バチあたり自堕落生活

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クォン・スングァン年末公演Connectedレポ5

2019年12月19日 | クォン・スングァン No Reply




Home again
歌い終わって
冬に似合う曲ですよね?
…という
いかにも前もって決めていた
問いかけに

観客一同
しーーん

違うの?💦💦
…と焦る姿が
可愛かった😆💕
作家先生時々まだ昔のように
かわいらしさを見せます🥰


新曲 STAY
映画音楽みたいなの
作りたいなぁ…と思って…

思って…で立派に作り上げてますから
ほんと凄いです。
特に映画OSTを依頼されたわけでもなく、
インターステラを観た時に
こんな音楽作りたいなぁと思って
決してパクリではない
壮大なストーリーのある曲を
お作りになられまして
作曲だけを本業にしても
全然やっていけると思いましたが
そんなことは私が許しません😅
何かの映画が
これをそのままOSTにしちゃえば…
ラブストーリーだったら
めっちゃ泣けます😭

STAYの曲の途中でミラーボールが
降りてきたんですが
これが回らず…
ずーっと降ろした時の揺れが残って
左右に光が揺れてまして
これは回したいんじゃないのか??
揺らしたいのか
回らないのか??
…ということが気になってしまって
初日は曲に集中できませんでした😭
2日目はちゃんと回ったので安心しました。
この曲だけはRock色が強いので
照明もかなり派手だったんですが
日本ではありえない
韓国演出特有の
長時間の照明の点滅があり
まさかサビの部分ずっとやるとは思わず
まともにくらって
すっかり頭が痛くなってしまいました😢


バンドのメンバー紹介。
おなじみ
ギターのムンギくんと
ベースのヒョッコくん
コーラスのミヨンさんとヒョンモくん。
ドラムをはじめ他の方々は
初めて息を合わせるメンバーでした。
今回バンドマスターがヒョッコくんとのこと
彼、どんどんしっかりしてきます。


新曲 トンネル
ストリングスしっかりいれて
完成させると言ってましたが
意外とエレキギターが主張してました。
夏に弾き語りで聞いた時は
賛美歌感満載でしたが😅
完成版はそうでもなかったです。
歌詞は相変わらず
苦しみに満ちていて
ひりひりしていて
聞いてると辛いんですが良い曲です。

Tonight 
これもやっとストリングス入りで
聞くことができた完全版。
やっぱ公演にストリングス入るって
いいよなぁ…
そしてやっぱりスングァンくんのソロ曲は
なんだかんだいっても
これが最高なのではないかと
あらためて
噛みしめながら聞かせていただきました。


この新しいアルバムの発売時期は
この冬が終わる前に...

実はちょっと安心しました。
なんだかアルバムが出るという
実感が私は全然なくて…
最初夏の小劇場の時に
年内に出すとか言ってて
そして
急に年末公演とか言うから
それまでに出すには
スングァンくん焦りすぎ
どうしたの??
2人目生まれるから
馬車馬体制??😭
…とか思ったりしたんですが
だんだん
どうしたいのか
わかってきて
とりあえず
現段階は
作業中。
しかし編曲までできているから
披露は先にできる…ってことだったんです。

ちゃんといつも通り作品を
一回寝かす時間も作って
いつものように😅
ゆっくりやるんです。
そうそう、
それでいい
カレーのように一回寝かせると
もっと良くなるから🥰
完成度上がるなら尚良し👍🏻
そんなわけで
発売は春だろうなと思います。
スングァンくんに似合う季節です。

1集制作の時は
ガリガリに痩せて
泣きながら作ったらしいのです。
旋律のひとつひとつに
気を配って
演奏者にもいろいろ注文つけて
一人で全て背負ってやっていたけど

こだわっても仕方ない
演奏者を信じよう

そういう気持ちで
共同編曲者も2人入れて
みんなで作る…という形に
今回は変えたそうです。
それだけ1集はこだわりを貫けたという
満足感もあるからだとは思います。
気持ちの余裕、
いろんな気づき
そういうものが表れる
作品になりそうです。


ユルニムの公演の時
楽屋訪問して
聞いたんだそうです。
僕は目の前のことしか出来なくて
一年もかけて公演の準備なんかできませんし、
舞台でも震えてしまいます。
どうしたらいいでしょうか??

ユルニムの答えは
そのままの自分を見せればよい…

いや、そうやけど😅
そんな答えでいいんかい?💦💦
聞いたスングァンくんは
納得なんですかね?


新曲 너에게 

ついにほんとにノエゲという曲を
お作りになられたので
これからは조금씩 천천히 너에게の
省略はノエゲとは言えなくなりました😅

しかし
これがもうなんとも
優しさに溢れた曲で
ストレートな歌詞で…
スングァンくんそんな
サランへサランへ連発で
歌うようになったんだねぇ…
そんなに嫁好きか…(−_−#)


변하지 않은 것들
ラストはこの曲でした。
これもそういえば
1集発売前に最初にお披露目した
曲だったと聞いております。
それを2集のお披露目のラストに
持ってきたのには
きっと意味があるんだろうな、と
勝手に思っています。



アンコール
新曲 다시 만날때까지

曲目からして
完全にアンコール用に
作った曲のようですが
まんまと
その雰囲気にのまれてしまいました。
ちゃんと曲の間に
ありがとうございました
と、挨拶できる部分まで作ってまして
お別れの歌でありながら
また会える希望を持たせてもらいました。

そして公演の度に会える
スングァンくんをはじめ、
少しずつ顔見知りになって
仲良くなっていった
年の離れた😅お友だち。
皆んなと毎回会えることへの
感謝の気持ちがあふれました。

実は
この旅が年内最後であり
次の渡韓予定はいつになるやら…
…といつもよりちょっと不安な状況で
この旅が終わった時の
喪失感を少し恐れていました。
何年か前も出待ちでスングァンくんと
喋ってる途中に
その悲しみが溢れて本人の前で
泣いてしまったことがあったのですが
やっぱり
スングァンくんは
歌で救ってくれました。
こんな曲作ってくれるから…
だから私は
このアーティストと繋がっているんだな…
…と安心しました。



最後のメントで
1集では
終わりと始まり
恋しさや別れをテーマに作ったけど
次に出る2集のタイトルは
Connected
こうして会えたことは
決められていた運命だった…
そういうテーマという説明があり、
アルバムが出たら
思いっきり歌いたいと…
ほんとにこのへんが変わったなぁ…
歌いたいっていうなんて…


A door
この曲はお別れの曲だけれど
悲しくて涙を流す別れじゃなくて
名残惜しい気持ちを残して
笑顔でお別れする…
そんな情景だと…
この日の出待ち。
お別れする時の
スングァンくんとは
本当に笑顔でお別れしました。


Finale
今までになかった試みを…
しんみりと終わったと思わせといて
バンド演奏でA doorのoutro部分を
感動的に演奏。
ピアノのとこから降りてきてご挨拶。
えーっと…💦💦
ユルニムにかなり
影響受けてる気がしますが…😅
盛り上がって終わったので
よしとしましょうか?
では、そのキム・ドンリュル風な
感動部分をご覧ください。



…なんて言いながら
すごい好きなんですけどね😅
ちゃんとソロでやり切った感が
あっていいなと思いました。


コメント
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