FBより 👆🏻これワタシ
Reverse&Rebirthに伴いまして
東京と大阪だけで開催された
リリースパーティーという名のライブに
行ってまいりました。
東京はラインで生中継もありましたが
大阪を楽しむために
2曲ほどだけ見て、あとはやめときました。
大阪での会場は
ミナミのJouleというクラブでした。
場違いな人になるんだろうな…と
思いましたが
行ってみたらみんなそうだったので😅
ある意味浮かずにすみました💦
今回…
過去最高に平均年齢が高かったのでは？？
一時期若い人増えてきて
世代交代とともに
BBAはフェイドアウトしようと
思っていたのですが
メジャーになって1年
若い人よりも
密かに音楽業界を支えている
中高年層のファンが増えたようです。
特に今回は男性が多く見られました。
このアルバムは5年前に
一人で作ってだしたもので
本人的には
バンドを解散した後で
ラストチャンス的な意味合いがあったそうです。
一人でこだわり抜いて作っているので
オトの重ねっぷり、操作、派手さは
すごいです。
そして孤独の中作業しつつ、
自己主張がすごいアルバムです。
ギターの速弾き具合がハンパありません。
私はこのアルバムの存在を
サウンドクラウドに流出した？時に
知ったんですが
正直裏切られた感がありました。
私にとってのcharmくんの原点は
A Letterだったので
それ以前があったことが
そう思わせました。
A Letterのシンプルな美しさとは
真逆のアルバムで
はじめはなかなか耳に入りづからかったんですが
随所に
Charmくんぽいフレーズがあって
少しずつ聴けるようになりました。
今では
むしろ
このアルバムを今のタイミングで
聴くことができてよかったなと思ってます。
しかしライブをするって
この音をどうバンドで再現するのか？
機械で作った音をどうするつもりなのか
気になりました。
チャム友さんが
この2日前にあった大橋トリオのコンサートに行き、
そこでいつもはサポートでいるはずの
Charmくんがいなかったとおしえてくれて
尚且つ
そのあとインスタで
その日自主練していたと知り、
本気でこのアルバム全部やる気なんだと
その覚悟を知りました。
いつもとは違い
本人も言ってましたが
なんかカッコつけてまして💦
緊張してたのかな？
トークも全然でした😅
初めてライブに来た人も
けっこういたのですが
あれがいつもとは思ってほしくない感じ😅
しかしまぁ
ほんとに
あのアルバムをバンドで
見事にやってのけました。
これは多分サポートっていうか
もうすでにチームになってしまった
神谷さんはじめ
バンドの皆さんとの
この数年合わせてきた「息」の
たまものなのではないかと…
重ねに重ねたギターの音を
ライブでやるために
ギターを弾くのは高校の文化祭以来…
というトシさんが
ギターを弾きつつ、
合間にキーボードも弾いてましたから
それはそれは
大変だったろうし
よくぞ協力してくれた…
CharmくんとMark先輩とトシさんの
３人でギターですよ
音もすごかったですし
そうそう見られないものを
見てしまいました。
thirty-6のサクラサクラのフレーズ
Mark先輩とギター合わせて
二人でザ・ガイジンみたいに
やってたのも日本人としてはうれしかったです。
(音楽ナタリーより)
わりといつも前の方で見てたんですが
今回敢えて後方から全体を見ていました。
バンドとして一丸になってる姿が
よく見えたし
サポートとか正式メンバーとか
そんなこと関係なく
バンドの良さをすごく感じられました。
(音楽ナタリーより)
今回Charmくんは
自分が持つギターテクニックの全てを
このステージで全て見せてくれました。
ほんとにすごかった
自主練が必要だったというのも
よくわかります。
これだけのギターテクニックを
長時間見れるってことは
あまりないのでは？
少なくとも私はもうないですね。
素晴らしいギターの腕を持つ
アーティストさんと再確認いたしました。
(音楽ナタリーより)
今まで見てきたライブとは
ちょっと異色なライブでした。
それはそれでまた貴重ですね。
さすがにイマドキなのか
はたまた日本だからなのか
わかりませんが
この日のセトリをプレイリストにして
すぐ各種音楽サイトにあげたよ…という
お知らせを
帰りの電車の中で知りました。
聴きながらライブの余韻に浸って
帰るのにはとても良かったです。
これからもやってほしいな…。
ライブの時間はめっちゃ短くて
90分しかなかったです😭
あれ以上やらせるには
過酷だったかも知れませんが…
次は2月にバナナホール🍌
ジュースも楽しみですし、
ぐだぐたトークも楽しみです😅
次も遠くから見ようかなぁ
やっぱ前行こうかなぁ…🤔
