なんと7月は一本も視聴完了したドラマがございませんでした
このブログにかかりっきりだったのと
長編ホームドラマを視聴していたのでミニシリーズとか観てないんで…
さて8月です
ラブレイン
知る人ぞ知る四季シリーズのユン・ソクホ監督が
今をときめく韓流スターチャン・グンソクと少女時代ユナを
主人公に…
あぁこれだけでもう商売の臭いがプンプンします
すんません
単なるドラマ好きから言わせていただくとフツーの作品でした
4話までのお父さんとお母さんの恋バナはいらいらいらいらいらいらいらいらいらいら…
ノスタルジックに撮りたかったんだね~よくわかった
背景、小道具、音楽にこだわりが強いのはわかるけど
そこまで力入れてくださって申し訳ありませんが
はよ、現代になって~と早送り視聴してしまいました。
だってもうユン監督お得意のはっきりせん主人公キャラがもう我慢できなくって…
冬ソナのユジンも春のワルツの男の主人公もたいがいやったけど
主人公2人していじいじしてていらいらいらいらいらいらいら…
でもまぁグンちゃんがこういうキャラもできるというとこを見せられたのはよかったんじゃないですか?
N田さん?
現代になってからは…
いたってフツーでこの2人でラブコメだったらよかったのに…という気もしました。
ユナに悲しい匂いがないんですよね~元気いっぱいキャラだもんね~
グンちゃんは…メリ観たあとなんでキャラもロケ地もかぶってて残念。
弘大が似合う俳優ではありますが…
ロケ地と言えば
知らずに撮ってきた写真がロケ地でした…
これはけっこう嬉しい
5話あたりでイナがハナに「気になっている」とアプローチした場所
こんなふざけた電柱の前で別れ話もしてました
(穴に落ちてるのわかります?)
個人的によかったのは
お父さんとお母さんの再会シーン。
お父さん大人になったら積極的になってよかったわ~
雨に濡れながら追いかけるとことてもよかったです。
あと北海道ロケのとこで旭川のカレー屋でてきて
「おかわりはるるるる~で呼んで下さい」って
別番組のあの「るるるる~」なのに
わかってない使われ方をして
台詞の中にまで入れ込んでたのがツボにはまりました。
同じ言い方してほしかったなぁ…
あと、余談ですが
あの着メロとれますよ。
ちゅるるるる~ん
ちょなわっそよ~
five si seven eight
ぱ~だら~ぱだら
ぱ~だら~ぱだら…ってアレ
You Tube で検索したらDL用のが出てきます。
(Hana's Ring toneでヒットするはず)
音源ゲットしたらあとは
着メロアプリで作成したらOKです。
(iTuneで同期お忘れなく)
人生は美しい
マイナーなホームドラマ、しかも昨年の作品です。
ずっと観たかったのですがHDDにおしこまれててやっと観ることができました。
ゲイの息子が家族にカミングアウトする…という衝撃の題材を扱ってたので
放送時は話題になりました。
さぞかし衝撃映像か?と思われましたが
視聴者のご想像におまかせする部分が多く、
それでも「気色悪い」と抗議もあったようで
どんどん淡白になりまして
スーパージュニアの子たちのあのじゃれっぷりは許されるのに
これはなぜ?という感じもしました。
ゲイの話ばかりに注目が集まりましたが
とってもいいドラマでした~
年に一度くらいはこういう悪役がいない
心がほんわかするドラマみて心洗われないといけませんね~
ちょっと前の作品ですが
「天くらい地くらい」というドラマを観た後もこんな気持ちになれました。
(主役はパク・ヘジンとハン・ヒョジュです)
ゲイの役は暗い過去を持つ人専門俳優ソン・チャンウィ
パニック障害患者役もすごかったけど
今回の影の出し方も上手で
カミングアウト後の変化もよかったです。
お母さんにカミングアウトするシーンも人々の涙を誘いました。
旦那の連れ子なんですが受け止めてあげることによって
それまであった壁を取り払うことができたんです。
さらに他の家族にも受け止めさせ、違和感を抱く人から必死に守ります。
問題はおばあちゃん…
皆がおばあちゃんに知らせまいとして必死で隠してきたのに
鋭いおばあちゃんは何かあると察して嫁にわざと
「実の子じゃないから結婚の世話をしないんだろう」と酷いことを言い、
嫁(お母さん)を泣かせ、周りから「そうじゃないんだ」と口を割らせ、
その後そのつもりでわざと酷いことを言ったんだ…と嫁に言います。
おばあちゃんの方が一枚も十枚も上手…
かないません…
そのおばあちゃんが嫁に
「次に生まれてくる時は私の妻に生まれてきなさい、うんと大事にしてやるから」
口が悪いおばあちゃんでしたが最後にほろっとさせてもらいました。
機会がございましたらぜひぜひご覧になることをお勧めします。
視聴作品数2本(計20本)
このブログにかかりっきりだったのと
長編ホームドラマを視聴していたのでミニシリーズとか観てないんで…
さて8月です
ラブレイン
知る人ぞ知る四季シリーズのユン・ソクホ監督が
今をときめく韓流スターチャン・グンソクと少女時代ユナを
主人公に…
あぁこれだけでもう商売の臭いがプンプンします
すんません
単なるドラマ好きから言わせていただくとフツーの作品でした
4話までのお父さんとお母さんの恋バナはいらいらいらいらいらいらいらいらいらいら…
ノスタルジックに撮りたかったんだね~よくわかった
背景、小道具、音楽にこだわりが強いのはわかるけど
そこまで力入れてくださって申し訳ありませんが
はよ、現代になって~と早送り視聴してしまいました。
だってもうユン監督お得意のはっきりせん主人公キャラがもう我慢できなくって…
冬ソナのユジンも春のワルツの男の主人公もたいがいやったけど
主人公2人していじいじしてていらいらいらいらいらいらいら…
でもまぁグンちゃんがこういうキャラもできるというとこを見せられたのはよかったんじゃないですか?
