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2006-09-01 | 文化のこと
日本初の海上ホテル「スカンジナビア」、母国へ旅立ち
2006年 8月31日 (読売新聞)

 静岡県沼津市の奥駿河湾に36年間係留され、日本初の海上ホテルとして親しまれたヨット型客船「スカンジナビア」(5105トン)が、母国スウェーデンで第三の人生を送ることになり、31日旅立った。
 中国・上海で改修した後、ストックホルムで再びホテルやレストランとして活用される。
 スカンジナビアは、1927年にスウェーデンで建造され、ラテン語で北極星を意味する「ステラポラリス」の名で、世界中を航海した。70年に伊豆箱根鉄道が購入し、ホテルやレストランとして営業していたが、老朽化に伴い、昨年3月に営業を終えた。
 純白の貴婦人を思わせる優美な姿に加え、建造当時をしのばせる内装を残す「貴重な海洋遺産」でもあったため、市民団体が保存運動を展開。同鉄道も売却先を探していたところ、スウェーデンの不動産会社が購入することになった。
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優雅な船です。
まさに白鳥のよう。
こんなので世界旅行したら楽しいでしょうね。
飛行機ってのは民生用は不恰好なものが多いですが、船ってのは軍・民どちらも美しいですね。

大事に使えば、まだまだ頑張れるよね。


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