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「大衆娯楽ICT活用取締法違反」

伊賀上野をシャルソンで満喫!

2013年11月25日 |  4: 安曇野

こんにちは (^o^)丿

パソコン+ネットで便利で面白い活用法を試行錯誤しながらいろいろ提案してHow My I help you?している、安曇野市のパソコン教室 あづみ野 篠原です。


京都シャルソンに続き、今回は、連休を利用して伊賀上野シャルソンへ参加してきました。
連休とはいうものの、宿泊せず日帰りでして・・・(^^ゞ




伊賀といえば・・・・忍者の郷!

っと言うわけで、家族と一緒に忍者になろう!っと言うテーマで、参加表明してから伊賀上野の名所旧跡を娘に調べさせたり、上記fbページで給〇ポイントをチェックしたりと、ワクワクしながら、過ごしてきました。



あそこ行って、これして、あれ食べて・・・気分はまるで、遠足前の子供ですわ。



出発は当日の朝4時のため、家族は早寝。私は、キーを打ち。


誰にも起こされず時間ピッタリに起床(図ったように)し、いざ出発!





一時渋滞に当たったものの、ほほ時間通りに上野市役所駐車場へ着きました。


するとほぼ同時に到着したシャルソン参加者の加藤さん(安曇野、京都各シャルソンでご一緒)と久しぶりの再会し、受け付け場所へ。




いざ出発!



忍者の衣装を三田新さんにお借りしに行って、人生初めて忍者コスプレ姿にほれぼれしておりました。






行きかう車の中からの視線も気にせず、まずは、忍者博物館へ。
(このコスプレを見慣れているせいか、チラ見だけしたし、外人さんもどんどんこの格好して街中を歩いているので、ほとんど気になりません。
聞くところによると、コスプレのシーズンは4月から5月のようです。)




忍者屋敷のからくりやら、道具、武器等いろいろを見て、喜ぶ息子とはしゃぐ私・・・
いろいろ気になるお年頃の娘は、周りの視線に耐えきれず、恥ずかしさが増してきたようで、仏頂面に・・・・


そんなことも気に留めず、忍者ショーを観て、手裏剣打ち体験に!(手裏剣は投げる!ではなく、「打つ」と言うことを初めて知った瞬間でした)


10回打てる券を買い、無邪気に投げる息子を見てニヤケてました。(子供は夢中になって忍者気分を味わっていたようです。)





伊賀上野シャルソンを主催した森下さんご家族と合流し、伊賀牛のステーキを食べに名阪茶屋さんへ。
そこで、走り好きの方々とお目にかかり、ゴール後のパーティーで会うお約束をして次の給〇ポイントへ。


尋ねてみたかった(行きたかった)場所は、あの松尾芭蕉の生家。
皆さんも十分ご存知の通り、今から約360年以上前の人物。
6人兄弟の次男一生独身で通したと言うことを中で聞きました。

言葉(文字)をとても巧みに使い、情景や風情、人の心等を5・7・5の文字に込め伝える俳人は、とても奥ゆかしく、当時としては洒落っ気のあった人なのかもしれないと勝手に思い込んでいて、生家を直に見たり、管理されている方のお話しを聞いて、言葉の使い方や伝え方の大切さ、影響力を考えながらキーを打っていこうと思ったのでありました。



芭蕉の笠がイメージされている屋根 俳聖殿



生家の次は、地酒が欲しい!っと給〇ポイントの菊野商店さんへ。


入り口にある忍者クイズを子供らと共に考えて、新たに忍者のことを知りました。



試飲ができたのですが、帰りも運転があるので、そこは我慢我慢・・・おすすめの地酒(半蔵等)を購入し次の給〇へ。


その途中、偶然、佐谷さん(シャルソン創始者)家族とエア乾杯ならぬコスプレ姿で手裏剣シュシュシュ!





そうしている間にあたりは薄暗くなり、ゴール!




そしてシャルソン報告会&パーティー(秀苑)も、美味しい料理とパクチー料理を囲んで盛り上がり!
もちろん、ビラパクの音頭と共に乾杯を!

シャルソン創始者 佐谷さん







伊賀上野シャルソン実行委員会の皆さんです。

マイクを握っているのは、後輩の森下君
安曇野シャルソンが初参加、何かを感じてしまったらしく伊賀上野でも!っと仲間を巻き込んだらしい)です。
実行委員会の皆さんの緻密な打ち合わせが行われていたことを感じました。



パーティー時にお話しした方が、菊野商店さんで購入した地酒 半蔵(株)大田酒造さんの奥さんであることに何かのつながりを感じたりして、親しみも倍増!

加藤さんの近況も聞けたし、子守もしてもらっちゃったしありがとう(^O^)/




翌日のこともあり、中座いたしました。




帰路の途中、二度ほど仮眠を取り、氷点下との境の安曇野へ帰宅。





伊賀上野の地に、忘れられぬつながりがまた出来た一日を過ごしたのでした。


世田谷鹿まえばし京都、伊賀上野の各シャルソンに参加して、回を重ねるたびにシャルソンの楽しみ方を身に着けているように思います。

同じTシャツ着た参加者同士、地元の人たち、給〇ポイントでの交流を通じて、観光ガイドにない素のその土地土地の雰囲気を肌で感じて、スマホ、タブレット片手に、いろいろな場所やシーンで気軽に撮って、チェックイン、パーティーで、面白体験を共有し、他何らかのつながりも見つかったりして・・・

その様子がSNSを通じて広がっていく・・・




すでに二回目の伊賀上野シャルソンも検討に入ったとのこと。



こんなシャルソン各地でしてます。


次はあなたが参加する番!



それでは、どこかのシャルソンでお会いしましょう!


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