N田さん?
現代になってからは…
いたってフツーでこの2人でラブコメだったらよかったのに…という気もしました。
ユナに悲しい匂いがないんですよね~元気いっぱいキャラだもんね~
グンちゃんは…メリ観たあとなんでキャラもロケ地もかぶってて残念。
弘大が似合う俳優ではありますが…
ロケ地と言えば
知らずに撮ってきた写真がロケ地でした…
これはけっこう嬉しい
5話あたりでイナがハナに「気になっている」とアプローチした場所
こんなふざけた電柱の前で別れ話もしてました
(穴に落ちてるのわかります?)
個人的によかったのは
お父さんとお母さんの再会シーン。
お父さん大人になったら積極的になってよかったわ~
雨に濡れながら追いかけるとことてもよかったです。
あと北海道ロケのとこで旭川のカレー屋でてきて
「おかわりはるるるる~で呼んで下さい」って
別番組のあの「るるるる~」なのに
わかってない使われ方をして
台詞の中にまで入れ込んでたのがツボにはまりました。
同じ言い方してほしかったなぁ…
あと、余談ですが
あの着メロとれますよ。
ちゅるるるる~ん
ちょなわっそよ~
five si seven eight
ぱ~だら~ぱだら
ぱ~だら~ぱだら…ってアレ
You Tube で検索したらDL用のが出てきます。
(Hana's Ring toneでヒットするはず)
音源ゲットしたらあとは
着メロアプリで作成したらOKです。
(iTuneで同期お忘れなく)
人生は美しい
マイナーなホームドラマ、しかも昨年の作品です。
ずっと観たかったのですがHDDにおしこまれててやっと観ることができました。
ゲイの息子が家族にカミングアウトする…という衝撃の題材を扱ってたので
放送時は話題になりました。
さぞかし衝撃映像か?と思われましたが
視聴者のご想像におまかせする部分が多く、
それでも「気色悪い」と抗議もあったようで
どんどん淡白になりまして
スーパージュニアの子たちのあのじゃれっぷりは許されるのに
これはなぜ?という感じもしました。
ゲイの話ばかりに注目が集まりましたが
とってもいいドラマでした~
年に一度くらいはこういう悪役がいない
心がほんわかするドラマみて心洗われないといけませんね~
ちょっと前の作品ですが
「天くらい地くらい」というドラマを観た後もこんな気持ちになれました。
(主役はパク・ヘジンとハン・ヒョジュです)
ゲイの役は暗い過去を持つ人専門俳優ソン・チャンウィ
パニック障害患者役もすごかったけど
今回の影の出し方も上手で
カミングアウト後の変化もよかったです。
お母さんにカミングアウトするシーンも人々の涙を誘いました。
旦那の連れ子なんですが受け止めてあげることによって
それまであった壁を取り払うことができたんです。
さらに他の家族にも受け止めさせ、違和感を抱く人から必死に守ります。
問題はおばあちゃん…
皆がおばあちゃんに知らせまいとして必死で隠してきたのに
鋭いおばあちゃんは何かあると察して嫁にわざと
「実の子じゃないから結婚の世話をしないんだろう」と酷いことを言い、
嫁(お母さん)を泣かせ、周りから「そうじゃないんだ」と口を割らせ、
その後そのつもりでわざと酷いことを言ったんだ…と嫁に言います。
おばあちゃんの方が一枚も十枚も上手…
かないません…
そのおばあちゃんが嫁に
「次に生まれてくる時は私の妻に生まれてきなさい、うんと大事にしてやるから」
口が悪いおばあちゃんでしたが最後にほろっとさせてもらいました。
機会がございましたらぜひぜひご覧になることをお勧めします。
視聴作品数2本(計20本)