■■■■■おことわり■■■■■
まずはじめに。
今回の記事はお客さんであるIさんより伝え聞いた話でありますが
あまりに内容がショッキングな為、心臓の弱い方・耐性の無い方は
読み進める事を御遠慮くださいますよう御注意ください
■■■■■■■■■■■■■■■
とある家庭に
生まれてから三年が経っても喋る事ができない男の子が居りました
両親はもとより
同居している祖父母もいっこうに喋らない孫の事をたいそう心配しておりましたが
それでもいつの日か自分達の名前を口から発して欲しいという願いから
父親『ほぉ~ら、パパだよぉぉ~!』
母親『ハァーイ、ママでしゅょぉ~♪』
祖父『ほ~ら!こっちはジィジィだぞぉぉ~』
祖母『こっちがバァバですよぉ~♪』
…と
毎日毎日、根気よく男の子に呼び掛け続けていたそうです
それでも家族の願いは叶わず
男の子の口から言葉を発せられる事はありませんでした
勿論、色々な病院を受診したそうですが原因は判らず
医者的にも『自然の流れに委ねるしか無い』との見解に留まるしかありませんでした
…
…
それから月日は流れ
男の子が5歳になったある日
突然彼の口から奇跡の一言が発せられたのです
男の子『ジィ…ジ…』
両親祖父母『え!?
い…今、確かにジィジって言ったよな!?』
男の子『ジィ…ジ…
ジィジィ…』
両親祖父母『言った!確かに言った!
やった!ヤッタゾ!奇跡が起こった!』
…そんな家族にとって忘れられない記念日となった翌日
何故か判りませんが祖父が原因不明の病で急死してしまったのです
そして
その日からまた男の子の口から言葉は発せられなくなってしまいました
…
…
それから数年が経ち
男の子が小学生になったある日の事
男の子『バァ…バ、バァバァ…』
両親祖母『今バァバァって言った!この子は喋れる!やはり喋る事が出来るんだ!』
しかしまたしてもその翌日
原因不明の病で今度は祖母が急死してしまったのです
母親『おかしい。
お爺さんの時といいお婆さんの時といい…
この子が名前を呼んだ翌日に呼ばれた人が二人とも急死するなんて…
偶然にしては気味が悪過ぎるわ…』
父親『もしかしたら…この子には何か特殊な能力があって
人の死期が判ってしまうんじゃないのか…?』
母親『じゃあもし…次にこの子に名前を呼ばれたらその人は…』
父親『い、いや…ハハ…まさかそんな…』
…
…
それから数ヶ月経ったある日の事です
男の子『パ…』
父親『え?』
男の子『パ………パ…』
父親『や、やめろ!ヤメてくれ!その名前を呼ぶんじゃない!』
男の子『パ…パパ…
パパ…』
父親『やめろぉぉー!』
…
…
…その翌日
何故だか判りませんが隣のお家のイケメンなオジサンが亡くなっていたそうです
(´・ω・`)
オッッソロシヤ…
まずはじめに。
今回の記事はお客さんであるIさんより伝え聞いた話でありますが
あまりに内容がショッキングな為、心臓の弱い方・耐性の無い方は
読み進める事を御遠慮くださいますよう御注意ください
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とある家庭に
生まれてから三年が経っても喋る事ができない男の子が居りました
両親はもとより
同居している祖父母もいっこうに喋らない孫の事をたいそう心配しておりましたが
それでもいつの日か自分達の名前を口から発して欲しいという願いから
父親『ほぉ~ら、パパだよぉぉ~!』
母親『ハァーイ、ママでしゅょぉ~♪』
祖父『ほ~ら!こっちはジィジィだぞぉぉ~』
祖母『こっちがバァバですよぉ~♪』
…と
毎日毎日、根気よく男の子に呼び掛け続けていたそうです
それでも家族の願いは叶わず
男の子の口から言葉を発せられる事はありませんでした
勿論、色々な病院を受診したそうですが原因は判らず
医者的にも『自然の流れに委ねるしか無い』との見解に留まるしかありませんでした
…
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それから月日は流れ
男の子が5歳になったある日
突然彼の口から奇跡の一言が発せられたのです
男の子『ジィ…ジ…』
両親祖父母『え!?
い…今、確かにジィジって言ったよな!?』
男の子『ジィ…ジ…
ジィジィ…』
両親祖父母『言った!確かに言った!
やった!ヤッタゾ!奇跡が起こった!』
…そんな家族にとって忘れられない記念日となった翌日
何故か判りませんが祖父が原因不明の病で急死してしまったのです
そして
その日からまた男の子の口から言葉は発せられなくなってしまいました
…
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それから数年が経ち
男の子が小学生になったある日の事
男の子『バァ…バ、バァバァ…』
両親祖母『今バァバァって言った!この子は喋れる!やはり喋る事が出来るんだ!』
しかしまたしてもその翌日
原因不明の病で今度は祖母が急死してしまったのです
母親『おかしい。
お爺さんの時といいお婆さんの時といい…
この子が名前を呼んだ翌日に呼ばれた人が二人とも急死するなんて…
偶然にしては気味が悪過ぎるわ…』
父親『もしかしたら…この子には何か特殊な能力があって
人の死期が判ってしまうんじゃないのか…?』
母親『じゃあもし…次にこの子に名前を呼ばれたらその人は…』
父親『い、いや…ハハ…まさかそんな…』
…
…
それから数ヶ月経ったある日の事です
男の子『パ…』
父親『え?』
男の子『パ………パ…』
父親『や、やめろ!ヤメてくれ!その名前を呼ぶんじゃない!』
男の子『パ…パパ…
パパ…』
父親『やめろぉぉー!』
…
…
…その翌日
何故だか判りませんが隣のお家のイケメンなオジサンが亡くなっていたそうです
(´・ω・`)
オッッソロシヤ…