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邪馬台国・・・

2005-11-06 | 文化のこと
最古の時期の前方後円墳
NHKニュース 2005/11/05
この古墳は、奈良県桜井市にある堂ノ後(どうのうしろ)古墳です。これまで調査が行われず、丸い古墳、円墳(えんぷん)だと考えられていましたが、天理大学の研究グループがことし初め、地下のレーダー探査をした結果、この古墳は前方後円墳で、周囲の濠(ほり)がすぐ東隣にあるホケノ山古墳の濠よりも下に作られていることがわかりました。桜井市は大和政権誕生の地とされ、ホケノ山古墳は平成12年の調査で、3世紀中ごろと邪馬台国の時代にも重なる最も早い時期に作られた前方後円墳の可能性が強まり、注目を集めました。研究グループは、堂ノ後古墳はホケノ山古墳よりさらに古い時期に作られたもので、3世紀後半以降、大和政権の勢力の拡大に伴って全国に作られた前方後円墳の原型の一つと見ています。天理大学の置田雅昭教授は「堂ノ後古墳には、卑弥呼と知り合いの王が埋葬されているのではないか。前方後円墳がこの地域で作られ始めた可能性がさらに高まった」と話しています。
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卑弥呼の墓は直径百余歩とされているから円墳でしょう。
この古墳が文化的に邪馬台国と関係ある理由はなにもない。
どうも近畿説の学者さんは結論を急ぎすぎる傾向がある。
九州には怪しい場所がたくさんあるが、近畿より開発のスピードが格段に低いので、発見がすくないだけ。



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