼ同い年？！
どう考えても、もっとオバチャン・・・いや、しっかりした大人だったような・・・！？
そんでもって、今の私は成人式の頃から大して変わってないような・・・。

これは何か・・・ちょっと得した気分？

もし私も、今の旦那と出会ってすぐに結婚して子供が出来ていたらかなり大きな子供がいることになるわけで、そしたらひょっとして「成人式の頃から変わってない」などとは思えず、逆に「はー、私も老けたわねぇ・・・」などとため息をついていたかも。

高齢での子育てって体力的にキツイと言われてるけど、でもひょっとして四十路なのに小さな子供が居ることで心はとっても若々しくいられたりするんじゃない？！
しかも、周りの若いママに張り合って（笑）、見た目も若々しくキープできたりしちゃったりして？！
子供の幼稚園のママ友なんて、きっと20代や30代の人ばかりだろうから、そんな彼らと一緒に子育てしてたら自分が四十路なんてこと忘れちゃうんじゃぁ・・・。

・・・はぁ～、やっぱり高齢で妊娠・出産って悪くないかも！

と、今日も全てにおいて前向きすぎるほど前向きな事を考えてみる私でした。

「ロハスな高齢ベビ待ち生活」から「無理矢理ポジティブシンキング道場」とかにタイトル変更しようかな（笑）

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