バチあたり自堕落生活

旅と音楽と写真…
好きなことをだらだら語ります

早朝便帰国

2019年12月31日 | バチあたり一人旅〜2019 GMF
早朝便帰国
…といっても
いろんなツワモノがいらっしゃるので
ワタシごときが早朝といってもですね
8:00😅
これでも
今まで最高に早くても8:45の金浦。
仁川は9:00発しか乗ったことありません。
しかもその時は弘大からですから
行けなくはありませんでした。
今回仁川発で8:00ですから
江南滞在はバスしか頼れません。
早朝のバスで満員で乗れなかったりするのが
コワイので
始発地点から乗ることを考えました。
それもあって今回coex近辺に
宿泊しました。

ウェブチェックインしましたし
手荷物は預けないので
そのまま検査場に行きゃいいのですが
その混み具合がわからないし
なにせだだっ広い仁川。
シャトルもおそらく乗らなきゃだから
結局1時間前着とか怖すぎて無理😅
Coexを5:35のバスに乗りました。
ホテルを5:15に出て
ターミナルでチケット買ったら
即乗車…という
無駄のないタイミングでした。

6:30くらいに仁川に着きました。
出国審査終わって
シャトルに乗って
エスカレーター上がったとこにある
パリバケでなんか食べようと思いました。
パンがイマイチでしたが





運良くフルーツの盛り合わせみたいなんが
あったので
それを食べていたら
途中から大量の焼き立てパンが運ばれてきました。
7時くらいに入ってくるんやね、
覚えとこう…。

なんだか
到着してから
ずーっと忙しくて
あっという間の帰国。
名残惜しくて
仕方ありませんでした。
しかし…
2日前に急に思い立って
行ってみても
なんとかなるもんですね…😅



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2019Grand Mint Festival レポ〜Peppertones Daybreak

2019年12月30日 | バチあたり一人旅〜2019 GMF
この後、どちらを見るか
すごーく悩みました。
どちらも見たことはあるので
執着するほどではないのですが
回数的にはPeppertonesの方が
たくさん見たかな〜
…ということで
Daybreakが始まるまで
水辺でPeppertonesを見ることにしました。







入場制限かかるかも…
…という直前で入れて
席はとれませんでしたが
一番上の段の立ち見スペースが
なんとか見つかりました。

水辺舞台の全体を
初めて見下ろすように見たんですが
これもなかなかアリだと思いました。






超満員で盛り上がって
始まり、ジェピョンくんが
一人たりとも抜けさせないぜ〜
と叫びまして
途中で抜けようと思って来ている身としては
気まずいものがありました。

始まったら
やたらメドレーになっていて
動画を撮るタイミングを逃した曲も
あるのですが
なんとか
メンバー紹介あたりからついていけました



またしてもメドレー
청춘は大好きな曲です。


BIKINIのギターすんごい好き


なんか
毎回この曲撮ってしまうんですよね…


そろそろ抜けなきゃいけないかな〜
…と
後ろ髪ひかれてるところに
コレがきた


初めてフェスで見た当時に出てた
アルバムの曲は格別に好きなんで
これだけ聞いたら出よう…
…と思っていたのに


この曲も同時期。
…なもんでズルズルと出る時間が
伸びてしまい…


結局
芝生に行った時には
2曲くらい聴き逃したような気がします。
はい、Daybreakです。








ここでは
ピクニックシート出して
まったりと座って聞きました。
それでも
好きな曲始まると
立って動画撮りましたけど…

…で、やっぱり
前回も同じ曲撮っちゃってました。
好きな曲は撮りたい曲なんですよね〜

一瞬ナイター照明が落ちてしまい、
暗くなってしまったんですが
スポットと
ファンの皆さんがスマホのライトを
ステージに向けて照らして
それでしばらく歌ってました。
結構明るくなりました。

水辺も芝生も
ベッドライナーやらせると
えんえん長引くタイプの
アーティストさんでしたが
野外は騒音問題があるので
思いの外早く終わってしまいました。
これが体操だったら23時過ぎて
終電なくなってもやってましたしね…
主催者側の作戦ですかね。
早く撤収するための…

