バチあたり自堕落生活

旅と音楽と写真…
好きなことをだらだら語ります

バチあたり一人旅 第11弾の目次

2014年12月23日 | バチあたり一人旅…同行



旅の行程順にならべていますのでこのページを起点にされると読みやすいです。
タイトルをクリックしてください。

桃にリベンジ!!

おそるべし地下鉄駅について真面目に考える

今回のお宿

美しき麺

ドン様が結ぶ縁

更けていく釜山の夜…

釜山駅の朝日

大邱へ…

待ち合わせ場所

常連さん

大邱キム・グァンソク通り

啓明大キャンパス

テグでテグタン

桂山聖堂

南浦洞の夜

五六島スカイウォーク

海から昇る朝日

目指すは壁画マウル

予定変更

旅のしめくくり



過去の旅は

第1弾釜山

第2弾ソウル

家族旅行

第3弾ソウル

第4弾ソウル

第5弾釜山

第6弾釜山

第7弾ソウル

第8弾ソウル

第9弾ソウル

第10弾ソウル
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅のしめくくり

2014年12月22日 | バチあたり一人旅…同行
さて、最後はお昼を食べてちょこっとマートで買い物して帰ろうと
思いました。
ほんまかいなと思いながら
一度チェックしておこうと思ったとこに行きました。
元祖 東莱参鶏湯



全く同じ名前に元祖をつけてるんですが
そんなのテキトーに決まってますから
お味の確認がしたかったのです。
だってここが気に入ったら
わざわざセンタムシティまで行かなくて済むし…
ちなみにホテルの横の道まーっすぐ行った左側にあります。
めちゃかんたん。

お店はお昼時直前で私が最初だったようです。


しかしその準備っぷりがすごくて
この店絶対混雑する…という予感がぷんぷんしておりました。
全てのテーブルセッティングがきっちりされてまして
厨房奥でスタンバってるパンチャンもすごい
予想通り私の後から続々とサラリーマン風の人がやってきました。
駅前ですから会社も多いので…



パンチャンの砂肝ちゃんは
食べ忘れないようにちゃんと目の前に確保して
ちゃんと完食。
でもポジャンマチャで食べた時に
味付けはなんとなくもうわかったから
自分でもできそうな気がします。



寒い日だったのでめちゃくちゃあったまったし
美味しかったです。
でも
センタムのあの店はやっぱりまた行きたいな…
なんというか
鶏ちゃんそのものがなんとなく違うような気がするんです。
ぷりっと感が違うんだよね。
それでも釜山駅拠点で旅をするならまたここに食べにきても
いいと思えるお店です。


その後5年ぶりにハナロマートでも行こうかと思ってはいたのですが
またしても寒さに負けまして(^^ゞ
(ほんと寒いと消極的な自分
そこらへんの商店でお土産のお菓子やら歯磨き粉やら買い込みまして
(ユ・ヒヨルがCMしてる歯磨き粉がほしくて探しまくってます)
私はどういうわけか韓国料理を食べると後で
果物系のジュースとかスムージーとかを体が欲するので
釜山駅のMango SIXでマンゴージュースを飲んで


帰りはおとなしくリムジンバスに乗りました。
道がすごくすいてましたので
なんと地下鉄利用より早く空港に着いてしまいました。
釜山駅から35分くらいでしたね。
こんなこともあるもんですね。

金海空港は相変わらず中にコンビニがあるので
そこでもうしばらく使うことはないと思われる
マイビーを使い切ってしまいました。



はい、そして今年の旅は終了しました。
GMFの後さすがに2週間しか間がなかったのでしんどかったです。
いつまでも疲労が残ったのと
ブログの作成がなかなか進まず
忘れてしまいそうで焦りました。


今年の旅はどの旅もそれぞれ忘れられないいい思い出たくさんできました。
4月の竜宮寺の寒さと二妓台からの帰りにタクシーがなかなかつかまらなかった辛さ…
5月はとにかく弘大満喫。まだまだ探求したいとこいっぱい見つけたし、初潜入したライブハウスもまた行きたい
7月はスングァンくんの可愛さに…清州の壁画マウルとキムタックのあのロケ地の眺めに感動
9月は人とのコミュニケーションと野フェスに目覚め
10月は野望??を叶え
そしてこの11月の旅でも出会いがあっていろんな景色を見れてそして写真撮って
ほんとに何が起こるかわからない
なんで旅にでるとこんなに全てが面白いんだろう??
そして自分てこんな人だったんだとたくさん発見がありました。
ますます変わり者街道まっしぐらです。


来年
第12弾の旅のチケットは既に抑えてあります。
それをどう使うかはまだ未定。
またその旅の面白い話をご披露できると願って
今年の旅日記を終わりたいと思います。








コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

予定変更

2014年12月21日 | バチあたり一人旅…同行


かろうじて残っていたのがこれでした



…そういえばなんか妙にきれいな壁の家が多いように見えました。
もっと奥まで行ったら残ってるかもしれない…とは
思ったのですが
とりあえずまた西面まで戻ることにしました。

観光客だったんだね~

…と運転手さんが話しかけてきました。
家に帰る客やと思ってたらしい…

壁画なら甘川村じゃないの?
…と言われたんですが

そこはもう行ったんです。

じゃぁ太宗台はどう?
海雲台はどう?
竜宮寺はどう?
二妓台はどう?

