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「大衆娯楽ICT活用取締法違反」

うれしい話と必要性を(長文)

2011年06月10日 |  1-2:Tweet&Moblog


少しひんやりとした朝でした。


おはようございます。パソコン教室 あづみ野 篠原です。




Facebookセミナーの講師を電話で依頼されました。まだ確実とまではいきませんが・・・確実になったころにはきっとお手元に(主催者から)DMが届くと思います。


お楽しみにお待ちください。






(講師依頼の)お電話をいただいたときには え? っと正直びっくりしました。


冷静に考えたらびっくりした内容がいくつかあったことでした。


ざっくりと、

1)たいした営業活動もしていないのに、お客様から来るんだぁ~
  (向こうからやってっ来た)

  インターネット(HPやBlog、Twitter、Facebook等)のすごさを改めて感じた。
  作る(開設)のにはただ(無料)、まめに更新、投稿していたのは事実。



2)インターネット(特にSNS)の活用の重要性に気が付き始めた人が徐々に出て来たんだ。
  もうすでにネットの便利さや活用方法(SNS)の重要性を感じ、独自に見出している方々にはごくあたり前のことなのです。が、この地域で動き出すのは、2~3年後だろうなぁっと勝手に思っていたから、講師依頼の話が意外に早く来たことに驚き!



ほんとうにお声をかけていただきありがとうございます。
私のネット通信経験(約20年)を含め、お話しできればと思っています。










インターネットを利用する立場からお話ししますと、私生活の中にインターネットはもう欠かせなくなりました。
それは、あたり当たり前使っている「電気、水道、ガス」と並ぶライフラインと同じ感覚なんです。


そういう感覚で使っていく人々がますます増え、最近の調査(総務省5/18)ではネットの利用者が9462万人、ブロードバンド回線の利用者が77.9%(約80%)・・・



「そうだ、ネットで調べよう!」「ネットで調べたら?」がバカの一つ覚えのように頭の中をグルグル回っています。そして、合言葉と言うか、暗黙の了解のように「ネットで調べられるでしょ?」が当たり前のようになってるようです。


テレビで見たのも、ラジオで聞いたものをメモして後で調べ(検索)、自分の生活の中に取り入れ、感じた思い「あの商品、サービスはすごいよ!」「あれ何?」「あの店の料理うまかった」「あの場所へ行ってみたい」など等・・・をネットで気軽に伝えることができ、しかも きれいな写真や動画で!そのものズバリと。



それを受け取った友達は、「身近かな(篠原)が言うなら一度行ってみよう!試してみよう!買ってみよう!」っと行動に移っていくのです。



こうなったことには、(なんとか不信とか・・・)社会的背景もあるでしょうし、これといった要因はないのです。
個人的の思うのは、現実社会のコミュニケーションに対してとても飢えているのではないかともと思います。



それが、この数年で机の上から、手のひらへと移り、指一つで、いつでも、どこでも、どこかの誰かとつながっている安心、つながっていたい!っと願望、そして「今が分かる」環境になりつつあるのです。




過去の震災や有事にもインターネットのホームページやブログの利便性が唱えられていました。が、ここ5年でTwitterやFacebookと言った新しいネットのツールが台頭し、民がつながりあって一つの国をも変えてしまったり、人々の命を救えるまでになってきたのは御承知のことです。


災害時や有事は四六時中起こるわけではありません。








日頃からこう言うツールを使い慣れていたから、こそ、災害時、有事に“も”(あえて も とつけますが)役に立つ(立てた)のです。





長々書きました。





・・・お!今日は金曜日だ!それではまた。

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