また長編にトライしているので記録できるのは1本だけ…
私に嘘をついてみて
題名のインパクト薄いよね~
「お嬢様をお願い」と「ロマンスタウン」がごっちゃになった
ものを思い浮かべてしまって見始めたら全然聞き覚えのないストーリー展開…
ところがとっても面白くって
みっけもんドラマでした
まずなんといってもユン・ウネがいいんです。
この人はどんな俳優が相手でも自分が輝く方法を知ってますよね。
そんでもって意外にデカイんですよね。
「宮」のチェギョンってちっちゃくてかわいい…と思っていたら…驚きます
その昔はアイドルでバラエティで相撲少女として活躍(?)してましたが
もうすっかり女優さんです。
もひとつよかったのがこの主人公のキャラ。
よくある金なし能なし男なし…ってわけではなく
過去に猛勉強してやっと公務員になったのに友だちに好きな人を盗られる…という役どころ。
その友だちに偶然再会して自分が今不幸ではない、ということを見せたかったためについたウソが
もとで大騒動になっていきます。
ラブコメ特有のドタバタ劇から恋に落ちる…の過程が案外あっさりと過ぎていきます。
そしてぐいぐい引っ張っていくのですが
なんと…
11話で目に見えて失速します
どうやらここで作家交代だったみたいで明らかに違う人が書き始めたストーリーというのが
私のような素人にすらわかります。
11話までの作家さんがどうしても自分の力でこの2人をくっつけたかったんでしょうね~
その後のことはおまかせってカンジだったのでしょうか?
思いを遂げた2人ですが「嘘をついたことの代償」を償わせるために妙な展開になってしまったのが残念
とくにラストで待っていてほしい…とかなんとか言ってそこらへんからちょっと行動が意味不明だったりしました。
でもまぁ、16話中11話までおもしろかったら優秀なんじゃないかな?と私は思います。
視聴本数1本(合計21本)
番外編
映画 建築学概論
この春レトロブームだったといいますがドラマなら「ラブレイン」映画ならこれ…だったようです。
この映画の中に使われる「記憶の習作」という歌がすっごく好きでまた流行ってきたのがこのOSTだったから…
しかもSJのギュが不朽の名作の時におねえちゃんのバイオリンで共演したり、
シギョンもスケッチブックや5月のコンサートでも歌ったりしました。
で、元歌を歌っているキム・ドンリュルのコンサート行きたい~ってなってた時にとりあえず映画も観ときました。
(実際コンサートチケットは2分で完売らしく行けませんでしたが…)
テーマは「初恋」です。
韓国の人好きよね、初恋ネタ…
ありとあらゆるドラマで問題になるよね、初恋が…
ラブレインだってそうだよね。
元祖韓国ドラマ「冬ソナ」も初恋のせいでやっかいなことになっていきましたね~
描く世界はすごく初々しくって素敵なんですが
現実とからんだ時に「懐かしい…」と浸ってられるのは当事者のみ。
周りはふりまわされます。
ホントなんでこんなに初恋にこだわるんでしょう?
そのこだわりっぷりが日本人だからなのか?あるいは女だからか??はたまた私だからか???
ちょっとその感覚は理解できないものがあります。
大学時代に学部は違うけど同じ講義(建築学概論)をとって住んでいたところが近かったことで仲良くなる2人…
お!?ここまで自分で書きながらそういや旦那と私も同じきっかけだと気が付きました
(私らの場合さらにそこにバイト先が一緒だったってのもプラスされますが…)
そしてこれはもう完全女の方が悪いとしかいいようのない行動によってしょーもない誤解が生じてしまい2人は終わる…
どちらの気持ちもうまく伝えられないまま…
そして年月が流れ建築家になった男の方に顧客として女が訪れ昔の思いをやっと確認する…
しかーしっ
男は婚約者がいて結婚式寸前
なのになのに思いを確認するシーンで
これはありなん???
初恋ってそないエライ??