…いろいろ言ってくれるんですが…


こうして言われてみると
私けっこういろいろ行ってますね…


どこかカフェでじっくり調べてから
再スタートしよう…と思ってたのですが
ふと

次回の旅のメインにしようと思ってたある場所が浮かび…
でもタクシーで行くとけっこう料金かかるよなぁと
思ったものの
この残り時間結局買い物とカフェで終わってしまうくらいなら
一枚でもいい写真撮りたいなと思って
行くことにしました
梵魚寺
運転手さん大喜びです。
なにしろ長距離ですから…

ほんとにここは行く過程を楽しむ場所だった所だったみたいです。
やはり旅は行程も大事
ハードな旅を楽しめる体力と
寒さに負けない気力はやはり必要と痛感。


タクシーで行ってしまえばなんということはない小さなお寺でした。






紅葉は綺麗でしたし






相変わらずこの曲線美には惹かれます


亀やら魚やらお寺の定番








樹齢580年の銀杏の木


お寺の周りの小道はなかなかいい雰囲気でした。













これで私が釜山でおさえておきたかった
撮影ポイントは一応全部制覇しました。
これからは釜山拠点で地方進出を企んでおります。


ちなみにタクシー代ですが
西面~安昌村~梵魚寺~釜山駅
約4時間で5000円でございました。

あ、それからこのタクシーの運転手さんがいうことには
釜山のタクシーはこの緑のが上に載ってる車は



運転手が65才以上かまたは過去に事故を起こしたことがある運転手だとか…
参考になるんだかならないんだかわかりませんが一応お伝えしておきます。

載ってないのはこんな感じ



ま、これでぼったくりタクシーかどうかは見分けることはできませんが…
ちなみにこのオレンジ色の制服が安全運転のお墨付きの証拠。
…と自分で言うのでほんとなんだかわかりませんがMKタクシーで研修受けたって言ってました。
この方個人タクシーでして果物農園と兼業なんだそうです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

目指すは壁絵マウル

2014年12月20日 | バチあたり一人旅…同行
その後あまりの寒さに
すぐそばで待機していたバスの運転手さんに
このバスってどこか地下鉄の駅寄ります??
って声かけたら
寄るよ~っていうからどこ行くかわからないけど
とにかく寒くて中に入りたかったのでとりあえず乗せてもらいました。
中で停留所確認したらマウルバスだったので
知らん地名がいっぱいだったんですけどそのひとつの地名に
(地下鉄駅)って書いてたのでそこで降りりゃいいなと…
時間もあるしなんとかなるはず…
それくらいの行きあたりばったりは許されるでしょ?
(元天敵上司Nに告ぐ)



で、途中で
春に来たときにタクシーつかまらなくて
ひたすら歩いた団地の中を通ってることに気がついた…



そしてその降り立ったバス停ははあの時の駅の前…
あああ~なるほどね~


そんなわけで今回も期せずして広安大橋の姿拝めちゃいました。

そのバス停の前にTOM'N TOM'Sがあったので
チーズコグマプレッツェル食べたくなって
(これは9月に食べた時の)

入ろうとしたらこの朝食時にあいてない…
開いてるのはおなじみスタバだけ…
一瞬入りかけたけどなんか悔しいので
意を決して通勤ラッシュの地下鉄に飛び込みました。

ソウルほどではなかったですけどなかなかぎゅうぎゅうでした。
で、こんな日はガラ空きの西面で降りまして
この世で3番目に好きなキジャンカルグッスに行ったんですが
まだ小麦粉を袋から出してるような状態でしたので
仕方ないのでベタですが済州家さんに行きました。
昔南浦洞で行った時のことはコチラ

店の中は相変わらず日本人だらけでした。
店員さん日本語ではすっごい丁寧な言葉使いをたたきこまれているので
一見すごいいい感じなんですが
私が韓国語で話しかけたからめっちゃ素の姿で接客。
ものすごいギャップです。
多分あの店にいた人皆あの店員さん愛想良かったと思ってるんやろな~
かなり接客レベルはよろしくありませんでした。
日本円で払った人がいたのですが
帰ったあといろいろ言うてたし…

その後次の目的地です。
前回も前々回もうまく旅程に組めなかった
壁画の村をこの日のメインにもってきていました。
西面からマウルバスで簡単に行けるんですが
そのバスの出てるバス停がわかりにくい…
がんばって地図見ながら行ってたのですが
なんかいいとこにタクシーが停車…
んんんん~めんどくさい
乗っちゃえ


…この行動パターンがもう寒さのせいで完全に
いつもの私ではありませんね
そしてさんざん練習してきた安昌(アンチャン)という発音を
気合をこめて
安昌マウル行ってください




そしてその後車内は無言…
10分ほどしたら予想どおりの急坂
前に走ってるのは乗りたかったマウルバス…
そのバスが曲がってしまってふと…
あ、降りるって言わなきゃと思って
すいません壁画が見れるとこで降ろしてください…というと
壁画??そんなとこ知らない
それくらいの反応は想定内だったので

じゃ、いいですここで降ります
…というと運転手さんが
いきなり窓をあけてそこにいたお年寄りに聞いてみた

ここらへんに壁画とかあるの~???
すると信じられない答えが…

もう消しちゃったよ~~~
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海から昇る朝日

2014年12月19日 | バチあたり一人旅…同行
すごい朝日でした。
直球です。
直球すぎてどう撮っていいのか
わかりませんでした。
ど真ん中に置くのはベタすぎで
普通は避けたい構図なんですが
それ以外にどう撮ったらいいの??
…というくらいです。
後ほど知ったんですが
そういうことってやっぱりあるんだそうです。
その時はそうやって撮った方が心がすっきりするんだそうです。
なのでその直球な朝日をここでご披露。



ほんとに青春ドラマみたいに昇ってきます。
釜山てほんとつくづく海と朝日の組み合わせに
ピッタリです。


そしてもうこの色の変化の美しいこと…
実際はもっともっとすごいんです。
自然の作り出す色が
そのまま写せるようになりたいです。







コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする