ギリギリで着席した
私たちの座席は…
私は2階E列8番
ミヒョンさんは10番
すごいでしょう？
別々になることは
諦めてましたが
こんな近くが2席も取れるって…
そして私は9番の方に
頼み込んで席を代わっていただき
晴れて2人で一緒に見ることができました😭
念願かなって大満足です。
ここまででもう、
私は役目が終わってぐったりでした。
そして公演が始まりました。
그림자
この曲で幕を開け…
いや、厳密に言うと御簾越しみたいな
状態でしたが
うっすーい幕に透けて見えるユルニム。
とにかく
ピアノで始まりました。
사랑이 아니라 말하지 말아요
2曲目でちゃんと幕が上がりまして
よりはっきりと見えました。
やっぱこの座席位置大正解。
私はあまりこの曲には馴染みがなかったんですが
すごく1曲目と雰囲気が似ていて
するっと入ってきました。
イ・ソラとのデュエット曲だけど
1人で歌ってみたかったとか…
ここでメント
今まで数年に一度しかコンサートはしなかったけれど今年は違うことがしたくなってまたやることにしました。
1年くらいかけてコンサートの準備をしても
2、3日で終わってしまうことがもったいないと感じるようになり、初めて長期公演に挑戦しました。
…とのこと。
なるほどね…
長期公演ってそういう良さもありますね。
めっちゃかっこつけながら
これから皆さんを
ニューヨークの地下にある
ジャズバーにご招待します
そう言って
Nobody
今回サポートピアノは
Melomance のドンファンくん💕
ジャズの神童ですから
それはもう実力発揮してくれました。
なんでも芸大受験で必死で練習したのも
この曲らしく、実はストレスだったらしい…😅
それを今回正式に演奏家として参加するわけですからすごいことです。
しかも若い彼のことですから
ほんのちょっと前のことです。
どれほど実力があるのか…
そして
このすごい後輩のチカラを
ちゃんと見抜いて抜擢した
ユルニムもすごいなと…
편지(コンサートバージョン)
この曲ではドンファンくんと
ピアノ対決みたいになってました。
ユルニムはバークリー時代に
ジャズピアノに熱中したらしく
その時代に作った曲を
このために再編曲して
ピアノ二台で熱演。
ほんとに2人とも白熱してて
ジャズの公演みたく
途中で拍手したくなりました。
오래된 노래
そして案外早くタイトル曲が…
アコースティックギターがさえます。
この曲はほんとあったかいです。
今回のタイトルは確かに
この曲の名前なんですが
このセトリは
ほんとにこの5、6年しか知らない
私ごときにはもったいないくらい
昔のよい歌を聞かせてもらいました。