しかし
帰ろうと思って体操の前を通りかかったら
すでに次の日の出演者のファンたちが
場所取りのために並んで野宿を始めてました。



急に思い立って行ってしまいましたが
今回は1日でもわりといろいろ見れたし
体に無理なく楽しめました。









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2019Grand Mint Festival レポ〜Day6 SORAN

2019年12月29日 | バチあたり一人旅〜2019 GMF
大本命を見て、
ご本人にも会えて
サインも写真も達成しましたので
あとはフェスを楽しむ時間です。
いつも
座席位置を死守するために
本命が出てくるまで
その時出てくる人を
受け身で見るだけですが
ここからは自分から動けます。
まずは
フェスっぽい雰囲気を
久しぶりに😅味わいたくて
芝生の方へ…

夕焼けに空が染まってきて
綺麗でした。








この時出演していたのが
Day6
Day...ですが昼間でなく夕方の出番なので
韓国ファンたちは
この時間を夕方という意味の韓国語
ノウルを当てて
노을6だとおっしゃっておりました。


ワタクシこのバンドのファンの方々とは
日韓共に
大変お世話になっております。
日頃のお礼に
写真撮りましたが
めっちゃくちゃ遠くからですので
ピントが甘いです…😅












ちょうどやってた曲が
私が唯一知ってる曲でございました。
めちゃくちゃ遠くからiPhone で撮りましたが夕焼けの雰囲気をお楽しみください。



その次に向かいましたのは
体操(競技場)…ことKspo Dome
なかなか馴染めないネーミングです。
このフェスの時もそれぞれの会場に
別のお洒落な名前がついてますが
芝生、水辺、体操、テント
…とあっさりした名前で呼んでます。

体操はいろんな有名どころが
コンサートを開くような場所なので
ここはちゃんとした座席があるのが
ありがたい。
暑い時、寒い時はここに避難するのが
よいのです。

こちらで
2階席だけど正面から見えるところを
確保しまして
その座席番号を友だちにカカオして
たまにこのブログに登場する
星野源ファン…でも今回はDay6を見にきた😅
ミンジさんと合流。
待ち合わせしやすくて良かったです。
そして見たのは



SORANです。








登場からすごい



スタンディングじゃなくても
後ろの席まで盛り上がってました。

ヨンベさんのダンスが光ってました。
中でもこのコーナー
秋の歌ベスト5は見所です。



ゲストは
チョン・ソミンちゃん
可愛かったです。






座席に座って遠巻きに見ようと
はじめは思ってましたが
そんなことは
許されないくらい
盛り上がって
二階席も総立ちで
めっちゃ楽しい時間となりました。




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2019Grand Mint Festival レポ〜From all to Human Motto

2019年12月28日 | バチあたり一人旅〜2019 GMF



入場するまでの話はコチラを先に
ご覧ください。

水辺舞台のゲートがオープンしましたが
警備員の厳しい指示で
客席の一番高いところ(最後尾席)の
ギリギリのところで整列させられまして
絶対走るなと言う
厳しい注意を受けまして
10数人ずつ入場しました。
すり鉢状の観覧席なので
階段を気をつけて降りて
お目当ての座席
前から3列目の右サイドを確保しました。





まだ時間があったので
一度座席を抜けて
パンフレットを買いに行って





戻ってきましたら
お隣の方に
これ、何ですか?
…と声をかけられたので
見せてあげまして
終わったら出待ちして
これにサインもらうんです
…と言うと
会えるんですか?
…と言うので
出待ちの場所を教えてあげました。
誰のファンなのか聞いたら
一番最初に出てくるバンドのファンで
GMFは初めてで
全く作法も何もわからないと…
10分ほどで開演だし
買いに走る時間がなさそうなので
その方にそのパンフレット
あげちゃいました
サインもらえたはずです。

その方のお目当てである
トップバッターだったバンドは
From All To Human





全員ガタイがラガーマンみたいでしたが😅
歌い始めると
あ〜この感じ…
GMFでは必ず1つはいる
大人の雰囲気のバンドというか
昔でいうセレンゲティ
あるいはちょっと前でいうLong:D
とりあえず一曲撮りました。






