ご縁あって、鎌倉材木座海岸のワカメの作業をさせていただきました。
浜で船が戻るのを待って取ってこられたワカメを葉の部分とメカブに切り分け、大きな窯で茹で、一つずつ干していきます。
水揚げされた褐色のワカメが茹でると美しい緑色になります。
洗濯バサミで端を挟み広げて乾かします。
すべてが手作業です。
水揚げされた時のメカブがついた状態のワカメ。
刻まれる前のメカブを見たのも初めてです。
こんな立派なメカブを浜茹でして、ガブリ!ムシャムシャ❣️と食べました。なんて美味しいのでしょう♡
感激の美味しさでした。
新ワカメをたくさんいただいたのでもちろんランチでも召し上がっていただきます。
ワカメシーズンは春一番が吹くまでだそうです。
楽しい経験をさせていただきありがとうございました❣️