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2007-07-10 | 文化のこと
「ハリポタ」シリーズ、続くかも=作者が前言撤回?
2007年7月9日 (時事通信)

【ロンドン9日】「ハリポタ」シリーズは終わらない?―。ファンタジー小説「ハリー・ポッター」シリーズの作家J・K・ローリングさんは9日、出版元のブルームズベリーを通じて声明を発表し、最終作とされる第7巻の後も、シリーズを継続する可能性があることを示唆した。
ローリングさんはこれまで、欧米で21日に発売される第7巻「ハリー・ポッター・アンド・ザ・デスリー・ハロウズ(ハリー・ポッターと死の秘宝)」が最終作になると説明。登場人物のうち、2人が死亡することを明らかにしており、このうち1人がハリー自身ではないかと噂されてきた。
しかし、熱狂的なファンは、魔法の世界に生きるハリーは第8巻でよみがえると予想している。英書店大手ウォーターストーンは9日、ウェブサイトで「ハリーを助けよう」運動を開始。「第7巻で何が起きようと、ローリングがハリー・ポッターと友人のために新たな冒険物語を執筆することを嘆願する」との文面を掲げ、ファンに署名を呼び掛けた。同社は、100万の署名を目標としている。
ローリングさんは声明で、第7巻を最終作と説明していたことに関し、「考え直すかもしれない」と表明。「絶対に書かないとは絶対に言わない」と明言した。〔AFP=時事〕
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ハリポタに最終巻があるなら。

あの闇の帝王は死ななければならない。

そうすると魔法の方程式によって、ハリーは死ぬことができない。

つまり、恐らく最終巻で死ぬのはハリーを愛する人。

チョウとシリウス。

一人ではなく二人死ぬのはこのためだ。

ええ?闇の帝王を入れて三人になるじゃない?

というのは間違い。

闇の帝王は死んでも蘇る。

あれは悪のエッセンスだから。

死んでも死んだことにはならない。

そして今後の復活を封じるのはハリーだから。

ハリーは死ねない。

二人なら、ハーマイオニーとロン、という線は?

可能性はあるが、やや薄い。

ロンはともかく、ハーマイオニーは物語の解釈者だから。

つまり彼女は“作者側”の登場人物。

校長とハグウッドは?

彼らは物語の背景を構成する要素。

重要だが、実は彼らは真の意味でパーソナリティーを与えられた“個人”ではない。

人間ではないから死なない。



これが今のところの鮎川予測ですが・・・


さてさて、当たるかな?


と思ったら。
第5巻でシリウスは死んじゃうし、チョウとは別れてるんですね。

うーーーん。
こりゃ難しいや。

6巻を読まなきゃね。


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