部長とは名ばかり の巻☆ | ||
昨日の今頃は、体育部長会議で、秋に行われる駅伝の話しが主であった。 堀金は9地区ありそれぞれ体育部長がいるが、所詮「人員集めのお手子」 体育部長に限らず地区の役員はなかなかやり手がなく、なれば(当たれば)福田康夫の心理状態(貧乏くじだ!)って思いながら1~2年間辛抱するのである。 人口が減っている日本のなかで、ここ堀金も例外ではないことが判明! なんと地区によっては駅伝の選手枠に該当なしの世代があるので、辞退せざるを得ないかも っと言うことであった。 主催者は二言目には「42回も続けている駅伝のタスキを途切れさすわけには行かない!」っと意気込んでいるが、要は「俺の時(代)には止めさせない!維持でも続ける!」って言わんばかりだった。 (だったら自ら選手集めして!) そうは言っても人材的に出場選手がいないなら仕方あるまいと思いつつ、私に意見を求められたので、「人材がいないのは○○地区だけではなく、将来的にも起こりうることなので、場当たり的なことを考えずに根本的な解決策をそろそろ考えたほうが容易のではないか」っと言ってみた。 さらに、「選手募集にるにあたり、心当たりの人に話しをすれば「大会が近いからだめ(出場できません)です、とか、秋の新人戦でダメです。試合があってダメです。っと断られる始末・・・ 主催者側と学校や、地域のスポーツクラブ等の横のつながりの連携をもっと取り、駅伝に参加してもらえる環境づくりも整えて欲しい」と付け加えた。 その発言で、止めてしまえばっと「後ろ向き」と捉えられてしまったようで、「42回も続けた云々・・・で、止めてしまうことを考えるより、何とか続ける方法を!」といわれる始末。 あぁあ 根本的なところからじっくり考えていくことが後ろ向きとなってしまった以上、何も言えず、「そんなに面子が大事なのかって、あきれてしまい、まぁ好きにしてください」状態で帰宅した。 これで果たして次の方々がうまくやっていける素地があるのであろうか? こういう考えで果たして今後地域が発展するのであろうか? 明日は、小学校の運動会・・・雨さえ降らなければと祈る父であります。 安曇野の天気は
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