S山さんオススメの「ごまぶっこ」にぶったぎってもらう人たちと内容一緒じゃん
初恋時代のシーンで流れた「記憶の習作」はめっちゃいいかんじでしたが
映画が終わってエンドロールに流れるともったいなさ過ぎてやめてくれと思ってしまった…
私に嘘をついてみて
題名のインパクト薄いよね~
「お嬢様をお願い」と「ロマンスタウン」がごっちゃになった
ものを思い浮かべてしまって見始めたら全然聞き覚えのないストーリー展開…
ところがとっても面白くって
みっけもんドラマでした
まずなんといってもユン・ウネがいいんです。
この人はどんな俳優が相手でも自分が輝く方法を知ってますよね。
そんでもって意外にデカイんですよね。
「宮」のチェギョンってちっちゃくてかわいい…と思っていたら…驚きます
その昔はアイドルでバラエティで相撲少女として活躍(?)してましたが
もうすっかり女優さんです。
もひとつよかったのがこの主人公のキャラ。
よくある金なし能なし男なし…ってわけではなく
過去に猛勉強してやっと公務員になったのに友だちに好きな人を盗られる…という役どころ。
その友だちに偶然再会して自分が今不幸ではない、ということを見せたかったためについたウソが
もとで大騒動になっていきます。
ラブコメ特有のドタバタ劇から恋に落ちる…の過程が案外あっさりと過ぎていきます。
そしてぐいぐい引っ張っていくのですが
なんと…
11話で目に見えて失速します
どうやらここで作家交代だったみたいで明らかに違う人が書き始めたストーリーというのが
私のような素人にすらわかります。
11話までの作家さんがどうしても自分の力でこの2人をくっつけたかったんでしょうね~
その後のことはおまかせってカンジだったのでしょうか?
思いを遂げた2人ですが「嘘をついたことの代償」を償わせるために妙な展開になってしまったのが残念
とくにラストで待っていてほしい…とかなんとか言ってそこらへんからちょっと行動が意味不明だったりしました。
でもまぁ、16話中11話までおもしろかったら優秀なんじゃないかな?と私は思います。
視聴本数1本(合計21本)
番外編
映画 建築学概論
この春レトロブームだったといいますがドラマなら「ラブレイン」映画ならこれ…だったようです。
この映画の中に使われる「記憶の習作」という歌がすっごく好きでまた流行ってきたのがこのOSTだったから…
しかもSJのギュが不朽の名作の時におねえちゃんのバイオリンで共演したり、
シギョンもスケッチブックや5月のコンサートでも歌ったりしました。
で、元歌を歌っているキム・ドンリュルのコンサート行きたい~ってなってた時にとりあえず映画も観ときました。
(実際コンサートチケットは2分で完売らしく行けませんでしたが…)
テーマは「初恋」です。
韓国の人好きよね、初恋ネタ…
ありとあらゆるドラマで問題になるよね、初恋が…
ラブレインだってそうだよね。
元祖韓国ドラマ「冬ソナ」も初恋のせいでやっかいなことになっていきましたね~
描く世界はすごく初々しくって素敵なんですが
現実とからんだ時に「懐かしい…」と浸ってられるのは当事者のみ。
周りはふりまわされます。
ホントなんでこんなに初恋にこだわるんでしょう?
そのこだわりっぷりが日本人だからなのか?あるいは女だからか??はたまた私だからか???
ちょっとその感覚は理解できないものがあります。
大学時代に学部は違うけど同じ講義(建築学概論)をとって住んでいたところが近かったことで仲良くなる2人…
お!?ここまで自分で書きながらそういや旦那と私も同じきっかけだと気が付きました
(私らの場合さらにそこにバイト先が一緒だったってのもプラスされますが…)
そしてこれはもう完全女の方が悪いとしかいいようのない行動によってしょーもない誤解が生じてしまい2人は終わる…
どちらの気持ちもうまく伝えられないまま…
そして年月が流れ建築家になった男の方に顧客として女が訪れ昔の思いをやっと確認する…
しかーしっ
男は婚約者がいて結婚式寸前
なのになのに思いを確認するシーンで
これはありなん???
初恋ってそないエライ??
S山さんオススメの「ごまぶっこ」にぶったぎってもらう人たちと内容一緒じゃん
初恋時代のシーンで流れた「記憶の習作」はめっちゃいいかんじでしたが
映画が終わってエンドロールに流れるともったいなさ過ぎてやめてくれと思ってしまった…