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2007-10-24 | 文化のこと
弥生時代の銅戈2本が出土 長野、東日本にも青銅文化か
2007年10月22日 (共同通信)

 長野県埋蔵文化財センターは22日、中野市の柳沢遺跡で弥生時代の青銅製祭器「銅戈(か)」が2本出土したと発表した。保存状態は極めて良く、同センターは弥生時代、東日本にも西日本のように青銅器を使用した文化圏が存在した可能性を指摘している。出土した銅戈は全長32・3センチ、最大幅13・9センチと、全長36・0センチ、最大幅17・2センチの2本。ともにやりの穂先に似た形。
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当然でしょう。

本来的に関東、東北ってのは人口が多かったんだから。

関西が開発されたのは弥生時代以降。

あと、重要なのは日本では青銅器の次に鉄器ってわけじゃない事。

利器で言えば石器の後には金石併用時代があって、ここで鉄器と青銅器が殆ど同時に(ひょっとすると鉄器のが早い)入ってくる。

ただし鉄器の方は日本の気候風土の問題もあって、残り難いけど。



まぁ、でも原始古代ってのは書き替えしやすくて良い。

問題は近現代ですよね。


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