終わったら
お隣の人は私が教えた
出待ち場所にダッシュしました。

私はまたパンフレットを買いに行きました😅
次の方はMotte
バンドと思ったら1人だった
しかも‘にこるん’みたいな女子。







外見はにこるんですが💦
声は意外とパンチがありまして
なかなかのギャップでした。




HOTのCandyをカバーしましたので
こちらも撮りました。






この後が
大本命Noreply でございました。
そのレポはこちらにございます。

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今回のお宿〜M.ビズホテル

2019年12月27日 | バチあたり一人旅〜2019 GMF
出発2日前に決めたのは
M.ビズホテル。
メインの用事が
オリンピック公園というのと
帰りの飛行機が今までで
一番朝早いので
朝ホテルから空港、
それも仁川に向かうことを
考えて決めると
Coex周辺がいいかな、と思って。

しかし前から気になっていたところは
満室だったりしたので
金額とロケーションだけで決めると
必然的にこのホテルになりました。

駅が3つ使えますが
どこも10分くらい歩くという
中途半端さ。
ちなみにCoexのバスセンターも
10分くらい。
あんまり大きなスーツケースだと
ちょっと大変かもしれませんが
歩けなくはない。

そして到着。


…ちょっと引きました
めちゃくちゃ暗い雰囲気…
いかにも昔は
いかがわしかったという名残のような
小さなフロントの跡が
入ってすぐの場所にありましたが
正式なフロントは二階。
妙にこなれた
ホテルマンのおじさんの
元気のよさに
また引く…
場所と人のアンバランスさに…

おまけに
部屋に入ろうとすると
エレベーターで一緒になったおじさんが
ずーっと一緒で
単に部屋が近かっただけなんだけど
気持ち悪くて…
しかも同じことが
夜もう一度。
なんでまたこの人…と
心底怖かったけど
なんもなかったので
気持ち悪かったのは
お互い様ってことで😅


室内に入りますと…


まずはこの鏡をひっぺがしたり
ティッシュの箱を振ったり
壁に穴とかないかチェックして
隠しカメラとかないか確認して
しまいました😅



いろいろ小物が多いのも疑う…😒

ふと気づくと
この綿棒なんか絶対使いたくないように見える
入れ物…水に浸かってんのかと思った💦



なんでポットがこんなとこに…😒
…と思ったら
ここからじゃないと
コンセント取れなかった😅



シャワー室は
使ってる途中で
血液汚れ発見で
もうイヤ…😭



なんなんでしょう?
穴空いてたんでしょうか?
キッチンの油よけガードみたいなの
貼り付けてます。
こっちのベッドの方が大きかったのですが
このガードが怖くて😭
小さい方のベッドで寝ました。

とにかく
もうどうしよう…というくらい
不安な宿。
思わず読んで参考にしたはずの
ホテルズドットコムの口コミを
あらためて見直しました
みんな優しすぎる…

なんでこんな評価高いのか疑問。

しかし友だちとの待ち合わせ時間も
迫っており、
今から代わるとしても
宿泊費がすごい高いところしかないのは
わかっているからここにしたわけだし。
しかしそれでも
江南、coex近所というだけで
このお値段はないよな…
今回、急に来たし
航空券を安くあげることに拘ったのだから
宿もちょっとは協力せねば…
怖さはあまり気にしないようにして
諦めました😭

次の日の朝、
珍しく朝食を食べたくなったので
フロントの横の朝食会場へ。
メニューは普通でしたが
お粥とかフルーツとか
食べれそうなものがあったので
良かったです。

食べながら
フロントの様子が見えるのですが
相変わらず
フロントマンは元気いっぱい
対応は一流ホテル並
…ただ
建物と不釣り合い😅

ずーっと見てると
社長らしき人
とりあえず英語が素晴らしく上手い。
そして日本語もなかなか
さらに中国語らしきものまで
聞こえたような…
すごいこの人!
ちょっと話してみたくなって
部屋に戻る前に
用事を二つほどお願いしたんですが

メモを取りながら聞いてくれた…

これすごくないですか?
韓国ですよ?😅
人の話ちゃんとメモとりながら
聞いてくれたなんて…

おっちゃんすげーデキルホテルマンなんだ…👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻
それでちょっと館内の古さも
薄れました😅


最初は怖くてダメと思いましたが
フェスの時限定ならリピありなホテルに昇格です👆🏻



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