☆毎年のことで の巻☆ | ||||||||||
年末年始や、お盆休みなど長期の休みがある場合、ウィルス感染に注意が必要と言うのは毎年のことである。 今年も迫ってきた年末年始休み。 パソコン上の犯罪的行為はますます巧妙になっているのでユーザー(使う側)も手口を知って対策が必要になっている。 家庭でのパソコンやネットの利用が急激に増える休みの時期に危険も増える。 以前はメールからのウィルス感染が多かったが、最近ではホームページに埋め込まれていてページを開くと感染!の場合も増えてきた。 このコンピュータウィルスは、感染するといろいろな症状がおこるので、一概に「こうなる」とは言えない。 自然界のウィルス(インフルエンザウィルスなど)と同じで「腹痛が主」「発熱が主」など違いがある。 最近では、ワンクリック詐欺や「ウィルスが見つかりました!」と言って効力のないソフトを売りつける押し売りメールあるようだ。 このウィルス対策の基本は、 市販の対策ソフト
などをインストールすること。 インストールするだけでなく、進取にウィルスに対応した最新版に定期的に更新すること。また、ウィルスソフトだけでなくOS(WindowsXP VISTA)も同様に更新すること。 じゅくのページからウィルス情報で一度ウィルススキャンしてみたり、「パソコンを守る3つのステップ」をご覧ください。 また、 1)不審なメールは開かない。 2)代金を請求されても支払わない。 3)相手に連絡しない(アドレスを知られてしまう)。 4)危険なサイト(アダルト系が主)には近寄らない。 など、が挙げられます。 インターネットは「自己責任」の世界なので、十分な正しい知識やスキルを得ていただくことをお勧めします。 IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)でも各種情報があるので参考にされたい。 NaSPA(長野県ネットセキュリティ啓発活動推進協議)の認定講師なので、2時間程度の講習も可能です。 ぜひお声掛けてください。 安曇野の天気は
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