そりゃぁ子供らも大喜び。
エビ欲しい!肉は私!エノキ欲しい!
学校どう?味は?…
鍋を囲んむと会話が弾むよね。
安曇野にはご当地鍋が無かったので、数品の具材だけにこだわって作りたいと思い、肉は市内の藤原畜産によって生産され25年以上、放牧によって豚肉を、またうどんの代わりは当時、松本大学と安曇野市商工会で設立した「中信地区6次産業推進協議会」にて開発された商品で、粗挽き信州産そば粉に国産小麦粉を加えて打ち上げた、素材にこだわったお手軽なそば「アルクマそば」をと決めて「安曇野鍋」として考案したのです。
今年で四年目…
次の鍋は安曇野鍋にしながら弾む会話を楽しみたいと思うのであります。